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愛した妻と死別して、すぐに一緒に居てくれる女性を探す
男性の心理は何でしょうか?

75歳の妻と死別してまたすぐ結婚相手を
探してる83歳の親戚がいます。
その妻とはとても仲が良かったと聞きました。

死別じゃなくても、大好きだった人と別れても
すぐ次をさがす男性が多い気がします。

A 回答 (6件)

妻が死別して1ヵ月たった44歳の夫です。



みなさん、葬儀とかで、出来ることならなんでも言ってくださいね。
と声をかけてくれますが、
食事とかに、残された家族を招待してくれたのですが、それがとても嬉しかったです。


私は死んだ妻が、一番だし最高だと今でも思っておりますし、ずーっとその思いは消えないと思います。
でも、思い出だけでは、この寂しさは消え去ることはできません。
その束縛から少しだけ抜け出すには、やはり人との交流が手っ取り早いと感じるからです。
寂しさを抜け出す方法を死んだ人には求めることは出来ないからです。
女性はその点は上手いかも知れませんが、男性はヘタで、寂しがり屋かも知れません。
死別した妻に愛想尽かしたりその人はも死んだ妻を忘れて、他の女性と付き合うと言うことではないと思います。
昔、「めぞん一刻」という夫を亡くした女性がその人の下宿人と結ばれる漫画をご存じでしょうか?
その人の気持ちと同じです。
なくした妻の夫と再婚する方は、亡くした妻こみで結婚するという覚悟が必要な場合があります。
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私も妻と死別しています。


もっとも、その方と違いずっと若い年齢ですし、新婚でしたので、少し事情が違うかもしれません。
ただ、そういう相手を亡くして苦しむ方の気持ちは痛いほどわかります。

あなたのように、考える方も多いと思います。
次の人を探すことを快く思わない人も多いように思います。

それは、人は美談を求めているからではないかと思います。
少し辛口ですみません。
もちろん、自分の価値観が夫婦は添い遂げよというようなところにあることは素晴らしいです。
でも、美談を他人に強いると、辛く苦しんでいる人を知らず知らず苦しめていることになっているのです。相手を取りかえたりしてちゃらちゃらと次にうつることと死別で次を探すこととは、私は違うものと感じます。

その方が83歳とはいえ、自分の人生をどうしたいか、そして、どんな苦しみの闇の中にいるかは
他人には想像もできないくらいのものだと思います。それを周囲の人が口を出すことはできない部類です。

私は死別して2年くらい経過しました。
今は、探してはいないですが、何故か直後1カ月くらいのころ、すごく新しい人が欲しかった覚えがあります。今、振り返ると、冷静な判断もできず、とにかくその日その日の苦しみから逃れたかっただけなのだと自己分析できますが。
今でも、いろんな闇を背負っています。これは経験しないと想像もできない苦しみです。
でも、まったく再婚は否定的にとらえていません。今の精神状況では私の場合、再婚は難しいというだけです。
死別後再婚する人はたくさんいて、死別を経験していない人達から、「もう?」「亡くなった人の事忘れたのかな?」といった目で見られて苦しんでいるかたもたくさんいます。
これは、ただでさえ死別で想像を絶する苦しみを味わい、様々な困難を打ち消して、勇気を持って人生を歩み出そうとしている人に、刃として刺さります。もちろん、純愛の観点から何気なく言っているのでしょうが。亡くした人との葛藤は、普通、死別を経た人が一番悩んで苦しんでいるはずなのです。新しい人と出会ったからといって、悲しみは一生消えないようですし、その複雑さを新しい人の大きな理解とともに解きほぐしていく難しい作業だってあります。

私は、そっとその方の人生を応援してあげてほしいと思います。83歳だからといっても、闇は変わらないように思いますし、つらくて、つらくて、不安で、寂しくて、息がしたいだけのように感じます。その後落ち着くかもしれませんし、新たな人が見つかったらそれでいいのではないかと思います。
死別後の辛さや不安は、伴侶を亡くしてみないと想像もできないレベルなのです。

そして、私は死別以外の別れもたくさん経験していますが、それらと死別は全く次元というか苦しみというか悲しみなどが比べようもないです。区別して考えてあげてください。
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大分前に自分が書いた質問ですが、関連性はあると思います。


何かの参考になれば幸いです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5177599.html
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還暦男性です。


妻と結婚34年ですが、万一、妻に先立たれても再婚は絶対にしません。
理由は、妻と築いた財産があるからです。
再婚したら、再婚相手に相続権が生じますから妻が産んだ子供三人の相続分が減ってしまい妻に申し訳なく思います。
私は、炊事はキャンプ等で慣れてますので1人でも料理が出来ますし、他の家事にも困りません。

長年連れ添った妻に先立たれて、直ぐに後添いを考える男性は家事全般が出来ないから困るのではないでしょうか?
或いは、子供がいない人なのかも知れません。
高齢男性でも資産家なら後添いは来ますが、貧乏高齢男性なら難しいと思います。
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死別男性でころっとすぐ次を探す人、また見つける人は、本当にわたしも多いと思います。

ラブラブで有名だった人でも。前のと今のは同じ干支だとか言ってますから、忘れたわけではないのでしょうけど。本当に不思議ですね。やっぱり気持ちとしての心理っていうよりオスの習性みたいなところからもくるのではないですか?
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これって個人差ありますよね…ウチの姑は舅が亡くなった際お願いした葬儀屋の人を見て『あら、イイオトコねぇ』と言っていました


「寂しい」と言いつつ、舅が元気な時と同じ様に毎日お稽古事で家を空けていました。
だから性別も関係無い問題なのでしょうね。

別に いーんじゃないですか?!千差万別、人それぞれですよ…夫婦の事は夫婦にしか分からないものです。はたから見ての『仲が良い』はアテになんかならないものですしね。
相手が亡くなり共倒れになった方が美談にはなりますがね。
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