私はY系の超伝導をやっていましたが、その他の銅酸化物高温超伝導体についてはあまり知りません。
そこで、Bi系超伝導の利点、欠点などを教えていただきたいのですが。
他の銅酸化物高温超伝導体と比較してどうなのかを詳しく教えてください。
HPのURLでも構いませんので。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

Y系は1:2:3で混合すれば比較的簡単に作れます。

だれでも作れます。ところがBi系の高温相は普通に混合して焼成しても簡単には作れません。(でした。なにせ、8年前の話なので、現在は簡単に作れるのかも)バルクで難しかったので当然、薄膜で作るのも困難でした。mbeとかでやっていたと思います。スパッタでもかなり工夫していました。
Y系をやっていたとのお話ですが、Bi系は高温相や低温相があって物性的にはおもしろいだったと思います。応用やBI系を使った薄膜作成などではBI系を使うのはちょっとやめておいたほうが良いと思います。基礎物性研究ではおもしろいかも。時間がないのでおしまいにします。
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この回答へのお礼

Bi系は作成&デバイスへの応用が難しいのですね。これからちょっとBi系へも手を伸ばしてみようと思っていたのですが。。。
いつか室温超伝導が発見してみたいですね(笑)
これからも超伝導のことについていくつか聞くかもしれませんが、そのときはよろしくお願いいたします。

お礼日時:2001/04/20 09:50

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ボース=アインシュタイン凝縮
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BC%9D%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%87%9D%E7%B8%AE

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ボース粒子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B9%E7%B2%92%E5%AD%90

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BCS理論
http://ja.wikipedia.org/wiki/BCS%E7%90%86%E8%AB%96

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高温超伝導は、転位にある不純物が電子同士の引力として何らかの作用を起こしているのではないか、という話が書かれているのではないかと思われます。

エネルギーが小さくなるのは、ボーズアインシュタイン凝縮というものが起きているからだと考えられています。

ボース=アインシュタイン凝縮
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BC%9D%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%87%9D%E7%B8%AE

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半年くらい前に室温超伝導発見とか言う話が流れましたが,
立ち消えになっちゃったようです.
この類の話は昔からありまして,UFO をもじって
USO (Unidentified Superconducting Object) と言われていました.
USO を日本語ローマ字読みにすると笑えるシャレになります.

SQUID (Superconductive Quantum Interference Device)は,
ジョセフソン効果を利用して微小な磁束変化を測定できる装置です.
超伝導であることの確認には電気抵抗だけでは不十分で,
マイスナー効果も確認しないといけません.
そこらへんに使われます.
ベドノルツとミュラーが酸化物高温超伝導体を発見したときも,
第1報が電気抵抗の(ほぼ)ゼロの話,
第2報が SQUID によるマイスナー効果の確認でした.
第2報には,確か日本人の高重さんが著者に入っていたと思います.
なお,squid はイカ(魚介類のイカです)と言う意味もあります.
10本くらいコードが出ているからかな?(冗談ですよ,念のため).

NMR (Nuclear Magnetic Resonance)は物質内部の局所的磁場を測定できる
手段です.
全体の磁化など見ますといろいろな寄与を全部加えてしまったものしか見えませんが,
NMR だと「これこれの場所の磁場はどれくらい」ということがわかります.

高圧下ではいわゆる水銀系のHgBaCaCuOの約160Kが最高と思います.

半年くらい前に室温超伝導発見とか言う話が流れましたが,
立ち消えになっちゃったようです.
この類の話は昔からありまして,UFO をもじって
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USO を日本語ローマ字読みにすると笑えるシャレになります.

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