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グラフィックスを扱う方をグラフィッカーと呼ぶか否かは置いといて、

NHK教育で現在放送中の「デジスタ」いつも興味深くて見ているのですが、以前から気になっていた事があります。

2DCG,3DCG,アニメーション、動画などを扱うアーティストの方々をTVや雑誌で拝見する時、殆どの場合、彼らの側にはマッキントッシュがあります。何故でしょう?

Windowsのほうが安上がりで対応ソフトウェアも多く故障した場合の対応も安易ではないでしょうか?

それとも、アーティストの方々が使うプロ用のソフトはMac用が多いからでしょうか?

自分はWinユーザーです。Macは本体が綺麗でデザイン性も美しく店舗で見かけるとついつい触ってしまいます。ですがMacには手を出せません。購入しても使えるかどうか勇気が無いのです。Winを使いはじめた方はMacに、Macを使いはじめた方はWinに移行するのは困難でしょうか?どちらかから移行した方、両方使っている方、どういった用途で変更なさいましたか?両方の大まかな優れた点・汚点を教えてください。

アメリカではApple社は小学校にMacを提供しています。アメリカの場合マックのほうが主流なんでしょうかね?

話がタイトルとズレました。
大雑把で良いので上記の質問に多く答えてくだされば幸いです。

A 回答 (6件)

確かに、芸術家さんたちはMacを多く使います。


私も不思議に思うのですが、おっしゃるとおりソフトはWinの方が格段に多いうえに安いです。
巷でもよく「芸術はMac、事務はWin」などといわれますよね。

以下は私の推測ですが。
Macは、直感的に操作できるものが多いような気がします。(小学校に提供しているのも、多分子供が直感的に操作できるからではないかと・・・・・・)
そのため、感覚的な芸術家さんたちにとっては、長ったらしいカタカナを操作するより、直感的なMacの方がウケるんではないでしょうか。確証はありませんが。

私も、昔はMacを使っていました。現在の愛機はWinXPです。移行は不可能ではありません。ただし、使い込んでから急に変えると、当たり前ですが初心者に逆戻りしたような屈辱を味わいます(苦笑)。
また、周囲の人間を見る限り、Win→Macよりも、Mac→Winの移行の方が大変なようです。幸い、私はMacをさほど使わないうちに移行したので、今では完全なWinユーザーですが・・・・・・。
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こんにちは.


WISIWYSという言葉を聞いたことがありますか?
これはWhat I See Is What You Seeという
言葉の頭文字をとったもので,
私が見たものがあなたの見るものというような意味です.
つまり私が見たとおりにあなたも見えるとなります.
しごく当たり前のように思えますが,
PCではディスプレイやグラフィックカード,
プリンタなどにより微妙に色に変化が出てきます.
たとえばちょっと暗めなど.
これはグラフィック関係の人にとっては致命的になります.
つまり自分の意図したのと違う色合いになっては
商売になりません.

この点Macは昔からこのWISIWYSに取り組み
画面で見たものがそんまま出力されるようにしています.
そのためMacユーザにはPC本体からディスプレイまで
Mac純正を使う人が多い,ということを聞いたような.

ちなみにMacは熱狂的なファンがいますが,
Win VS MacではやはりWinのほうがユーザは
圧倒的に多いです.

私もMacほしいのですが値段がネックになり
だったら自作Win(or Linux)×2台のほうがいい
と感じています.
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歴史を見れば分かると思います。


1977年に世界で初めての個人ユーザー向けマシンとして発売され
カラーのグラフィックを備えている画期的なマシンでトップシェアを取る。
(初代のMac-Iは前年の1976年に発売されている)

後発のIBM-PC(Personal Computer の名前はIBMが付けたもの)
を発売したが、テキストベースのマシン(DOSを搭載)で事務処理向け。
表計算ソフトなどが発売され低価格だったことから爆発的に売れる。

その後PCにもWindows Ver1 が発売されるが殆ど指示されず。
Macに似た形になったのは Ver3.0(日本語版登場)から
しかし、相変わらずグラフィックに弱くアーティストは見向きも
しない。(Macの様な高性能のグラフィックスソフトはなかった)

この違いはグラフィック処理に強いモトローラ製CPUを積んだMacに
対して、IBMはIntelのCPUを搭載した。

CPUの開発競争ではIntelがペンティアム(80856)を発売したが
モトローラは対抗版の60050の開発に失敗。後継にIBMのPowerCPUを
搭載して今日に至る。

今でも、画面表示のままに出力出来るMacにたいしてWinはそれが
出来ないなどデザイナーに必要な要件を満たしていないなど、Winが
指示されない理由の一つです。但し、Mac版しかなかったメジャー
なソフトもWinに移植されて利用出来る様になったことや、Macとの
性能差が縮んだことなどからWinを使う人も増えて来たと言うところです。
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簡単に言うとマックは


細かい設定が少なくコンピューターオンチな
人にも扱いやすい点ではないでしょうか?
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マックは基本的にもともと画像処理や音楽の処理に向いていました。

WINは一般向けだったので全体的に均一な機能でしたが最近ではWINのグラフィックも充実しているのが現状です。
しかし、やはりマックよりもWINの方がバグが多く、写真、動画などの重い処理をするにはやはりマックが向いているようです。でも実際どっちを使ってもできないことはないので最近ではデザイン関係の会社などもマックでなくWINを使う傾向も多くみられます。
もともとマックとWINの基本の部分はアップル社が作り、それをビルゲイツ氏が応用してWINを作ったのです。だからアップル社のマークの林檎がかじられたマークをあれはビルゲイツがかじったなどという人もいるようです。
MAC→WINの方が
WIN→MACよりは移行しやすいと思います。
理由は先に述べたようにWINは一般向けに(素人向け)に使いやすく作られたものなので誰でもが使いやすくされているからです。実際右クリックという概念が少ないという時点でマックの方が使いにくいですね。
僕ははじめはマックでのちにWINも購入したのですがWINの方はすぐに使いこなせるようになりました。
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Windowsは今でこそグラフィックが充実していますが、ほんの10数年前まではMacに比べてグラフィック関係は一歩も二歩も遅れていました。


それにパソコン操作もMS-DOSからWindows3.1(3.0もありましたがほとんどβ版ですから)になるまでCUI(Character User Interfaceまたはコマンドライン・ユーザー・インターフェース)でキーボードからコマンド入力で操作していました。今のようにマウスを使ってGUI(Graphical User Interface)で操作出来るようになったのはMS-DOSからWindowsへ移行してからですので10年余りです。Macはそれ以前に既にGUIでした。

「フォトショップ」や「イラストレーター」で有名なアドビも元々Macのソフトとして開発しています。Windowsでも使えるようになったのは最近の事なので昔からその関係の仕事をしている人はMacしか選択肢が無かったのが原因と思います。

余談ですが、アメリカでもWindowsが主流です。Macのアップル社は現在はMS傘下の会社になってしまいました。
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