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カテ違いですが、ここなら詳しい方が居そうなので質問します。

仕事現場で使用している三相45kwの大きなモーターのベアリング交換を予定しています。


モーターはハウジング側はベアリングがスポッとはまっているだけでシャフト側にしっかりと圧入されている状態です。

新しいベアリングを入れるときにはシャフトorベアリングどちらを温めればすんなり入るか教えて欲しいです。

A 回答 (7件)

三相45kwの大きなモーター。

。。ってこの程度でしょうか。
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はずすのはけっこう大変だと思いますけど、入れる時は
圧入しなくても、潤滑剤をしっかりといれてやれば
あとはすんなり入ると思いますが。。

要は最初にまっすぐ入ればあとはこんこんと均等に叩いてやれば
入ってくれると思います。

強いて言うなら、暖めるのはベアリング側だろうけど。
この程度でいるのかな。。。
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ベアリングを入れる時に気をつけるのはシャフトに均等に入れていくことです。


あぶって入れるなんて考えられません。
順を追って説明しますと
シャフトのキー溝のバリをヤスリで取ります。
ベアリングを取り出した後のシャフトのキズもチェックします。
ウエスで汚れをふき取った後、潤滑油をシャフトに拭きつけます。
ベアリングをセットし直接たたかないでドーナツ板等をかまして均等にたたいて入れていきます。
ある程度入れたら圧入機で入れていきます。
おそらくモーターのシャフト先端にネジが切ってあると思います。
そこに圧入機のネジを入れてシャフトより内径の大きいドーナツ板や鉄管をかませ最終的に圧入機のネジに合わせたドーナツ板を入れて圧入機セットし、入れていきます。
ドーナツ板は厚さ15mm~20mm。鉄管は最低3mm~5mmのしっかりしたものを使います。
もしかしたらベアリング取れないかもしれませんが、その時はサンダー切るぐらいしか思いつきません。
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おっとごめんなさい・・・・



シャフトをいれるんですね。

良い悪いは色々あると思いますが、ベアリングお湯でやります。

100℃くらいまでの耐熱はあると思います。(私見ですが)

あとはオイルをシャフトに塗って・・・

火傷しないように気を付けてくださいね!
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状況によって違うでしょうね~



でも温めるのは基本NGでしょう・・・

材質強度が変わったりしますので。


どなたかがお書きのドライアイスも良いのですが、文具屋さんで売ってるエアダスタースプレーを裏返しにしてスプレーすると、液体窒素?が原液で出てきます。

それをベアリングにふりかけて冷やすのが、経験上最も簡単です。

シールやオイルが変質したりするかもしれませんから、自己責任で行ってください。


あと圧入は、自動車用のジャッキを工夫すると出来る事がありますよ!
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ベアリングを圧入するときは(車の場合ですが)絶対温めて作業しません。



プレスを使って圧入します。シャフトに多少はオイルを塗布しておけば十分じゃないでしょうか。

すんなり入る位温めればベアリングにダメージを与えてしまいますからNGでしょう。
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油圧プレス等で圧入して下さい。


焼嵌めはベアリングを傷める可能性が高く、時にシール型等グリス入りでは絶対にやってはいけません。
どうしても圧入ができないときはドライアイスでシャフトを冷やして冷やし嵌めする方法もありますが、
こちらの方が圧入より道具が大掛かりになりそう。
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シャフトを暖めれば、心棒が太くなって入りません。


ベアリング側を暖めた方がマシでしょうね。

圧入の場合、油圧プレスなどでないと着けられないと思います。

抜くときはどうするつもりですか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。

抜くときはプーリー抜きを使う予定です。
取れなかったときはベアリングを切ります。

工作室まで持って行けばプレスはありますが、
重いのでなるべく現場で済ませたいと思います。

補足日時:2010/11/14 22:36
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