プロが教えるわが家の防犯対策術!

特別に野球に関心がない者ですが
田中将大選手の名前は鮮明です。

シーズン24勝の活躍には度肝を抜かれた記憶があります。

その後大リーグに移籍し、どんな活躍をするのかと大いに期待していたものです。

ところが、突然日本球界に逆戻りしたときは、何故?
だろうと不思議に思ったものです。

何かの事情か、すぐにメジャーに戻るのだろうとばかり思っていたのですが、どうやら私の思い込みだったようです。

何故、田中将大選手はメジャーで野球を続けなかったのでしょうか?

まだまだ活躍できた、頸になった訳ではなかったと思うのですが。

詳しい方教えていただきたく思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まず、MLBと契約する前年の2013年。


田中将大がすごかったのは、この時代で20勝を超える数字をたたき出したことはもとより、その間、負けがなかった事。
もちろん、打線の奮起でラッキーな勝ちがあったり、負けがついても仕方のない試合を追いつき、田中の負けを消したなど、打線も含めて神がかっていたシーズンでした。

田中将大が日本に帰った理由は様々あると思いますが、コロナの影響は大きかったでしょう。

2020年シーズンを最後にMLBを去ったわけですが、その年はMLBもパンデミックで開催試合が極端に少なく、更に無観客のシーズンで、球団の財政がひっ迫した事は、どの球団にも言える事でした。

当時、田中は2300万ドルの高年俸選手で、なおかつピークを越え下降線に入りかけている選手でした。
そのまま契約を続ける事は球団の財政状況には大きな痛手になると言われていました。

球団の決断で、高額年俸選手との契約を解除し、複数の若手選手の年俸に当てたと言う事でしょう。

当時、パンデミックも早期に解消すると踏んだ田中は、数年間日本に復帰し、再度MLBに、と言う目論見もあったようですが、帰国後の2年間は、負数が勝ち数を上回り、パッとしない数字。
現実的には、田中の目論見は外れたと言う事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
コロナの影響は大きいと改めて実感しました。

お礼日時:2022/12/24 19:17

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