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自転車のディスクブレーキについて
様々なメーカーから自転車のディスクブレーキがリリースされていますが、ディスクブレーキにはメカニカルディスクブレーキとハイドローリックディスクブレーキ(油圧)という2種類が存在しているらしいのですが、シマノでは上位コンポーネントには油圧ディスクしかないのですが、なぜでしょうか?
メカニカルディスクでも油圧には負けてしまってもVブレーキに勝るブレーキ力があって、十分使えると思います。また、油圧の場合、オイルの入れ替えなど整備する際に手を汚してしまったりまた、コツもあってメカニカルより整備が大変だと思うのですが、なぜでしょうか?
解答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

・パッドが十分にあり、きちんと調整されていて


・雨+泥などのコンディションを走らなく、
・バイクがロングストロークのフルサスでない(ワイヤラインの変動が少ない)
のであればメカニカルも油圧も大差ないです。
(若干引きが重いですが)

ただ、メカニカルの場合雨+泥になるとVと同様(Vほどではないですが)
パッドの減りにつれて効きが甘くなります。

油圧の場合はピストンが自動調整するのである程度の減りまでは効きに大きな変化はありません。
それでも2時間のレースでパッドを使い切ることもあります。

DEORE以上のグレードは一応レース使用を想定した製品ですので、
「レースでメリットの少ない」機械式は製品からはずされてるのだと思います。
Vブレーキは泥雨に弱いですが、軽い&ドライでは十分な性能があるのでXC系のラインナップには
残っていると。
初期のDEOREには機械式がありました。消えた(ALIVIO以下だけになった)
ということはそういうニーズが低かったのでしょう。

ただし、今期からシクロクロスがディスク解禁になったので機械式ディスクの
上級モデルがそのうち出てくるかもしれません。
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この回答へのお礼

個人的にはメカニカルのほうがしっくりくるので、上位コンポにもメカニカルの選択肢が加わるといいですね。
解答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/28 01:37

買う人が少ないからですねー。


お客様のニーズが多ければ売るでしょうが、売れないならラインナップに加えてても仕方がないですからね。

客からすれば、性能的な問題よりイメージの問題でしょう。
ブレーキ力があっても、メカニカルディスクとVブレーキでぱたいして変わんないというイメージがあります。
実際、晴れてたらたいした違いは無いしね。
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ピストンシールの自動調整機構があるからじゃないでしょうか?


パスカルの原理があるからといって、
ワイヤーでカンチレバー式にテコを使えば、同様の制動力は出せるはずです。

自動調整機構があるだけで、パッドの減りにも対応できますし、
パッドタッチまでの距離も最小で済みます。
http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/ch …
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効き具合と感触じゃないですかねー

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