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手術見舞金について。某社の医療保険に加入しています。
半年ほど前、唾液が通る腺に石がたまり、摘出手術をしました。(入院期間6日)
石を摘出する手術は腎臓であれ、唾液腺であれ、手術見舞金が出ると思っていたのですが唾液腺は
「例外」で出ませんでした(1日1万円の入院保障は出ます)
一般的な質問になりますが、石を摘出する手術でも部位によって出る・出ない
というのはよくあることでしょうか?
今回はそれほど大きな病気ではありませんでしたが、この先、出ると思っていたのに
例外と言われてしまうとどんな保険に入ればいいのか分からなくなります。
安心のために保険に加入しているのに、全然安心できません。
ちなみに、事情があり、約款事体はまだ確認していませんが、
手術「部位」まで記載してないような気がします。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2010-11-02 14:12:21

A 回答 (2件)

文面から拝察すると、手術見舞金=手術給付金のことだと思いますので、


そのようにお答えします。
保険会社によっては、手術給付金と手術見舞金を明確に区別している
会社もあります。
些細なことですが、保険は言葉によって内容が全然違ってくる場合が
少なくないので、気をつけましょう。
例えば、災害と傷害、終身保険と終身移行保などなど。

手術給付金は、今は保険会社によって給付対象が異なっていますが、
7年前だと、まだ、どの保険会社も同じ、という時期だと思います。
保険は大蔵省(現在は金融庁)の認可商品なので、会社によって
あまり差がなかったのです。
それが、金融自由化によって、保険会社によって差が出てくるように
なりました。
7年前だと、いわゆる「保険会社が定めた所定手術(88種)」が
給付金の支払対象となっていました。

今回の件のような、舌下腺の結石は対象外となります。
他に有名な対象外では、扁桃腺、子宮頚管ポリープ、皮膚・皮下の
良性腫瘍、乳腺の良性腫瘍(乳房切断術は適用ですが、
良性腫瘍で乳房切断術をすることは例外。切断術=全摘)、
骨折などで釘を入れたときの抜釘術、
などなど数多くあります。
現在も、88種類に限定されている保険が少なくありません。

ネットでは、プルデンシャル生命の説明が分りやすいと思います。
先に述べたように、以前はほとんどの保険会社が同じような
基準だったので、プルデンシャルの説明でも、大差ないです。
(100%同じとは言えません)
http://www.prudential.co.jp/claims_examination/o …

しかし、質問者様のおっしゃるように、せっかく保険料を払っているのに、
一円も出てこないのは、心情的にはちょっと……という不満は
以前からありました。
今は、それに対応している保険が多くの会社から出ています。
入院しての手術なら、ほとんど支払うという保険もあれば、
入院・外来に関係なく、手術と名前が付けば、ほとんど支払う、
という保険もあります。
ほとんどというのは、そのような保険でも、
デブリードマンや骨・関節の非観血的修復などは適用外になっています。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

細かく教えていただき、ありがとうございました。
まだ若い頃に加入した保険で、調べもせず加入してしまったのが
悪かったと反省しています・・・。
保険金が出る手術は少ないのですね。今から新しい保険に入ったほうが
いいのか?検討してみたいと思います。

お礼日時:2010/11/02 18:07

こんにちは。



昔の医療保険では約款記載の88種しか手術見舞金が出ないというものがありました。
現在は、公的医療保険が適用できる手術を全てカバーしている医療保険が多いです。

前者の医療保険契約ではないでしょうか?

>ちなみに、事情があり、約款事体はまだ確認していませんが、
>手術「部位」まで記載してないような気がします。
残念ながら、約款には記載されていると思われます。
コールセンターに問い合わせれば、約款を取り寄せることができるはずです。
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この回答へのお礼

医療保険は7年前に加入したものです。
約款を取り寄せて確認したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/02 16:17

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