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祖母が家にこもりがちになってしまい心配です。
母方の祖母がひざの調子が悪くなり入院し、退院してからしばらく通院するようになってから、家にこもりがちになったと祖父から聞きました。
祖父に聞いた話によると、入院する前には行っていた眼医者や老人大学(家から少し遠い)に行かなくなり、近所のスーパーにもあまり行かなくなり、特に誰かの力を借りてまで(祖父さえも)外に出ることには消極的のようです。

祖父や祖父の家の近所に住んでいる叔母が祖母をなんとか外にだそうといろいろやってるみたいです(デイサービスなど)が祖母はなかなか積極的にはなれないようです。
無理やり外に連れ出すのもなんか気が引けますが最低限、5分10分くらい散歩するなり、病院には行ってもらいたいです。
どうすれば改善できるのでしょうか、祖母のことが心配です。ぜひアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

90代の一人暮らしの祖母がいて、


月に何度か遊びに行っています。

おばあ様は今、精神的にもスランプなのかもしれませんね。

本格的な復帰はすぐには無理なようでしたら
小さな行事でひっぱり出すのはどうですか?
自然鑑賞でも(公園や庭園や山など、これからならいちょうやもみじ等)
市町村主催、その他のイベント参加でも。
普段いけないお店の買い物や、カフェ等でもいいかもしれません。

さくら、あじさい、バラ等の季節には
近くの見所をさっとまわって(家から10~30分の距離)
少し余裕でもあれば、カフェでお茶とおしゃべりで一息ついて
・・というコースで祖母を連れ出しています。
公共交通網が発達した地域ですが
90代では無理もさせられないので
懸念ある場合は、タクシーも念頭においてます。
(実際はさほど利用していませんが)

大して面白い場所に連れて行けなさそうな場合は
「女同士で○○でお買い物して、外でお茶でも」と誘い
お互いに試着して助言しあったりしながら買い物をしつつ
気分転換してもらっています。

おばあさまにも個性があると思うんですけど
うちの祖母は、「してもらう」感じは嫌がるし
迷惑しかかけられないという自己嫌悪になりやすいみたい。

私は根っからおばあちゃん子なので本心から
「してあげる」ではなく
「付き合ってくれないかしら」「教えてくれると助かるんだけど」
という感じで接しています。
お情けではなく、誰かのためになる、と思うほうが
原動力にはなりやすいようです。

まれに祖母がしり込みすると
「えー 久々に親戚の顔ぶれが揃った写真が
とれるって思ったのにー
なんとか、少しの間でも付き合ってもらえない?」
「もう○○予約しちゃった
気が早かったかなー
でもキャンセルしにくいから、本当に具合が悪いのでもないなら
行ってもらえると有難いんだけど?」
私に免じて・・という形で押し切ってます。

これはよしあしあると思いますが
うちの祖母は、本当にいけない場合と
気分もあるが、そもそも罪悪感等が原因である場合と
たいてい後者ですんで、押してるとたいていうまくいきます。

祖母は昔の人らしく、薬草を摘んでせんじて飲むとか
身についた生活の知恵は豊富で
私自身そうしたものに興味があるから
「じゃあ、今度一緒に行ってくれない?
どんな場所に生えているかわからないし・・・」
「そして帰ってきたら煎じるところも見せてあげる
そうすればdorce0000も自分でできるようになるね」
こんなことがキッカケになることもあります。

私は祖母からの情報に、実際恩恵を受けていますから
祖母もまだまだ、色んなところにアンテナを張って
孫や子供に知恵を授けてやろう みたいな意欲もあるみたいですよ。

あと、前述した「してあげる」が嫌 ってことと重なりますが
連れ出してあげる側が
おばあちゃん楽しんでくれた?という立場に廻るよりも
「私すごく楽しかった!」
本人が楽しんでしまうほうが、うまくいくようです。

質問者さん自身は、おばあ様のエリアと離れているようなので
直接かかわれることは少なそうですけど
何かの面で、おばあ様を頼りにしている
という関わり方に変えていくことは可能ではないでしょうか。
たぶんですが、年をとると、自分は面倒みられるのみの存在で
自分なんかいなくてもいいと感じる・・・
これがふさぎの虫の一番の原因じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

返事遅くて申しわけございません。ご回答ありがとうございます。

いろいろとアイデアの提供と詳しいアドバイスだったのでベストアンサーに選ばさせていただきました。

大変参考になりました。今度いろいろトライしてみようと思います。

お礼日時:2010/11/09 18:28

私の母も高齢で、いろいろなことに消極的になっています。

あれだけ孫が好きで、遊びに行くたびに料理を振舞っていたのに、今では買い物も行かず、週に1度だけ私が定番の買い物を持っていくだけです。
あれだけ「おいしいもの好き」で、遠くまで食べに行くこともあったのに、いまや、アンパンとかしか食べていないのでは、という生活です。

でも、これも「年」だから仕方ないと思っています。無理すること自体おっくうなんですよ。
今のところ最低限自分の洗濯だけはやっています。2階まで洗濯物を運ぶのもたぶん大変だと思います。

もう年をとったのだから前と同じようにはできないのです。今できるレベルで精一杯楽しめば充分ではないでしょうか。

あと、お勧めなのは「日向ぼっこ」です。ちょうどよい気候ですし、外の空気にあたれます。散歩など大変でしたら、日向ぼっこも充分健康的ですよ。
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この回答へのお礼

返事遅くて申しわけございません。ご回答ありがとうございます。

たしかに年をとると無理するのがおっくうになると母も言ってました。qzaccessさんのおっしゃるとうりですね。

「日向ぼっこ」ですか!参考になります。今度提案してみます。

お礼日時:2010/11/09 18:33

おばあ様はお幾つぐらいでいらしゃいますか。


多分あなたのようなお孫さんがいらっしゃるところをみると、
かなりのご高齢なんでしょうか。膝の調子が悪くて入院とのことですが、

膝関節の手術をされたのでしょうか。退院後の膝に状態はいかがですか。
今は無理やり必要以上外へ連れ出すのは、いかが科と思いますが、

病院にはリハビリに行かれたほうがよいと思います。
私も腰のリハビリに通っていますが、高齢の方が孫ほどの年の療法士さんと、
楽しそうに喋っておられるのをみると、これもまたリハビリと微笑ましく思います。

まず足の状態を良くすることが、大切だと思います。
それから歩かなくなると筋力が衰えるので、おしゃる様に最低限何か用事を作って
外に出られるように朝誰とも会わない時に、家の周りをおじいさまとともにひとまわり
されるだけでも違うと思います。
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この回答へのお礼

返事遅くて申しわけございません。ご回答ありがとうございます。

因みに祖母は85歳で医者から膝関節の手術は体力的に無理だと言われたそうです。(大きな病院の整形外科医に言われたのでおそらくどこの整形外科に行っても同じ回答になるものと思ってます。)

リハビリに行くメリットはあるとおもうんでタクシー使うなり介護サービス使うなりして病院通いを続けて欲しいとおもってます。

お礼日時:2010/11/09 18:42

やさしいお孫さんでおばあ様は幸せですね。



化粧セラピーは女性に絶大な効果があるようです。
誰かの誕生日とかなんとか言って、親族でちょくちょく集まり、
なるべくきれいな色の新しい服を着せてお化粧してあげ
「きれい・きれい」と褒めるのです。
無理に外に出さずとも、気持ちが明るくなったら女性は自然に外出したくなるものです。
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この回答へのお礼

返事遅くて申しわけございません。ご回答ありがとうございます。

昔から親族の集まりにくい環境なんで(因みに私は従兄弟に3回しか会ったことがないです。)難しいですけど今度の正月にでも試してみようと思います。

やはり女性はそうでなくてはいけないですよね。

お礼日時:2010/11/09 18:47

お祖母さんは 今 家にいたいのですよ。



私も病気で 家にいますが(50代です)一日中 室内にいて

庭にも出ないことがあります。

お祖母さんが外に出たくないのに 何故 無理矢理 外に

連れ出したいのでしょうか?

そのうち 自然と 外に出られるように なりますよ。



>特に誰かの力を借りてまで(祖父さえも)外に出ることには消極的のようです。

他人の手をわずらわせて外に出るのが 嫌なんですよ。

プライドというか、、、。

そういう自分の姿を見たくないのですよ。

自分で歩いて 外にでられるなら 多分 元気に出られるでしょう、、。

人の手助けをもらわないとで出られないことが 心の負担になって

おられるのですよ。

しばらく そっと見守られたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

返事遅くて申しわけございません。ご回答ありがとうございます。

やはり他人の目から見ても「そっと見守る姿勢」が必要みたいですね。

けれどもたまには外に出て欲しいと思ってます。

お礼日時:2010/11/09 18:51

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