プロが教えるわが家の防犯対策術!

主人と1歳になる娘がいる主婦です。
主人の生命保険は妊娠したことをきっかけに見直したのですが、
私の保険はまだ未加入です。
そろそろ自分の保険にも入りたいと思い、
いろんな保険会社のパンフレットを見てるのですが、
県民共済が一番安くていいのではないかと思いました。
しかし、あまりに掛け金が安いのでちょっと不安だし、
私の周りで加入している人がいなく評判がわかりません。
実際に加入している方、いろんな感想を聞かせてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

共済は、営利を目的とせず、組合員同士の助け合い(相互扶助)という理念の下に事業活動を行う団体です。


共済加入は、出資金を出して、共済会員(組合員とも)になる必要があります。
その上で、共済の保険に入る必要があります。

保険加入に関しては、民間の保険会社か共済かと言う考えではなく、
自分が望む補償内容のものがあるかどうかで選択します。

県民共済では「生命共済 総合保障型」になると思います、
細かいところは県民共済ごとに多少の違いがありますが、
3種類の金額設定があり、安い掛け金で、結構な補償があります。

また、共済は規模の大きいところでは潰れにくいです、
民間の保険会社はあくまでも営利法人なので、
どんなに大手でも倒産する可能性があり、
事業の引き受け手が現れなければ、
生命保険契約者保護機構等が保障はしてくれますが、
補償率は100%ではありません。
引き受け手が現れても、契約内容の一部変更などがある場合があります。

また、会社で入ることのできる(基本会社はあっせんしているだけ)団体保険は、加入者数の増減で掛け金が変わります。

それと、共済加入をすると、色々なサービスが受けられたりします。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 15:10

極端な言い方でごめんなさい、それは、お金に余裕のない方、早く亡くなる方には最適かもしれません



理由は安い、保障がたくさん付いている、65歳で保障が下がるとか保険料が上がる、など

よくみると終身保障というものもでてきているようですが・・・


普通の方の場合、:syouko-haraさんがお話になっている通り補助的に使われるのが望ましいと思います

お金に余裕が出来たら、しっかりと納得の出来るものにかえましょう

今は人生の問題に(保険だけではなくhttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/6314531.html)いろいろな相談に応じてくれる会社がありますので

総合的に選ばれると良いと思います。
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この回答へのお礼

お金に余裕はないです・・・。
しかし、とにかく安いものでいいやっていう考えもどうかとも思ってしまいます。
必死にやりくりして少々掛け金が高くても保障がしっかりしているものを選ぶか、
それとも・・・。
迷うところです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 15:09

県民共済は確かに安いですが、65歳から極端に保証が少なくなります。


死亡する人や入院する人は60歳からが一番多くなってくるので、終身保険でベースとして死亡と医療を準備して、県民共済にもし入りたいなら補助的に考えたほうがいいです。
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この回答へのお礼

補助的ですか・・・。なるほど。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 15:08

領収書だけで支払われる……


早ければ翌日に振り込まれる……
このような対応をしている保険会社もあるので、
共済だけのメリットではありません。

基本的に、民間の生保でも、
診断書または領収書、請求書(申請書)、身分証明書のコピー
の3点セットで支払われます。

生保の支払が遅い、手続きが面倒、不親切……
というのは、過去の話になりつつあります。
特に、外資系の生保では、親切・早い・簡単が当たり前になっています。

そもそも、通院が付いてない保険も多くありますが、
付いている保険ならば、通院が退院後半年というのは、
どこの生保でも同じような物です。

入院は、1日目から60日、120日というのが多いですが、
中には、720日、1000日という保険もあります。
一概は言えませんが、基本的な保障は共済の方が長いです。

民間生保の終身の医療保険は、
生まれてから死ぬまでの期間を一つの期間と見ているので、
何歳で契約しても、支払う保険料の総額が同額になるように
設計されています。
つまり、20歳で契約しても、60歳で契約しても、
支払う保険料総額は同じになるように設計されています。
実際には、色々な要素が絡むので、20歳で契約した方が、
支払総額は低くなるのが一般的です。

つまり、高齢になったとき、いつかは、終身の医療保険と考えるなら、
最初から終身の医療保険に契約した方が、保険料的には
得なのです。

前回も述べたように……
一定期間の保障としては、コストパフォーマンスも良いので、
現役世代の上乗せ保障、または、高齢になってからの
医療保障は不要という方には向いているでしょう。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
主人と相談してじっくり考えたいと思います。

お礼日時:2010/11/23 15:07

県民共済安くて良いですよ。



怪我での通院でお金ももらえるし、
1万円以下の給付額であれば診断書
料金は県民共済がもってくれるし、
短期間であれば領収書だけでもOK
だし、給付も早ければ翌日に振り込
まれるし、年に1回剰余金が還付
されます。

ただ掛け金が安い分死亡保障は少な
いです。でも医療にかんしていえば
特約の月1000円コースもプラス
することで入院1日目からお金が
もらえるなど、県民共済にまさる
のはないと思っています。

わざわざ高いお金払って民間??
の保険に加入する必要などまった
くないと思います。

ただ掛け金が安い分入院や通院の
補償は初日から半年間でうちきら
れますけど。

あとは、全労済もいいですね。でも
こっちは怪我での通院ではお金がも
らえなかったような・・・・。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 15:06

私は同じ都道府県民共済グループのなかの「とみん共済」に加入しています。



東京都なので「とみん」なだけで県民共済と一緒です。

過去に2回手術入院をして保険金をいただきましたが、他の保険に比べて面倒な手続きもなく極めて迅速かつ丁寧な対応でした。他の保険では「医者の診断書をつけろ」や「病院側に記入してもらえ」といったものあったりしましたが、共済は一切無し。

規定どおり1日目から4日目は免責で5日目から退院するまでの保険金をすんなりいただきました。

掛け金が安くても、あの手この手で手続きを面倒にして保険金請求の気をそぐ会社よりよっぽどしっかりしていると思います。必要最低限、という意味ではよい選択肢だと思いますよ。
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この回答へのお礼

今現在我が家は金銭面では本当に余裕はなく、できることなら保険は安いものをと考えていました。
特に私の保険に関しては・・・。
まさしく、「必要最低限」。
主人と相談して前向きに検討してみたいと思います。

お礼日時:2010/11/23 15:03

県民共済自体には、問題はありません。



県民共済は、65歳未満の方々をターゲットにしている保障です。
65歳以上になると、保障内容が薄くなるので、メリットも薄れます。
しかし、実際に病気になる確率が上がるのは、
55歳以上であり、年齢と共に高くなるのが分ります。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/ …
となると、医療保障は、終身である方が良いということが分ります。

「安い」と言われますが、現役時代の人は、病気になる確率も
死亡する確率も低いので、当たり前のことなのです。

医療保障をお考えならば、終身の医療保険をメインにして、
現役世代の上乗せ保障として、県民共済を考えるのが良いと思います。

ただし、月々の保険料の支払に問題があるのなら、
まずは、安価な県民共済で、万一の保障をしておくことをお勧めします。

また、この機会に、保障ということについて、色々と知識を増やされることを
お勧めします。
http://www.jili.or.jp/index.html

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

いろんな保険会社の資料を読んだつもりでしたが、
まだまだ勉強不足だったようですね。
じっくり考えて検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 15:00

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