現在ブラジリアントップチームでPRIDEで活躍してた選手は

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質問者：ueskttedka
質問日時：2010/10/24 17:19
回答数：1件

現在ブラジリアントップチームでPRIDEで活躍してた選手は
何をしてるんでしょうか？
アローナ、ブスタマンチとか・・・
特にスペーヒーは何をしてるかわかる方いませんか？
トップチーム追放とかって聞いたんですけどどうしてるんでしょうか？

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回答 (1件)

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No.1ベストアンサー

回答者： goHawaii
回答日時：2010/10/25 23:04

カーウソン・グレイシー一派の選手たちですよね。

数年前に私がリオデジャネイロに行った時に、
BTTのジムには目を輝かして見に行きました。
打撃の練習が目立ったので、BTTは寝技主体と勝手に
想像していた私は驚いた記憶があります。

BTTの選手たちですが、活躍していますよ。
今度UFCに登場してトップコンテンダー扱いになりそうな
ヒカルド・アローナを始めトキーニョ、アラン・ゴエス、
パウロ・フィリョ、ムリーロ・ブスタマンチなんかは最近も
試合をしていて情報を追う事ができます。

個人的にはアローナがUFCでどのような結果を出せるのか、
ひじょうに興味があるところです。
ドーピング・チェックもちゃんとくぐれるのか・・・なんて
余計な部分も含めてですが。

わかりにくいのはスペーヒー。
2007年の試合で実質引退することになるわけですが、
追放と広く言われたのはこの試合の前の話であるにも関わらず、
この試合のトレーニングはBTTで行っています。
引退後は小規模なMMAや柔術のイベントの仕事のほか、
なにかしらお店（飲食店のようです）をやっている話を聞きました。
２年前くらいに仕事で日本に来たのは知っています。
その後も来日しているようですよ。

追放とされてしまったのは、スペーヒーやノゲイラがＢＴＴの
マネージメント料が高すぎるという件でＢＴＴとモメてしまい、
その結果、袂を分けることになった話が大袈裟に報道されて
しまったんじゃないかと思います。

BTTの戦法はPRIDEでは有効でしたが、
あのノゲイラでさえも引き込んでからの寝技が肘があるUFCでは
かえって危険な体制になるので、打撃をベースとしたスタイルに
変えざるをえなくなっています。
ブラジルの五輪候補達と練習するほど上手くはないんですけどね。

ケイン・ヴェラスケス戦のような例を見ると、
今後、PRIDEでファンを魅了させたBTT系選手たちの輝きは
もう見れないのではないかと私は勝手に思っています。

でもBTTの戦法に打撃を積極的に取り入れたアメリカンTTの
選手たちがたくさんいるので、期待するところではありますが。

スペーヒーが彼らのそばにいたら、以前のような冷静で
客観的な見方でメリットが大きいと思うのですが。