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けいりゅう流産で手術の痛み
先日8週目になる前に心拍停止でけいりゅう流産し手術を受けました。手術は子宮口を拡げて約1日かけて行うものでしたが、正直想像以上の激痛でした。
もちろん赤ちゃんを失った悲しみもはかり知れないのですが検診に行ったところ先週まで順調だった赤ちゃんの心拍が急に止まり成長も止まっていたので実感がないままの手術でした。
たくさんの人に慰められ「最初の子はわりとある」とか言われたけど手術の緊張からか痛さが忘れられず来週子宮がきれいになったか見てもらいに行くのもすごく怖いです。
もちろん子供は授かりたいです。しかしソウハ手術とはそんなに痛いものですか?お辛い経験を思い出させてしまって申し訳ありませんが皆様の手術はどのような感じでしたか?
次回の妊婦が平常心でいられる気がしません。
わたしの通った病院がたまたま痛かったのか泣き叫ぶ痛さでした。ちなみにラミナリアを入れる時手術が終わり麻酔が切れた時が特に痛かったです。
流産は癖になるのは本当ですか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



11wで稽留流産して処置した経験があります。
ラミナリアは挿入も、抜去までの一夜も痛いですよ。特に出産を経験していない人の子宮口は硬く敏感ですから...
不妊治療で子宮口をいじられ慣れている私でも、やはりきつかったですねぇ。ですがまぁ、産みの痛みよりはマシなんだろうと思って耐えるだけですが。
術後はさほど痛みはなかったように思います。生理痛のような鈍痛程度ですかね。

>流産は癖になるのは本当ですか?

癖になるというか、もともと流産になりやすい人が一定割合でいるのです。
妊娠初期の流産の原因は、受精卵側の染色体異常や遺伝子異常が殆どですから、単なる不運なアクシデントです。なので、二度目までの流産は「反復流産」と言って偶然の不幸続きのことが多く、三度目の妊娠では問題なく出産に至ることが殆どです。しかし、流産も三度目以降は何かしら母体側に流産の原因になる異常があるケースが多くなり「習慣性流産」「不育症」と呼ばれています。
この場合には然るべき治療をしなければ、以降も流産を繰り返すリスクが高くなります。

あともう一つは、ご質問にある子宮口を機械的に開く処置を繰り返し行ったような場合...流産処置でも中絶手術でもですが、妊娠中期に入った頃に子宮口が胎児の重みに耐えられなくなって突然開いてしまい、流産してしまうことがあります。「子宮頚管無力症」と言って、事前に診断がつかないので不幸な結果が避けられないことが多いのです。子宮頚管無力症であることが判明したら、次回の妊娠からは、事前に子宮口を糸で縫って縛る手術をしておかないと、この不幸を繰り返すことになります。

これが「流産は癖になる」と囁かれることの真相です。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧なご回答本当にありがとうございました。質問させていただいてからすぐご回答いただいたのにお礼が遅くなりました。
気持ちは少し安定してきました。次回は不安より希望をもてるよう今はしっかり体を休ませます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/22 00:35

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