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まだ高校生なんですが、この頃耳が遠くなってきました。
普段登校や出かける際に音楽などを大音量で聴いているんですが、やはりそれをし過ぎると耳に良くないんでしょうか。たまに自分もどれくらいの音量で喋っているのかも解らなくなってしまう時があります(これは耳が悪いのを意識しすぎているせいなのかもしれないですが・・)
あと聴力って回復できるものなんでしょうか。

A 回答 (2件)

先ず、困り度は1ではなく緊急を要する3です。


(1)直ちに音楽の音量を下げる!
(2) 〃 耳鼻科に行って診察を受ける!

◆難聴になる原因
 鼓膜の奥にカタツムリのような器官があり、その中に生えている有毛細胞が揺れて脳のほうに信号を送り、音として認識するのです。

長時間、大音量を聞き続けると この有毛細胞が痛めつけられ、抜けていったり破損したりして脳に上手く伝えられなくなり、聞きづらい=難聴 となります。

この細胞は2度と生えてきませんし、手術もできません。

◇つまり、手遅れとなった場合、回復させる手立ては無く、補聴器のような補助用具を使うしかありませんので、すぐに耳鼻科に行って診察を受けられるのが良いでしょう。

◆難聴になると自分の声が段々大きくなってきます。大きな声でしゃべるお年寄りが多いでしょう、あれは聞こえないからなのですよ。

◇あと、聴力が正常な友達とTV(ニュースなど)のボリウムを心地よい大きさにしてもらい、自分とどの位差が有るかチェックしてみるのもよいでしょう。
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音響性難聴(名前が違ってたらゴメンナサイ)は一時的に大きな音を聞いたときに難聴にも一時的になるようです。

ライブなどの大音響が原因になります。大きい音でイヤホンから聞き続けるのは確かに耳には良くないです。息子にもいつも言っていますが・・難聴には色々あります。低音が聞こえ難い、また高音がとか。私の場合は突発性難聴で高音にダメージがあります。低音がやられた人が演歌を聞いていても音痴にしか聞こえないと言っているのを聞いたこともあります。質問者さんは今どんな感じか分かりませんが、耳鼻科で聴力検査を受けた方が良いですよ。何においても早い方が回復する可能性も高いと思います。
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