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現在、キッテルの固体物理学について勉強しています。

今、14章の反磁性と常磁性について勉強中なのですが、
磁性についての参考書で入りやすいものを紹介していただけないでしょうか。

磁性の本当に基本的な知識はあるつもりですが、
今持ち合わせている知識だけではキッテルはちょっと厳しいようです。

何かお勧めがありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私もojisan7さんと同意見です。


Kittleの内容を理解した後で、次に何を読むかという質問ならば
返答しやすいのですが。

でも参考URLのサイトを見つけました。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/Lecture/lectur …
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この回答へのお礼

参考URL拝見しました。
分かりやすい記述で取っ付きやすく、いいサイトですね。
ありがとうございます。

もう少し、様々な参考書を元に頑張ってみようと思います。

お礼日時:2007/10/13 22:09

キッテルの反磁性と常磁性の章は入門です。

これ以上噛み砕いた解説書はないのではないでしょうか。磁性に関するの単行本は、培風館の「磁性 金森順次郎著」がお薦めですが、理工学部の4年~大学院1年レベルです。大学2~3年生レベルですと、裳華房の「強磁性体の物理 近角聰信著」です。この本は強磁性体について詳しく記述されていますが、最初の数章には、「反磁性と常磁性」についでも説明されています。当然、キッテルに書かれている程度(実際はそれ以上の内容)のことは書かれています。「磁性」に関する書籍を読むには、どんな本であっても、読者には、量子力学の知識が要求されます。
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この回答へのお礼

工学部大学4年で、量子力学等最低限の知識はあるつもりだったのですが、
キッテルの”行間を読む”レベルにまで至っておらず、四苦八苦していたところです。
磁性、強磁性体の物理を借りて読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/13 22:07

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