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息子生後4ヶ月、先天性片耳難聴が発覚しました。お医者様には言語には問題は無いと思います、後は聞こえる右耳を気をつけてあげる事だけですね。と言われたのですが…先天性片耳難聴の方やお子様をお持ちの方居られますか?親として生きやすくしてやる為には何か方法はありませんか?きちんと大きくなってくれますかね…不安で仕方ありません。何も出来ない事も解るのですが少しでもより良く生活させてあげる為に何かアドバイスなどをお願いしたくココに書かせて頂きました。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

 私も先天性片耳難聴です。

私は右耳が聞こえません。

 〉後は聞こえる右耳を気をつけてあげる事だけですね。

 確かにその通りです。片耳だけの生活は少し辛いです。

 私だったら聞こえやすい声ではっきりと話しかけてもらいたいです。理由は反応しやすくて話しやすいからです。私の母親の声は聞こえにくく、とても辛いです。はっきりと聞こえやすい人の声だと話すのも楽で、片耳聞こえなくても楽しめるので私だったら親に聞こえやすいように話してもらいたいです。

 あくまで私の考えですが・・・

 きちんと大人になれますよ。大丈夫です。私でも中学生になれたので。

 アドバイスとしては、幼稚園など入園するときの意見や要望みたいなのに

 「難聴を持っているので子供に聞こえやすいように話してもらえると助かります。」

 などと書けば大丈夫ですよ。

 そして、お子さんが大きくなって他の方に聞き直すことが多くなったら、ほかの方に難聴を伝えてあげるべきだと思います。

 としが上がると、自分で言えるように必ずなります。

 片耳が聞こえなくても生活は普通の人のようにできます。電話などは聞こえる方の耳で出ればいいだけです。安心してください。

 そして、子育て頑張ってください。

 参考までに→私は中2の14歳で先天性の片耳難聴です。
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子育て、お疲れ様です。


私は、生まれつき右耳が聞こえませんでした。
目は、ふたつあって両方見えても、耳は、ふたつあっても片方しか聞こえないのだ、皆そうなのだと思い込んでました(笑)

生まれつき片耳だと、自然と体が工夫します。
大丈夫です。
学校では、一番前に座っていましたよ。
片耳だけだと、方向が分かりにくいです。
呼ばれても、つい聞こえる耳の側の方を振り向いてしまうので、よく笑われました。
とんでもない聞き間違いもしますが、今では笑いのネタにしてますよ。
ピアノも習いましたが、聴音が全く駄目でした。
ドクターの言うとおり、聞こえる耳を大切にしてください。
私は、30歳過ぎてから、徹夜など無理をすると、聞こえる耳も調子が悪くなるようになりました。

周りにも、片耳の人は意外と沢山います。
ナースをしていたり、英語独学でしゃべれる人もいます。
普通に育ててください。
私は、自分から手話に興味を持って、今は、ろう者の友人が沢山います。

お子さんも、自分で色々考えますよ。
素直で優しい子になりますように。
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はじめまして、先天性かどうかはわかりませんが物心ついた頃から左耳が難聴です。


ちなみに右耳は正常です。

私の難聴は、補聴器などで補えるものではなく音そのものが聞こえないというものです。
鼓膜には異常がありません。学校などで行われる聴力検査の「ピーピー」と言う音などはもの凄く大きくすると音で耳がたたかれる感覚でやっと音が鳴っているとわかる程度です(ピーと言う音は聞こえません)。たぶん聴こえていないという表現が近いです。
お子様の難聴が、補聴器で補えるものの場合私の話は少し違うかもしれませんが私の場合で書かせていただきます。

私は小学校の4年生の健康診断で発覚したのですが、思い返すと幼稚園の頃から左耳は聞こえていなかったと思います。そして変な話なのですが人は「左の耳は聞こえない」状態が「聞こえる」状態であると思っていました。だから当然、特に不便も何も感じていませんでした。
夜、外が五月蝿いときに聞こえる耳を下にして寝ると騒音が遮断されるので「ああ、人間の耳は便利にできているな」などと思ったくらいです。

片耳の難聴の場合、幼ければ幼いほど順応するのが早いので本人としてはほとんど不自由を感じることはないと思います。逆に意識させると余計に聞こえないかもしれない不安で困ってしまうので普通に接してあげればいいと思います。
ただ、
本人に、右の耳を大切にすると言うことを伝える(イヤホンなどの音量とか)。
学校の先生に「本人が不自由に感じた時だけ」席替えなどでの配慮をお願いする。
これはした方がいいです。
本人からの意思表示があったとき行動してあげるというのが重要かと。
大人になると、席の配慮などは自分でしないといけないので子供の頃から自分で自分のいやすい場所を確保するスキルは身につけた方がいいです。
だから、困ったときに手を差し伸べるくらいでいいと思います。
たぶん本当に不便を感じ始めるのは、成人あたりからではないでしょうか…私がそうなのですが耳が老化してくるので子供の頃よりも今の方が不便を感じます。
それでも生活できないとか、そんなレベルじゃないので安心してください。
ちゃんと普通に学校も通いましたし、就職もしてます。
履歴書にも書きましたが平気でしたよ?
申告するほどの事ではないと本人としては思ってしまうので書くかどうかも悩みました。

ほとんど体験談のようになってしまってアドバイスになるかどうか心配ですが子供としてはあんまり気にやまないでほしいというのが本音です。
あまり思い悩まずに、楽しくお子さんと接してあげてください。
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はじめまして。

先天性両耳重度感音性難聴の者です。

難聴の一応の対策としては、大学病院で聞き取りや発音の訓練、読唇術・手話の修得、針治療などを受けることは出来ますが(すべて経験済み)、そうしたスキルがなくても必要ならば筆談を頼めばよいのですから、貴方がお考えになっているほど難聴は深刻なものではありません。むしろそんな専門知識よりも、聴こえなかったときに相手に事情を説明して理解・協力を得る習慣を身につけさせることのほうが余程重要だと私は思います。

自分の経験を振り返ってご両親の方に一番言っておきたいことは、障害があるからといって必要以上に甘やかすような事は絶対にしないでください。特別扱いをせずに、普通の子供と同じように自分のことは自分でさせることが大切です。子供を心配するあまり親がでしゃばってあれこれ世話を焼いてしまうと、子供が経験をつむ機会を奪うことになり、結果的にその子自身が後々大いに苦労することになります。子供が可愛いいならば将来のために苦労させるのが親の愛情です。

障害者手帳はぜひ活用してくださいね。公的年金の給付、福祉機器の交付、医療費助成、交通料金割引、などいろいろな場面で役に立ちます。利用できる者はとことん利用させてもらいましょう。
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周囲にそういった状態の人はいませんが。


質問者様が、その状態を「全く問題ない」と理解すれば、その通りになるはずです。

先天的に耳のない息子を持った著者の本(以下)の一読をお勧めします。
「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル著 きこ書房

この本によると、発明王(でGEの創業者)エジソンは極度の難聴だったうですが、著者が後にエジソンと親しくなってから、「難聴で不自由はないか」と質問したそうです。
エジソンは「問題無い。余計なお喋りを聞かずに済み、かえって都合がいい」と答えたとのことです。

ようは、その状態を、有利なものとして考え活用するか、不利なものと考え凹むかです。
質問者様が、お子様に対し「難聴でかわいそう」と考え接すれば、お子様は「自分は難聴でかわいそう」なのだと考えるようになります。
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耳がきこえなくても心配はいりません。


他の部分で補えばきちんと育ちます。
数年前ですが、毎朝使う電車のホームに
補聴器をつけた小さい男の子と母親の親子連れをいつも見かけました。
遠くに難聴の子専門の保育園でもあったのかもしれませんと、推測になりますが。
同じような症状を持つ親の団体とか、専門家に相談してみるといいと思います。

一番良くないのは親が不安になるあまり、過剰に子供にかかわってしまうことです。
「耳が聞こえなくても、他の誰かが助けてくれる」ということを親が伝えることです。
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まず、息子さんにも、ご両親にも、やましいことはない、ということです。

何が悪かった?とかご自分を決して責めないでください。
萎縮する必要もないです。

隠すより、ある程度はオープンな方が、周囲も付き合い方がわかって安心します。
私は強い近視で眼鏡がないと友達の顔の区別がつきません。知らなかったら「無視するな!」 とか諍いになるかもしれませんが、事情がわかっていれば、友達が自ら名乗りながら近づいてくるとかしてくれます。…文章にするとギャグみたいですね。変な例えですみません。

また、同じような親御さんの会合(支援)組織とか、相談ダイヤルとかもあると思いますよ。
生活上のちょっとした工夫など、参考になることも得られるし、逆にあなたが誰かの参考になれることもあるでしょう。


再度基本確認です。よろしいですか、あなたがたは普通の新米パパ・ママです。息子さんは普通に可愛らしい赤ちゃんです。
涼しくなりましたよね、ご自愛ください。
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同じく左耳があまり聞こえない知人がおります。



外出先で携帯電話で話すときは、回りの音が聞こえなくなるので安全な場所を確保してからかけなおすとか、カウンターのお店ではグループの一番端っこに座って右に座って会話を楽しむとか、本人曰く「ささやかな」努力はあるようですが、高校時代はサッカー部だったらしいですし、問題なく元気に過ごされています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

知人の片に居られるのですね。
私の息子は片側はまったく聞こえません…
補聴器なども使えないのでなかなか難しい病気、一生治らない病気です。

知人の方のように、少しの努力で生活出来のなら私としても嬉しく思いますね。

大きくなって左耳が聞こえないと解って来た頃、アドバイスとして会話の聞こえのスムーズに聞こえる方法として伝えてみたいと思います。
伝え無くとも自分で理解して努力してくれるかもしれませんが…

しかし、困難に思わず生活されている方が居ると聞いて少しあんしん致しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/07 20:00

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