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日本人はどの程度の事が起これば、本気で怒るのでしょうか?

先日、渋谷などで中国に対する抗議デモが行われました。
しかし、国内で年間、何万件ものデモ、暴動が起こる中国の視点から見れば、先日の日本人によるデモなんて行儀の良い行進にしか見えないでしょう。

実際のところ、中国は全然ビビッていないと思われます。

日本人は怒ったとしてもあの程度です。

どの程度の事が起これば、「日本人は理性を失い、都市機能が麻痺するほどのデモ、暴動が起こり、軍隊が出動し戒厳令が引かれるような事態になるのでしょうか?」

例え、中国に核ミサイルを打ち込まれても「自分が悪かった。」「過ちは繰り返しません。」などと言いそうです。

どうなんでしょうか?

A 回答 (21件中1~10件)

気持ちはわかる。


でも日本人が中国人と同じレベルで怒ったら負け。
言ってみれば、中国は子供で日本は大人。
子供がどんなに騒いでもあまり相手にしないのが一番です。

何があっても中国が頭を下げる事はないと思いますが、
今中国政府は中国国民が民主化を訴えることを危惧しているので国内で政府に対する暴動が起こればいいのに、、、
アメリカに原爆落としてもらいたい、、
テロリストに国をブチ壊されれば良いのに、、、、

とまずあり得ない事ですが(笑)私は願ってます・・・
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「通州事件」の様な事件が、また外国人の手で、日本人に対して行われてその事実が全ての日本人に公開されれば理性を失うかも・・・


その内容は今の日本人には信じられないような内容です。(ググって下さい)
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現在の若者(十代から二十代)で、徴兵可能な連中は命をかけて何かする気はさらさらありません。


もしそれがあればベンチャービジネスがたくさん起こり、経済だけで日本は復活出来るでしょう。
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今は日本が怒ったとしても何も出来ませんよね。



ですから冷静に憲法改正の議論に取りかかるべきです。

現憲法に国を滅ぼされては敵いません。

憲法が改正されれば怒っても拳の振り下ろす場所が有ります。

今のところは拳を振り上げても自分の頭でも引っ叩く位しかできません。

一部にアホな政党が有って国よりも憲法の方が大事だと言わんばかりにホザクのはいただけません。
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下の投稿に引き続いて、周辺状況を解説すれば、



<彼の妄想>
日本政府と中国政府の間には尖閣諸島の領有権の共有化についての密約があり、それと引き換えに日本は東シナ海ガス田の共同開発権を中国から入手する。
つまり、尖閣諸島もガス田も、日本と中国で権利を折半するような密約が既に存在する。

あとは日本政府が国民を納得させるだけだが、国民の抵抗が激しいので日本政府は困っている。
この困っている政府を助け、国民を説得するのが彼の役割。
以上が彼の妄想です。
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一部で思い込みによって自説を垂れ流す奇特な人間がいて、不自然な風雪が流されていますので、それを訂正し、質問者さんや回答者たちの誤解を解消するために、乗せておきます。


外国人参政権問題でも同様だったのですが、思い込むとあの人は一途なので…


<解説>
 中国は、東シナ海ガス田・尖閣諸島海底油田の単独開発をしたいが、技術的に見て単独で開発しても安全保障上の危険が大きく、継続的な「国益」になりにくい。
 大陸棚の浅い海底に大資本を投じてパイプラインを引き、上海周辺のインフラの整った工業地帯に隣接して、ガス・石油貯蔵基地を作るならば、一時的に経済的利益が生まれることがあるが、日米との領土紛争に関係して武力攻撃を受ける可能性が大きい。
パイプラインの破壊、ガス田への攻撃は著しい経済的損害を発生させる。
攻撃に対処するために多大な軍事的・外交的努力を払わねばならないため、単独開発は現実的ではない。
また、海上輸送能力が未だ低く、造船技術の比較的未成熟な中国国内事情では、大規模LNGタンカーの建造・配備も容易ではない。

日本の側は中国ガス田・油田施設への攻撃手段と共に、資本参加手段もある。資本参加は中国への日本所有の地下資源の売却益をあげる目的で行なわれる。
或いは、ガス田単独開発 → LNG型タンカーによる輸送の方法により国内精製も可能。タンカー輸送方式は、海底パイプラインへの外部攻撃の可能性を排除できる安定した輸送方式である。

 結論:中国が国益を得るためには、日中共同開発しかないのが現実。
 一方日本は、単独開発も可能。

 
<現在進行中の交渉状況> 
 既に数年前(政権交代前)から、日中実務者間で、尖閣諸島・東シナ海ガス田について解決する方向で話し合いが始まっています。

1、東シナ海ガス田開発
2、尖閣諸島とその周辺海域での武力衝突の回避or行使・威嚇
 この二つがワンセットです。

 本質は、この二つで『どれだけ得が出来るか』という、日中両国間の駆け引きです。

 「政治」とは現実主義であり、妥協の産物です。日中双方ともに自国の建前としての主張とは別に、外交・軍事の実務担当者には「冷静に見てどの辺が妥当か」という、落とし所は、重度の国益が複数絡むため、中々見えてきません。

中国側としては尖閣諸島の領有権さえ入手すれば、自ずと東シナ海領有権も付属してくるため、そちらが優先されます。
しかし日本の側は米軍というバックアップもありますから、中国としては米軍の出方を探らなければならない。
対する日本側は、中国のガス田の弱点、つまりパイプライン敷設にしてもタンカー輸送にしても、その弱点が見えているわけですから、かなり強気に出れる。
中国が先走れば尖閣の扮装を利用してガス田関係、その周辺領域へ威嚇を掛ければよい。
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>>日本人はどの程度の事が起これば、本気で怒るのでしょうか?



日本の映画やTVドラマでは、理不尽な仕打ちにあう人々が出てきますが、その場では主人公は何もしません。そういうことが何度も重なって放映時間の終盤近くになり主人公は「逆ギレ」したようになって悪玉をやっつけます。「どうせやっつけるなら、もっと早くやらんかい!」っていつも思うのですけどね。その限界がきたときに本気で怒るのでしょう。チベットやベトナムで中国が行った虐殺のようなことが起きれば怒るかな?


ところで、ある意味、領土問題は世界のいろんなところで発生している問題です。
なので、揉め事が嫌な方は「尖閣諸島だけじゃあないし、あんな小さい島くらいで・・」と考えたくなるかもしれません。

これが、「いつまでも長引く、尖閣だけの小さな領土問題」で済むならいいのですが、もしかすると、これは「ヒトラーの周辺諸国侵略」の始まりに似たようなものかもしれません。「ドイツと話し合いでトラブルなく済まそう」という融和政策が、その後の侵略&世界大戦に続いてゆきました。
日本は毅然とした対応で中国に対応しないと、第3次世界大戦の火種のようになる可能性もあるように思えます。

そして、日本国憲法の前文には、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とありますが、中国や北朝鮮には「平和」「公正」「信義」なんてありません。

憲法の改正が直ぐには無理なら、「中国、北朝鮮は日本国憲法の前文にあてはまらない国である。したがって憲法9条の適用をしない!」として「武力による威嚇または武力の行使」を日本は中国、北朝鮮に対して行うことがあると宣言する必要があるでしょう。
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感情むき出しで怒る事が日本人にとってどれだけ恥ずかしいことか、あなたも日本人なら分かっているでしょう。


そもそも尖閣諸島問題っていうのは石油に端を発しているわけですが、日本が単独で石油を掘っても沖縄まで水深2000mの深海にパイプラインを建造しないと持ってこれないってほどの話ですよ。
つまり、中国と共同開発して大陸棚200mで上海近辺まで引いてきて儲けを折半するしか具体的な開発方法ってないんです。
だから、日本独自は最初からムリ。
中国も「領土も石油も自分のもの」って言って国際法で負けが決まってしまえばすべてを失う。
詰まりこの話の落としどころは、
「日本は領土権で騒がない、中国は共同開発に乗る。」
これしか選択肢はないんです。WINWINです。
まあまあ、事を荒立ててもお互いのためにならないしね、って感じでね、言葉を濁しながら、臭いものは遠ざけで、アイマイ解決。 これこそ日本流のやり方でしょ?日本人なら知ってるでしょ?
むしろ、中国国民が「うちの政府はなんて甘いんだ!中国の石油と領土だろ!」って騒ぎ出すほうがシンパイなんですよ。
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>例え、中国に核ミサイルを打ち込まれても「自分が悪かった。

」「過ちは繰り返しません。」などと言いそうです。

日本は忠臣蔵の国ですからミサイルが実際に落とされたら憲法改正や核保有に泊者がかかります。
それでは遅いのですが......

まともな理性の人は怒っていると思います。
但し、平和ボケ者や偽平和主義者(リベラリスト、コミュニスト)は冷静な判断をするようにとか。外交で解決できると精神論を説くのです。

「社会主義国から飛んでくるミサイルは良いミサイル」らしいですから?

ここで批判ばかりしてなにも行動をしないと批判する人もいますがこれは間違いです。
人それぞれ身の丈にあった抗議活動をすればよいのです。

大音響で近所迷惑をかけてデモ行進をするだけが脳ではありませんし、素人が政治活動をするのも限界があります。

ネットで抗議活動をするのも立派な活動だと思います。
なぜならば、Googleをあれだけ中共が恐れていたのをみればわかると思います。

アメリカやロシアの選挙などもテレビとネットが大勢を大きく左右すると言われていますしね。
中共が崩壊するのもネットと携帯電話が引き金になるのでは?

と言われています。ですから、庶民でまとまな感性の人たちはネット出抗議しているのです。
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かな~り日本人は怒り始めてると思いますよ。


まだ菅の命が安全圏なのは、反小沢を徹しているからで、それがなかったらソロリとSP警護だけじゃ危ない領域になっていたかと。
私から見れば充分に菅や仙谷は危ない。
天皇並みに防弾ガラス越しの立会演説会がそのうち必要になるかも?

菅や仙谷が日本人に殺されるのは、ご例示の通りに
>中国に核ミサイルを打ち込まれても「自分が悪かった。」「過ちは繰り返しません。」などと<
言った時とかww よく知りませんけど。

また、我々にとってしてみれば、首相や政府要人の命を狙うつもりがまだ無いから彼らは生きているのであって、そのつもりになれば幾らでも?出来るんじゃないでしょうかねぇ。
中国軍等の敵侵略に対抗してゲリラやろう!って思っている連中ですから。その方法もかなり練っている連中ですから。
即死は無理でも致命傷は与えられるかも? ただまだやる気が無いだけで。
相手が違うだけで。相手は侵略軍だから。

と、一応は自慢しておきますわw
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