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 元あわ踊娘のレンホウ大臣が事業仕分けした、日本のスーパーコンピュータが世界ランキング4位に下落(11月15日読売オンライン・ニュース)

1位:中国(天河1A)
2位:米国(ジャガー)
3位:中国(星雲)
4位:日本(TSUBAME2・0)

 4位じゃ駄目ですよね?

A 回答 (10件)

中国のは、本当かどうか判らないです。


なんせあの国ですから (^_^;
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並列スパコンならお金をかけたモン勝ちですので


国民からの搾取がハンパない中国には敵わないでしょう。

常に最新の技術ならアメリカですね。

でも消費電力あたりの処理能力なら日本もまだまだイケるんですけどね。
国に予算を割いてももらわないとこのままではジリ貧ですなぁ…
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どうでも良い、民主批判の口実に使われているだけだから。

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 んー、他の方も書いておられましたが


中国はどうも「ハリボテ」が好きな様ですから・・・(笑)

まぁ、どんな分野にどう活用するかにもよるとは
思いますが・・・ランキング通りの性能だったとしたら、
分析・開発どちらにしても結果を出すまでの処理時間に
差をつけられそうですね。
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次世代、次世代スーパーコンピュータと言って進めているのは、国産メーカーただ一社(富士通)を温存するだけの政策が、問題なのです。

富士通製スパコンは、1.5世代もいっていない代物で、税金の無駄遣いには、変わりがありません。ノーベル賞受賞された先生達が、次世代コンピュータの研究課題を知らずに、公に出されたのは、利害関係者に依るものでしょう。先生達に責任関係はないです。

やるなら、次世代コンピュータ素子で構成する本当の次世代スーパーコンピュータである「量子コンピュータ」の基礎研究に総力をかけるべきだと思います。現状では、次世代どころが、現状のスーパーコンピュータの生産技術さえ、維持できないでしょう。
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しっかり読んでくださいよ。



ニュースのタイトルは「スパコン世界一は中国、日本は4位」でしょ?

なんで「日本は4位に下落 」って妄想するかなあ・・・

2010年5月度は10位内にも入ってないし

wikipedeaでは以下のようにある。http://ja.wikipedia.org/wiki/TOP500
「日本の最上位は2010年3月に富士通が日本原子力研究開発機構に納入したBX900で22位、前回31位の日本の地球シミュレータは37位となった。」

今回、日本勢は健闘したとういうこと。
ただし、純国産でなく「NEC・HP」となっているところが気になるが・・・
妄想で騒ぐ非科学的な人間が科学技術行政を評価しては駄目だろ・・・
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他の記事を読めば分かるのですが・・・見出しだけだと無理かな?




下記の記事を読めば少しは理解できるかな?(笑)
http://technologeeko.com/ja/nvidia-tesla-gpus-po …


要はアメリカ製の部品を使って無理やり数字を出したスパコンで確かにトップだけど脅威にはならないから あまり騒いでいない。 DELLから同じシリーズのGPUを搭載したPC買えると思います。
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このスーパーコンピュータですが、CPUは各国製でもないようで、あんまり意味がないのですね。


ちなみに、中国のコンピュータはアメリカのnvidia製品ですか?

4位じゃ駄目ですよね?
>>このコンテストは、どうでもいいようですね。
汎用性がないものを作成しても、あまり意味はないと思います。
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他の方も指摘されていますが、「4位に下落」ではなく「4位を獲得した」が正しい記事の解釈でしょうね。


記事をよく読むと「食い込んだ」という表現もありますしね。

===以下引用===

スパコン世界一は中国、日本は4位

【ワシントン=山田哲朗】スーパーコンピューターの性能ランキングを半年ごとにまとめている国際プロジェクト「TOP500」は14日、最新のリストを発表した。

 中国の国防科学技術大が開発した天津スパコンセンターの「天河1A」が1位を獲得し、中国のスパコンが初めて首位となった。

(中略)

一方、日本は東京工業大の「TSUBAME2・0」が4位に『食い込む』など計26台が入り、国別ではフランス、ドイツと並んで3位だった。日本勢は2002年にNEC製「地球シミュレータ」で首位を奪ったが、04年以降は米国が盛り返し首位を守ってきた。


(2010年11月15日13時31分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101115-O …
※『』はこの記事を読むときのポイントとして私が加えました

===以上===

で、このニュースの正確性を検証するために他紙の記事を。

===以下引用===

中国製が世界最速、スパコン「TOP500」に42機

 【ニューヨーク=松尾理也】米国のマンハイム大学などの研究者らによって、毎年2回発表されるスーパーコンピューター世界最速ランキング「TOP500」の最新調査結果が14日、発表され、中国が開発した「天河1号」が初めて首位に立った。同ランキングで、米国以外の国がトップを奪ったのは日本に続き2カ国目。中国はトップ500に42機を送り込み、前回(6月発表)の24機から急増した。スパコン世界一を中国に奪われた米国では、首位奪還を促す世論が高まっている。

(中略)

500位以内にランクインした数をみると、米国は依然、スパコン大国の座を堅持しているものの、前回の282機から275機に減少。欧州勢も144機から124機に減った。

 一方、中国の躍進ぶりには及ばないものの、日本も18機から26機に数を増やし健闘した。
(以下略)

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101115/chn1 …

===引用以上===

===以下引用===

スパコン1位は中国製、日本勢は最高4位 演算性能
下期ランキング

米国の大学などで構成する「TOP500プロジェクト」は14日(米国時間)、2010年下期のスーパーコンピューターの演算性能ランキングを発表、中国のスパコンがトップに立った。中国の国防科学技術大学が開発した「天河1号A」で、中国勢の首位は初めて。日本勢ではNECと米ヒューレット・パッカードが東京工業大学に納入したスパコンの4位が最高だったスパコン1位は中国製、日本勢は最高4位 演算性能

(中略)

 ただ11年以降には日米のメーカーが10ペタフロップス以上の新タイプのスパコンを相次ぎ稼動させる見通し。米IBMは11年に10ペタフロップスの「ブルーウォーター」を、12年には20ペタフロップスの「セコイア」を稼働予定。日本では富士通による「京」が12年6月に10ペタフロップス級(毎秒1千兆回の演算能力)の性能実現を目指している。

※()は補足

日経
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96 …

===以下以上===

と、各紙を読み比べても、今回は中国の躍進ぶりには及ばないものの日本も健闘したと解釈できるんじゃないでしょうか。

> 4位じゃ駄目ですよね?

1位のスパコンが一台しかないのと、500位以内のスパコンが100機あるのとでは、どっちが優位かわかりますよね。
まぁ、今回は数の上でも中国の方が上回ってますけど、今の中国は米国に追いつけ追い越せで各分野を国策でやってますからね。(その意味では、自民党時代から日本政府のバックアップが少ないのは気になりますけど)
とりあえず、数字の表面だけをなぞって事実を判断すると誤認の元になりますのでご用心を。
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仕分けされて1年も経ってないのにそんなにすぐ下落も上昇もしませんよ。

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