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矢立の墨壷の墨が漏れないようにするために、どのような工夫がされていたのでしょうか。

A 回答 (3件)

 #1です。



 もうご覧になったと思いますが、下記に説明と絵があります。
 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E7%9F%A2%E7%AB%8B/
 http://qprc.web.infoseek.co.jp/Stationery/Yatate …
 http://www.rakuten.co.jp/kobijutu/831944/1871737/
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#1さんのように、墨汁を繊維に染み込ませた状態であったと考えられます。

なぜなら、当然の「お困り」のごとく液漏れがするからですよね。

通販では、体積以上に液体を吸収するスポンジ素材の化学雑巾があるので、これを適切な大きさに切って墨つぼに入れたらよいのでは・・・と思います。(・・・思うのは、矢立なんて使わないから)

それに、使用する直前に水を足すのが液漏れ防止策であるので、濃い目の墨汁にする必要があるかも・・・トライ&エラーで適正解を得る必要がありますね(・・・って答えになっていません)
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 矢立ての墨は「液体」の墨を携帯していたのではなく、墨をたっぷり滲みこませた綿か布切れを、使っていたのだと思います。



 実際に使っていた訳ではありませんので、間違っているかも知れません。僕は身内に大工がいて、材木に線を引く時、糸巻きの糸を、墨壷(ただの墨ではなく揮発の遅い油性の墨をしみ込ませた綿か布のかたまりを入れた壷)を通して、糸に墨を付け、所定の場所に引っぱり「パチン」と指で弾いて、直線を書く手法を見たことがあり、同じ手法を使ったのではないか、と思っただけです。
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