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腎臓が悪く補液をしている老犬です。

◎補液をはじめて2週間、2~3日に1度、心臓も悪いため100cc強の
 少量の補液を続けています。

◎補液後の容態で不安なことがあって獣医に相談すると、レントゲンやエコー、
 血液検査などその都度検査を行っています。
 そのたびに「(補液開始後間がなくて)少し早いかなと思うけれど検査で確認してみましょうか?」
 といういわれ方をします。
 私自身素人なので「必要ならばお願いします」という言い方しかできず、検査を重ねる結果と
 なっています。

本題です。
腎臓の数値が悪く、補液の経験のある飼い主さんにお聞きしたいのですが、血液検査やレントゲンなど
どれぐらいの頻度でなさっているでしょうか?

私自身、検査で確認して欲しい(私も明白な結果がしりたい)と思う気持ちと、
体調の悪い老犬ですので余分な負担はかけたくないという気持ちで毎度葛藤しています。
私が心配しすぎるため獣医さんも明白な根拠を出さなければ、という気になるのか?などと悩んだりもしています。
まだまだ補液初心者で少しの容態の変化も心配になっているのも確かです。
検査しましょうか?といわれると、素人なので断るという判断もできず、獣医にまかせるしかありません。
(○○日にしたばかりですが。。という風には言います)

治療は長引くかも知れませんし、老犬なのでそう長くないかもしれませんが、今後のためにどうぞ宜しくお願いします。


血液検査の結果は比較的順調、レントゲンは変化なし、という結果が多いです。
それでも、すこし呼吸が荒かったり不安な点を相談すると、聴診・触診のほかにレントゲン・・となります。

A 回答 (3件)

今年の春に老犬を見送ったものです。



まだそれほどひどくはありませんでしたが腎不全を患っており、膀胱炎も繰り返していたため
一週間に二度位の頻度で通院して輸液、一度の割合で血液検査やエコーなどの検査をしていました。
腎不全も容態は安定しており、膀胱炎も良好になりつつあり、血液検査等も老犬並みに
まずまずの状態で緊急性はまったくありませんでした。

でも残念なことに急変して呼吸不全になり亡くなってしまいました。(心臓は全く問題なかったです)
大型犬で15歳でしたので、いつ急変しても仕方がないと思いましたが、検査で特に問題が
なくても老犬というのは何かがきっかけで体のバランスがあっという間に崩れて、
多臓器不全のような状態になってしまうのだなあと改めて実感しました。

そういう意味において、老犬の場合私感ですが頻繁に検査をすることの重要性をあまり感じません。
ある程度の数値を見ておくことは必要ですが、あまり頻繁にして、体調が悪いのに
固定してX線やエコーを撮ったりするのも負担になると思います。
通院するだけでも心臓に相当負担ですよね。
むしろ輸液などを自宅で出来るようにお願いされた方がいいくらいだと思います。

老犬の場合はQOL、つまり日常の生活をいかに快適にさせてやるかが最重要課題だと思います。
勿論出来うる限り長生きして欲しいし、どんな医療技術をも使って救ってやりたいとも
思いますが、それが犬にとってとても負担になるのであれば両方のバランスをとって
妥協点を見つけることも飼い主の努めだと思います。

飼い主さんのお気持ちを正直に先生にお話してみるべきだと思いますよ。
愛犬のためですもの、しっかりと言えますよね。
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この回答へのお礼

貴重なご回答ありがとうございました。

我が家の犬も緊急性がないといわれています。
それでも容態が少しおかしくなった時には、「急変したかも?」といわれ
レントゲンをとり、結局検査的には異常がなく、「緊急にどうこういうじょうたいではない」
といわれます。
私としては、ほっとする一方「じゃああの体調の悪さはなんだったの?」
と思ってしまうのです。

>検査で特に問題が
>なくても老犬というのは何かがきっかけで体のバランスがあっという間に崩れて、
>多臓器不全のような状態になってしまうのだなあと改めて実感しました。

私自身ワンコ(老犬)がしんどそうにしているときって必ずしも獣医さんが学校でならう
理論どおりでないのでは?と思い始めています。
実は今日も血液検査を提案され、お願いしてしまいました。
やはり結果に大きな変化はありませんでした。
しばらくは検査はお断りして補液だけを続けてみようという決心がつきました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/10/10 14:14

もし、検査しなくて状態が悪くなったら、早く検査して異常がわかっていたら何らかの処置ができたはずとクレームになるからではないでしょうか。


クレーム社会ですので、先生も慎重にならざる得ないでしょうね。
でも、検査費用の負担が大きいと考えているのでしたら、素直にいったほうがよいですよ。
先生も考慮するでしょうから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今回の病気になったときに、老犬なので検査などであまり
負担はかけたくない、と伝えてありますが、
診察する先生が毎回変わるので、中々伝わっていないようです。

費用の負担ではなく、老犬の体に対する負担です(検査などで極端に興奮する犬ですので)
わかりにくい表現ですみません。

お礼日時:2010/10/10 08:07

いろいろなブログや自宅輸液した経験ですが、よっぽどお腹に水がたまってそうな時とかでないと


そんな頻度では検査しないと思うのですが。
まだ初めてたった2週間の間で数回ってことですと。
血液検査も頻繁にする必要がある場合でも必要な項目だけ数個にしぼって調べたりもします。
もし何かあったらと思うとことわれないでしょうが、
わんこのことは結局飼い主しか守れませんので、気になったら言いにくくても
負担が大きいことはしたくないなら 言えば そういう方針に転換はしてくれると思います。
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この回答へのお礼

老犬なので(17歳)体の負担に負担をかけたくないので、積極的な精密検査などはしないつもり、
とは最初に伝えてあります。

最初の診断の時も含め、2週間でレントゲン3回、血液検査3回、エコー1回しています。
どれもこちらが容態の変化を相談した後です。
儲け主義的な感じではなく、そのような容態だったら、肺に水が溜まっていないかを確認したい、など
説明してくださっていますので、私は理論的には納得しつつも
犬の負担はどうだろう・・・と苦悩しています。
心臓が悪い犬ですので、獣医さんも慎重に補液してくださっている状態です。

言いにくいことが言えない性格なのですが、そんなこと言ってる場合ではありませんものね。
お返事ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/10 08:19

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