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今日、大学の授業で上記の二つ(力学と電磁気学)を習ったんですが、何か良い参考書(解説書と演習書)があれば教えてください。内容としては基礎から応用まで使えるものと発展的な内容のものの二つを教えてもらえれば幸いです。

A 回答 (2件)

 こんばんは。

この手の本は結構出版されているので一度大学の図書館や大きい書店で実際に見てみたほうがいいです。例えば力学ですと

 力学 原島鮮著(裳華房)(標準的)

力学 ランダウ=リフシッツ理論物理学教程
L.D. ランダウ, 広重 徹, 水戸 巌 (翻訳)東京図書(初心者向けではない)

 古典力学上、下ゴールドスタイン著 東京図書(レベルは高め)あたりでしょうか。これ以外でもいい本はたくさんあります。解析力学、2重振子、コマの運動とかが載っているのがいいと思います。

 演習書は大学で力学の演習の授業があればそれだけとりあえずやればいいです。

電磁気学は

ファインマン物理学 電磁気学(岩波書店)レベルは高め
理論電磁気学 砂川 重信 著 紀伊国屋書店(レベルは高め)
あたりがいいと思います。#1さんの仰るとおりベクトル解析本もあればいいと思います。(電磁気学はベクトル解析の知識がないとちょっと難しいと思います。)
 基本コースや入門コース的なやさしめの本は図書館で借りてやったほうがいいと思います。
 
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/23 17:58

紀伊国屋書店の砂川重信の電磁気学の最初の3章(30ページあまりのみ後は雑学)が唯一の名著です


これにベクトル解析の本を合わせれば磐石です
ベクトル解析にはいい本が多いので自分に合ったものを探せばいいでしょう

力学はこまの解析が詳しく載っているものを探しましょう
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/23 17:58

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