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男子大学2年生。工学部で電気を勉強しています。
本屋で電磁気学関係の本は、電気関係の棚と物理学のコーナーにもあります。
内容的にはあまり違いはないような気はしますが…・やっぱり物理学のコーナーの電磁気学の方が難しい感じがします。
物理学のコーナーは理学部メインだとおもいますが、講義の内容も違うんでしょうか?

A 回答 (3件)

工学部の電磁気学の講義を受けたことはありませんが、


確かに、理学部向けの本と工学部向けの本には違いがありますね。
物理の学生向けに書かれた本は、現象面をしっかり説明しています。
工学部向けの本では、将来、電気回路をキチンと取り扱い出来る事がメインで、
定義などは、結構あっさり書いているものが多いように思えます。
・・・まあ、私の個人的感想でしかありませんが。
多分、工学部の電磁気学の講義では、あまり深く突っ込まずに授業が進められるのではないでしょうか?
工学部の人から見たら、”こんな事、何の役に立つの!”って事を理学部では教えるみたいですから。
ですから、工学部:回路の理論はバリバリ、でも、電磁気学理論に弱い
理学部:電磁気学理論に詳しい、でも回路の理論は、どーもイマイチ
って、なります(まあ、なっているのが普通)。
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講義次第では?


私は工学部でしたが、電磁気学の教科書は砂川。
特に講義に「理学用」、「工学用」の区別は無かったと思います。
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理学系では「電場、磁場」と言うのに対して工学系では「電界、磁界」と呼ぶと言う話を聞いた事があります。

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