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大学院進学について。

私は、現在物理を専攻している学部3年生です。
4年生からの研究室配属に向けて、希望調査する時期になりました。
そこで、大学進学した頃の初心に戻って考えてみたときに、
「流体について学びたい」と強く思いました。

そこで、質問です。
1.物理専攻から、機械工学や航空工学などの工学分野に専攻を変えようとしたとき、
12月から勉強を始め、院試の8月までの約8か月で希望の専攻に合格できますか?
2.また、院試に向けた勉強をするために、研究室は物性系が良いのでしょうか?

ちなみに、大学では力学、熱力学、統計力学、量子力学、電磁気学、連続体力学などを
学びました。また、基礎製図の授業も受けました。しかし、工学系の制御関係や材料力学、機械力学、プログラミングなどの授業は受けておりません。
航空工学系統の院試科目は、大学によってバラバラで、
例えば東北大学では、次の科目から2科目選択です。
熱力学、流体力学、材料力学、機械力学、制御工学、材料物性学、電磁気学、量子力学
よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

1.やればできる、どれくらいやればいいのかは分からない。


 まあ、ちゃんと勉強してきて、今後もやれるまともな大学生なら受かると思います。対策は必要です。

2.物性と流体はちょっと違う気がしますが、どっちも専門外なのでなんとも言えません。

>工学系の制御関係や材料力学、機械力学、プログラミングなどの授業は受けておりません。

シラバスから内容と範囲を読み取って、テキストを読んでみてください。
どうにかなりそうだと思ったなら大丈夫です。理解できなかったら勉強してください。
受かることと、まともに勉強することは別な話です。
マスターに対してプログラミングを一から教えるようなところは無いと思います。
少なくとも東北大を口にする理系なら、それくらいは独学でクリアして下さい。

ちゃんとやるべきことを明確化して下さい。
受かること、修了すること、学びたい内容を学ぶためには何が必要か。
分析して分からないのがあれば聞いてください。
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この回答へのお礼

>ちゃんとやるべきことを明確化して下さい。
分かりました。まだ将来の姿がぼんやりしていて、専門内容の把握や
院試の内容を分析していませんでした。自分に甘かったのだと感じます。
今の自分に何が必要か明確化してみます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/04 12:06

理学物理から航空工学へ進む人などちっとも珍しくありません。


大体大学に入るとき大学院のことなど考えられる知識レベルにいる人は数学屋ぐらいです。
丁度良い時期に来たと思います。もう半年早かったらもっと良かったですが。
いつも言うことですが、院試より、研究室の先生に会いに行くのが先ですから、それは絶対はずさないように。
五月ぐらいまでは学会シーズンで七月からは国際学会シーズンなので五月中にメールでアポを取り六月に会いに行くと良いでしょう。
過去問がネットに無ければ、事務室で売っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

周りの人がそのままの専門で進学するようなので、珍しくないと教えていただき、ちょっと安心しました。
研究室見学の時期まで、教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2010/12/04 20:14

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Q物理学を学んだ学生の就職について

物理学を学んで修士課程を終えたとして就職でどうのような選択肢がありますか?

Aベストアンサー

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

ANo.4さんは、分野は影響は受けると書かれていますが、ある程度、そういうこともあるでしょうが、それほどではないと私は思います。というのは、元々、理学部を卒業する場合には、勉強した「知識」をそのまま使って企業で活躍するというセンスよりも、むしろ、そこで習得した「能力」を生かすというセンスだからです。逆にもし工学部を卒業しても、そこで学習した知識がそのままどんぴしゃで企業でも使えるケースは珍しいようです。

また、物理の中での理論と実験の違いですが、私の知る限り、理論だと実験よりも会社には不利ということはないと思います。それには二つ理由があります。一つは現代の産業の現状は、IT系に重点が移ってきていて、理論系なら殆どの場合コンピューターをかなり使いますので、その面でかえって有利であること。もう一つは測定器や作業機械の使い方などは、実験系だからといって同じ機械を使うとは限りませんし、どちらにしても入社後に勉強するケースのほうが多いと思われるからです。

企業の中で、理学部出身の人が工学部出身の人よりも少ない主な原因は、日本中で工学部の定員が非常に多いことでしょう。私の見る限り、卒業生が就職で苦労するケースは、分野というよりも、むしろ個々人のパーソナリティに依ることが多いように思われます。企業では周りの環境に柔軟に順応してくれる人、しっかり意思疎通の出来る人を好むでしょうし、当然、企業の利益にかなわないことをしたいという人は、どんな学部の卒業生でも取らないでしょう。


次に具体的な現状を書きます。どこの大学とは、もちろんここでは書けませんが、卒業生の就職先はやはりIT係を中心に製造業が多いです。それは元々日本の産業構造自体がIT係に重点が移ってきているためだと思います。一言にIT係といっても、かなり幅が広いですし、IT係以外の製造業も多いです。どんな製造業でも最近はコンピューターはかなり使うと思われます。

製造業の中には当然、民間企業の研究所に就職するケースもあります。民間企業の研究所では、ごく一部の例外を除いて、その企業の利益に直結することを研究します。その内容は、物理学に基礎を置いた研究もありますし、物理学とは直接の関係のない研究をすることもあります。物理の卒業生はどちらの方向にも進んでいます。ただし「直接の関係のない」と言っても、物理はあらゆるものの基礎になりますから、殆どのものは何らかの関係はあります。

次に多いのは、公務員や中学高校教諭だと思います。その場合は、もちろん、公務員試験の勉強や、教員免許をとり教員採用試験の勉強をする必要があります。

製造業に比べれば、数は少なくなりますが、商社や金融関係に就職した人もいます。また特殊な例ではパイロットになった人もいます。


せっかく物理学を勉強したのに、就職した後に直接に関係のないものをやるのは勿体ないとか、しんどいとか思われるかもしれません。しかし、ANo.3さんも書かれているように、物理学というのは、あらゆる学問や科学技術の基礎であり、また、知識そのものを使わなくても、物理学を学ぶ過程で習得した「現実に根ざした論理的思考」というのは、どんな分野にも共通に必要なものなのです。ANo.4さんも書かれているように、「仮説・検証・修正」という物理学の方法は、あらゆることに適用が可能です。

また、「知識の陳腐化」ということがあります。技術というものは日進月歩ですから、大学でどんな分野の学問をした場合でも、どのみち入社後にも勉強をし続けていかないといけません。しかし理学系と工学系の違いは、理学部で勉強したことは、時間が立って成り立たなくなるようなことではないというところです。物理で言えば、力学や電磁気学などの知識が陳腐化することは未来永劫ありません。それらは自然界の法則だからです。ところがある特定の「技術」というものは、多くの場合数年で陳腐化してしまいます。

さらに、逆に基礎的な知識が必要になったときに、技術だけを学んでいた人が基礎に立ち戻って勉強しなおすのは、大変なエネルギーが必要になります。一度でも基礎を十分に勉強したことがある人は、忘れてしまっていても、少し勉強すれば思い出すことができます。基礎をしっかり勉強した上に応用を勉強するほうが、応用だけを勉強しているより安心です。

これは教育関係に進む場合も同様だと思います。やはり理学部でしっかりその分野の内容を勉強しつつ教員免許も取るほうが、教育学部で教員免許をとるよりも好ましいと、個人的には思っています。(両方やるのは確かに大変ですが。)


最後に、修士課程に進むメリットについて付け加えます。学部で、およそ力学、電磁気学、量子力学、熱統計力学を学習するわけですが、それは学問の基礎の部分です。卒業研究~修士課程で、研究(らしきもの)に手を染めることにより、その基礎部分の知識の本当の意味が、より正しく深く理解できます。また、現実の問題を考えることにより、「問題解決能力」も身につけることができます。研究の世界では必要に応じて問題を自分で整理して設定する能力が求められます。誰かがきれいに作った問題を解くだけの話ではなくなってくるのです。そのような能力はどんな分野に就職しても必要とされるものです。大学院ではその部分も学ぶことが出来るはずです。

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

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Q理学部物理学科の就職先

理学部物理学科に行きたいと思うのですが、将来どんな仕事に就けますか?またどの大学の理学部がオススメですか?教えてください。

Aベストアンサー

私は、私大の物理学科を卒業して、大学院までいき、博士の学位を得、外国で12年、結婚もせず研究生活に明け暮れ、ようやく41歳の年で、日本の某国立大学に就職できました。

振り返ってみると、結構つらかったです。
どの大学がお勧めかといえば、それは、東京大学か京都大学がいいでしょう。でも、そんなところへは、難しくていけない?じゃぁ、いかなくてもいいと思います。他の回答者が述べていたように、結局のところ自分自身の問題です。

物理学や数学は、スケールが問題です。
人生高々100年です。君が遭遇した物理研究問題が解決されるには、どんな天才でも、500年はかかると知っていたならば、自分の人生を投げうってまで、研究を続ける人はほとんどいないでしょう。いたとしても、それは単なる気違いです。

近年、東大の小柴さんがノーベル物理学賞を受賞しました。君は小柴さんのようになりたいのか?
大きな天体観測装置で、遥か宇宙のかなたからやって来たニュートリノと呼ばれる素粒子を観測したのである。次にまたニュートリノを観測するのに、何百年かかるか分からない。小柴さんは、言いました。「ちゃんと準備をしておけば、チャンスはやってくるものだ。」この言葉は、研究者をとても勇気づけたと思います。

だけれども、私はそうは思わない。科学は、帰納法といって、何度も繰り返して確かめられるものでなければ、ならないのだから。小柴さんの観測は、確かに正しかったかもしれないけれども、それを科学と呼ぶには、早すぎた。何千年も早すぎた。

それを、はや合点して、ノーベル賞を出すほうが、奇跡的だとは思わないかい?もっとも、ノーベル賞は生きてる人間にしか与えられないことになっているらしい。

そうそう、相対性理論の産みの親のアインシュタインは、ノーベル賞をいくつかもらっているけど、相対性理論では、とうとうノーベル賞はもらえなかったんだよ。

。。。というわけで、物理学で新しい発見を目指すのであれば、将来どんな仕事に就けるかどうかなんて、ちっちゃな問題です。というか、関係のないことでしょう。でも。。。確かに、食べて行かないと、研究できません。そういう意味では、それは大切だ。それには、自分の研究の妨げにならない仕事を選ぶことだ。

。。。とにかく、何か自力で(そして人に頼らないで)研究できる能力をつけることだ!発見のできる自分作りをする。。。

。。。だけれども、上の意見は、君が天才研究者だったら・・・・の話だ。。。だから、ちょっと裏腹ではあるが、自分の良い理解者に早く巡り会うことも非常に大切だ。自分よがりの研究者は、無駄な人生を送ってしまうからだ。

ん~。。。大体にして、そういうことをここに「質問」して、「はいそうですね。理解できました。そうします」っていう考えになれると思う?

アインシュタインだって、死ぬまで悩んだと思うよ。

私は、私大の物理学科を卒業して、大学院までいき、博士の学位を得、外国で12年、結婚もせず研究生活に明け暮れ、ようやく41歳の年で、日本の某国立大学に就職できました。

振り返ってみると、結構つらかったです。
どの大学がお勧めかといえば、それは、東京大学か京都大学がいいでしょう。でも、そんなところへは、難しくていけない?じゃぁ、いかなくてもいいと思います。他の回答者が述べていたように、結局のところ自分自身の問題です。

物理学や数学は、スケールが問題です。
人生高々100年...続きを読む

Q大学院での理学部から工学部への転部について

 私は地方の理学部物理科の(今年から)3年の者です。
 センター試験で失敗して自信をなくし、希望してた大学と違うところに入学しました。
さらに工学部で電気を勉強し、環境のことを考えた半導体の研究を行いたいと思っていたのですが、物理科でも勉強できるのではないかと思い、学部も工学部から理学部物理科にかえてしまいました。
 しかし、いざふたを開けてみると、私の興味のもてる研究がありませんでした。

 そこで院に進学するときに転部をする人がいると聞き、考えています。
 良い研究室に入りたいため他の大学院に入りたいのですが、研究室訪問、過去問の入手、以外にやるべきことはあるでしょうか。
 また、修士で卒業したいのですが、就職活動をさせともらいながら二年で卒業できるのでしょうか。

 回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>良い研究室に入りたいため他の大学院に入りたいのですが、研究室訪問、過去問の入手、以外にやるべきことはあるでしょうか

質問者様のおっしゃっている「研究室訪問」及び「過去問入手」を
最初に行えば良いと思います。

その上で、今から行った方が良いことは、以下の2つです。
(1)大学学部での成績
出身学部の成績も院の合否の参考にする場合もあるので、現在の大学での成績も
しっかり取っておいてください。

(2)基礎学力の構築
3年生ということなので、特に以下の事を勉強した方が良いと思います。専門科目は、
4年生から始めても間に合います。

(i)数学
理系であれば、どの分野を受験するにしても必要です。

(ii)英語
大学のHPで確認されるのがよろしいと思いますが、最近では、TOEIC(TOEFL)などの
外部試験で、英語の学力を判断することが多いです。
早めに受験しておかないと、出願日にスコア提出が間に合わず、受験できないことも
十分ありますので、注意してください。


>修士で卒業したいのですが、就職活動をさせてもらいながら二年で卒業できるのでしょうか
就職活動をどの程度させてもらえるかどうかは、教授次第です。
なので、行きたい研究室の教授に訪問ついでに、その研究室の大学院生に就職活動状況を
聞くと良いと思います。
その上で、二年で卒業できるかどうかは、自分次第です。
他大学の大学院に進学する場合は、大変忙しい生活になるということを覚悟した上で、
一生懸命頑張れば可能です。

>良い研究室に入りたいため他の大学院に入りたいのですが、研究室訪問、過去問の入手、以外にやるべきことはあるでしょうか

質問者様のおっしゃっている「研究室訪問」及び「過去問入手」を
最初に行えば良いと思います。

その上で、今から行った方が良いことは、以下の2つです。
(1)大学学部での成績
出身学部の成績も院の合否の参考にする場合もあるので、現在の大学での成績も
しっかり取っておいてください。

(2)基礎学力の構築
3年生ということなので、特に以下の事を勉強した方が良いと思います。専門...続きを読む

Q大学で宇宙物理学を専攻したら

宇宙物理学に興味があるので、大学ではそれを勉強したいのですが、はっきり言って、就職でつぶしはきくでしょうか。
唯一それが心配です。できれば、実際に経験者の方にお話が聞きたいです。

Aベストアンサー

文章から察するに、春から大学に入学する高校生でしょうか?宇宙物理学を専攻したわけではありませんが、理系卒(機械・物理系)の者としてアドバイスします。

まず、大学を学士(4年卒)で卒業するか、修士(院卒)までいくか、博士課程まで進むかによって大きく異なります。

学士卒では企業の研究職に就くことはほとんど不可能だと思っていいでしょう。どの大学でもそうだと思いますが、理系の研究職もしくは開発職への就職は院卒以上がメインで、4年卒で就職する場合はメーカーにとどまらず、多くの人が広く多業種に渡って就職します。

次に院卒ですが、院卒の場合でも大学時代の研究内容そのものについては企業側からそれほど限定されることはありません。例えば、熱工学を専攻していたらみんな自動車メーカーや電力会社などに行くのかといったらそれはNOで、熱工学とは全く関係なさそうなメーカーに就職する人もいます。

博士まで行くと就職する場合はほぼ間違いなく自分の専攻内容を活かせる業種を選ぶことになるでしょうが、正直いって博士課程に行く人は全体の割合から考えてもごく一部で、なおかつ博士に行く人は就職を考えて、というよりは、自分の研究内容に本当に興味のある人だけですので、これはちょっと置いておきます。

また、専攻内容がよほど狭い範囲である特殊な場合を除いて、多くの企業は学士卒・院卒の学生には即戦力としての入社を求めているわけではなく、基礎的な知識・学力に加えて、エンジニアとしてのものの考え方や知見・センスなどを有する学生を求めています。

極端な話、(企業が募集要項として学部・学科を限定している場合を除き)何を専攻していようと、様々な業種の企業に就職することは可能です。もちろん、そのためには大学時代に基礎的な知識(数学・力学など)を得ていることが前提ですよ。

さらに言うと、大学入学時に持っていた興味のある分野は、大学生活の中で(ほぼ間違いなく)変化します。研究室に入ればなおさらで、大まかに同じであったとしても少なからず志望の専攻内容は変わることでしょう。入学時点で「これをやる!」と決めるのではなく、まずは好き嫌いをせずに、広く色々な分野の基礎を学んで、自分の適性を見つめることが大事です。

文章から察するに、春から大学に入学する高校生でしょうか?宇宙物理学を専攻したわけではありませんが、理系卒(機械・物理系)の者としてアドバイスします。

まず、大学を学士(4年卒)で卒業するか、修士(院卒)までいくか、博士課程まで進むかによって大きく異なります。

学士卒では企業の研究職に就くことはほとんど不可能だと思っていいでしょう。どの大学でもそうだと思いますが、理系の研究職もしくは開発職への就職は院卒以上がメインで、4年卒で就職する場合はメーカーにとどまらず、多くの人...続きを読む

Q物理学で研究職につくには

現在、高3の受験生です。

僕は、将来は物理学で研究職につきたいと思っています。

そもそも、研究職につける人は、かなり限られると思いますし、
物理学という分野でも同じ事が言えると思っています。

それに僕は、そんなに天才的な何かがあるとは思えませんし、
高校時代から物理の難しい本を読んで、
大学レベルの事を勉強しているなんて事もありません。

それでも、やっぱり研究職につきたいと思います。

学校の授業でも物理が一番好きですし、
勉強してて面白いとも思えて、自分には物理があってるのかな~
なんて思っているんですが、
こんなくらいの考えで物理学科なんて行ったら、
痛い目見たりしてしまうでしょうか?

何か質問がよくわからなくなってしまったんですが(笑)

とりあえず、物理学科に行って、研究職につける人というのは、
どれくらいいるもんなんでしょうか?

Aベストアンサー

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけです。
しかし、東北大、名古屋大出身の優秀な研究者もたくさんいますので、ご安心ください。
物理学者になることだけが目標であれば、どうせ学部では基礎的な勉強しかしないし、教授と専門分野について語りあうことも一切ないので、旧帝大だろうが地方大だろうがどこでも一緒です。
でも、一般に優秀な者は入試程度でつまづくはずはないです。

さて、宇宙にご興味がおありとのことですが、大きく2つのパターンに分けられると思います。
1.数学が得意で、物事の原理を根本的に突き詰めるのが好き
2.漠然と宇宙が好き
1でしたら、初期宇宙などの宇宙理論、もしくは素粒子論がよいでしょう。
2でしたら、観測的宇宙論や宇宙観測がよいでしょう。

宇宙理論はかなり人気のある分野ですよ。
私は東大出身ですが、同期で宇宙理論に進んだ人は数人いました。
(全員、とても優秀な方でした。)
残念ながら全員、途中でやめていきました。
宇宙理論はそんな感じです。
だいたい、宇宙理論は各大学にポストが2つや3つくらいしかないわけです。
ある大学のポストが2つと仮定して、そのポストについている教授、助教授の年齢が55歳、45歳だったら、(定年が65歳なので)あと10年間はその大学では全く空きがでません。その一方で、毎年数名、大学院に入ってくるわけですから、おのずから競争は厳しくなります。そういう分野は博士課程を終えたあと、世界中を任期が2,3年のポスドクをやりながら転々とします。
たまにポスドクが切れちゃって半年や1年くらい無職になったりする人もいます。
そこまでして続けるというのは、物理が好きというのを通り越していて、物理教の狂信者といった感じですね。
で、諸国を転々として、日本に空きができたら帰ってくるという感じでしょうか。
だから、旧帝大で宇宙理論のポストにつこうと思ったら、それなりの能力と覚悟が必要でしょう。
しかし、基準を下げれば、結構簡単です。
日本には実はたくさん大学があって、地方大学で一般教養の学生に物理を教えるポストや、国際××福祉大学のような聞いたこともないような私立大学で文系の学生にエクセルやワードの使い方を教えるポストもたくさんあり、そういうのは割と簡単になれます。
理論でしたら、お金がもらえて時間があればどこにいようが研究はできるので、そういう手もあります。

ちなみに、宇宙観測に行った同期数人は、ほとんど研究者としてのポストか、JAXAや民間企業などで観測衛星の開発にかかわる仕事についています。宇宙観測も人気があります。

素粒子実験、物性実験は、博士号取得→助手→助教授とかなりスムーズに進むケースが多いです。

生物系では、博士課程の途中で助手になる人もいますし、分野によっていろいろですよ。

今は理系は修士まで行くのが当たり前で、優秀な大学院生も大勢いる一方で、学部の内容さえろくに理解していない本来大学院に来る必要もない大学院生も山ほどいるのが現状です。だから、遠慮することないと思いますよ。(意外かもしれませんが大学より大学院の方が簡単に入れます)
そこそこの大学を出て修士までだったら、希望すれば大抵どこでも就職できるので、とりあえず物理学科に行って勉強したらいいと思いますよ。
理論物理は人間の能力を極限まで鍛えるのに最適です。
物理をやめて今は他の分野の仕事をしている友人が
「場の量子論を経験した以上、他の分野の学問は簡単にしか思えない」
と語っていました。確かに数式には極端に強くなります。

ただし、修士で就職する場合、修士1年の終わり頃から就職活動を開始しなくてはいけないので、大学院に入って1年以内に決断する必要があります。長い間迷っている時間はないです。で、その時期はまだ場の量子論の初歩をかじりかけた段階だと思うので、さしずめ1950年代までくらいの物理しか知らないでしょう。物理の全体像を把握する前に続けるかやめるか決断しなくてはいけないということです。
博士課程まで行って博士号をとるのは簡単なことですが、そこまで行くと27歳なのでそれなりのリスクが伴うことを覚悟しておく必要があります。

最後に、
ノーベル賞を受賞した朝永振一郎(ともながしんいちろう)は、物理学者になると父親に話したときに止められたそうです。そんな道に進んでも高校の教師になるのが成れの果てだぞ、それでもいいのか、と。朝永さんは、好きだからそれでも構わないと思い、物理の道を選びました。
私もこれから進もうとする人に少し怖気づかせることを書いてしまいましたが、kiku511様は朝永さんのようにすごい才能があり、次々と大発見をして歴史に名を残すような学者になるかもしれませんね。

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけで...続きを読む

Q宇宙工学に強い大学

このサイトでも宇宙工学について検索してみたりして、いろいろわかることがありました。(自分と同じ考えの人とかもいて嬉しかったです(笑)

宇宙工学に強い大学として、東大、京大、東北大があげられていたんですが、現在(高三)考えていたのが早大の基幹理工や日大だったんですが名前が挙がってこなくて心配になってきました。
今既に学校で私大型の勉強をしていて国立には戻すのが厳しいのですが、(参考までに)気になってしまったので。。

実際に働いてみたいという気持ちはあるのですが、漠然としていてどのような分野で働きたいというのははっきりしていません。。

以上のことを踏まえて、
大学ごとの学ぶことや授業(うちの大学はこんなのあるぞ!的なのもあれば)、外国の大学との留学とかも教えていただけると嬉しいです。

Aベストアンサー

はじめまして。京大の航空宇宙専攻の者です。

航空宇宙工学に興味を持っていただいて、嬉しいです。

『航空宇宙工学』
NASAやアメリカ空軍、航空自衛隊、全日空、日本航空。
僕も高校の時は、上記の職務に就けるのではないか?と漠然とでしたが、航空宇宙工学に大変興味を持っていました。
おそらく京大のオープンキャンパスに足を運んでいただいても、以下の現状を突きつけられるだけなので、少しお話させていただきます。

まず、どうやったら航空宇宙工学を研究する研究室に配属されるに興味があると思うので、ご説明しますねっ。
京大の場合、工学部物理工学科という入試区分で大学合格します。
京大工学部には、物理工・建築・情報・電気電子・地球工・工業化学という6つの学科区分があり。物理工学科は例年合格最低点が6学科中1位か2位です。
大学入学後、1年時の成績で物理工240人を機械、航空、材料、原子核、エネルギーの5コースに分属されます。ここで航空(正式名は宇宙基礎コース)の定員は30名です。
航空は少数精鋭のエリートコースというイメージが学内生にあり、物理工学を志した者なら一度は航空コースに行きたいな。と思うのですが、倍率、カリキュラムの重さを考え妥協する京大生が多いのも現実です。
2回生に上がった時、見事航空コースに在籍できて。航空宇宙工学の専門科目の授業が受けられます。

ここで特筆すべきことなのですが。私は学部で機械コース在学なのですが。大学院入試で航空宇宙工学専攻に受かった。というもう1つの進路選択者なのです。

京大大学院入試規定で学部の機械・航空専攻(2つ)を大学院で機械理工学専攻・マイクロエンジニアリング専攻・航空宇宙工学専攻(3つ)に分けることになっています。つまり、学部で航空選抜に選ばれなくても、大学院入試の時に再チャレンジできるのです。
それでも機械コースは航空に次ぐ人気コースですので、大学に入ってからも上位にいれるよう勉強しなくてはなりません。

東大についても、3年生になる時に進学振り分け制度があり。京大同様、東大生同士の競争で上位に残る必要があるようです。

また学術的には、航空宇宙工学といってもベースは工学です。宇宙物理学(これは理学部)とは違い、4力学(熱力学・流体力学・材料工学・解析力学)という力学的見地から解析・実験をします。この知識は航空宇宙産業だけでなく、自動車、造船、鉄鋼。様々な産業の基礎となっているので、航空宇宙のみんなが先に記述した世界に行くわけではありません。名前こそカッコいい気がしますが、消して物理工学の全てを集めた最先端学術ではなく、1つ1つの現象を解析し、少しでも現実の製造や開発現場の技術革新に繋がればという思いの元、基礎研究が重視されています。

僕は医療工学がしたくて機械システムに学部時代いましたが、夢破れ航空宇宙専攻にいます。多様化複雑化する世の中で、航空宇宙工学を大学で専攻しなくても、同じエンジニアとして職務につけば、航空宇宙工学に関わりを持てることもあるでしょう。

先の話になりますが。工学の専門知識を活かし、ものつくりの現場で研究開発をするスーパーエンジニアになるには。理数の勉強をしっかりすること。そして、英語の勉強も大事にすることです。
あなたの学術探究心を大切に、今の受験勉強をがんばってください

はじめまして。京大の航空宇宙専攻の者です。

航空宇宙工学に興味を持っていただいて、嬉しいです。

『航空宇宙工学』
NASAやアメリカ空軍、航空自衛隊、全日空、日本航空。
僕も高校の時は、上記の職務に就けるのではないか?と漠然とでしたが、航空宇宙工学に大変興味を持っていました。
おそらく京大のオープンキャンパスに足を運んでいただいても、以下の現状を突きつけられるだけなので、少しお話させていただきます。

まず、どうやったら航空宇宙工学を研究する研究室に配属されるに興味が...続きを読む

Q理学部(物理学科)からの職業(資格)についてです。

理学部(物理学科)からの職業(資格)についてです。
現在、某旧帝大の理学部1年生ですが、本当に理学部に来てよかったのかと思うようになりました。
というのも、研究や実験が好きというわけでもなく、就職も決してよいわけではないからです。
学科は物理学科を希望していますが、物理研究職に就きたいのではなくて、理学部の中でも比較的就職先が広いという点からです。
大学院にいけば研究職でしょうが、研究職は体力が必要で忙しいということもあって理系大学院は考えていません。

将来、激務だけどお金は稼げる、という仕事を望んでいません。
普通の水準の生活ができて、残業も少なく、休日ありの生活が理想です。(あくまで理想なので甘ったれた考えかもしれませんが・・・)
しかし理系大学院にいけば研究職で激務、学部卒だと就職先も少ない。
そこで、すぐそれを仕事にできるような資格をとることを考えるようになりました。
幸いまだ大学1年生なので時間はあります。

今まで自分なりに調べた中で
法曹(=司法試験合格)、弁理士、不動産鑑定士、税理士、公認会計士、技術士、司法書士、中小企業診断士
が理系でもとれる資格という認識をもっております。
比較的自分の時間をとりやすいと思えて、興味のあるのは法曹と弁理士です。

法曹については、弁護士は休日でも仕事のことがひっついてくるとお聞きしたので、とりあえず法曹、とさせていただきました。
司法試験合格を目指すのであれば法科大学院入学を考えております。
新司法試験に移行されたことで弁護士が飽和状態になりつつあるとはお聞きしましたが、それでも安定しているだろうと考えてます。

弁理士については、かなり自分の時間をとりやすい仕事である、と考えたからです。
理系であるのと、独学で勉強が可能であるというのがかなり魅力的でした。
しかし、就職活動が始まるのが3年以降と考えて、あと2年ちょっとで今から始めて弁理士試験に確実に合格ができるかというと厳しいと思います。
特許事務所で実務をしながら合格というのが現実的な線ではないかと思っております。

質問をまとめますと、このような状況・希望の中で先ほどあげた資格(仕事)から何を目指すのがよいのでしょうか?
非常に長くなってしましましたが、回答お待ちしております。

理学部(物理学科)からの職業(資格)についてです。
現在、某旧帝大の理学部1年生ですが、本当に理学部に来てよかったのかと思うようになりました。
というのも、研究や実験が好きというわけでもなく、就職も決してよいわけではないからです。
学科は物理学科を希望していますが、物理研究職に就きたいのではなくて、理学部の中でも比較的就職先が広いという点からです。
大学院にいけば研究職でしょうが、研究職は体力が必要で忙しいということもあって理系大学院は考えていません。

将来、激務だけどお金は稼げる...続きを読む

Aベストアンサー

貴方様の質問文の質問文を引用しながらコメントしていきます。

>現在、某旧帝大の理学部1年生ですが、本当に理学部に来てよかったのかと思うようになりました。

ふむふむ。5月は終わったけど、そういう悩みを持つ人がいるのは理解できます。

>というのも、研究や実験が好きというわけでもなく、


もう1年生にして、真の「研究」や「実験」とはいかなるものかを実際に体験したうえで「好きというわけでもない」と言っているのですか?そんなはずはないでしょう。まずは基礎固めの「勉強」から始めて、そこで興味を追及して行って、「研究」へと進むのではないですか? まだ「想像」でしか物事を語れない段階だと思うのですが、もうそのような結論を出してしまってよいのですか?

>将来、激務だけどお金は稼げる、という仕事を望んでいません。
>普通の水準の生活ができて、残業も少なく、休日ありの生活が理想です。


嗜好は人それぞれなので論評はしませんが、貴方の希望からすると、公務員の初級職、三種がいいかもしれませんね。自ら価値ある仕事を作り上げていく仕事(しくみ作り)ではなく、与えられた仕事を労働集約的に(自らの自由時間をお金で買ってもらう感じ)こなしていくような仕事がいいと思います。
但し、従事する職業を決める要素としては、報酬、拘束時間、福利厚生など以外に、「やりがい」というのも大事だと思いますよ。先に述べた「労働集約的な仕事」はその多くがアルバイトによっても体験できますので、そのような仕事でも貴方自らが満足できるのかを是非、学生時代に実体験しておいた方がよいと思います(今しかできない)。


> 比較的自分の時間をとりやすいと思えて、興味のあるのは法曹と弁理士です。

自由になる時間なんて少ないのではないでしょうか?顧客の期待を無視すれば時間を作れるでしょうが。


> 新司法試験に移行されたことで弁護士が飽和状態になりつつあるとはお聞きしましたが、それでも安定しているだろうと考えてます。

「安定している」というのは、「一定の期待している以上の報酬が定期的に得られる」という意味で使われていると思いますが、そのためには、顧客の期待に応え、激務に耐えないとそのようにはなりません。

以上、淡々と回答しましたが参考になれば幸いです。

# おじさん(私)、正直、貴方の文面を見て、悲しくなり、筆をとりました。折角、物理学科に入ったのだから、まずはそれに真剣に取り組んでみませんか?

貴方様の質問文の質問文を引用しながらコメントしていきます。

>現在、某旧帝大の理学部1年生ですが、本当に理学部に来てよかったのかと思うようになりました。

ふむふむ。5月は終わったけど、そういう悩みを持つ人がいるのは理解できます。

>というのも、研究や実験が好きというわけでもなく、


もう1年生にして、真の「研究」や「実験」とはいかなるものかを実際に体験したうえで「好きというわけでもない」と言っているのですか?そんなはずはないでしょう。まずは基礎固めの「勉強」から始めて、そこで...続きを読む

Q理学部物理学部生、就職か院進学か。

今3回生ですが、就職するか院に進学するか迷っています…。

出来れば就職は研究職がいいのですが、物理系だと就職先も少ないと聞きます。
院に行けば高い確率で研究職への就職は出来るのでしょうか。

今まで院に行くことしか考えてなかったのですが、院の先輩方に話を伺うと、院に行って就職してもそれまでやってきたことは殆ど生かすことは出来ない、とのことでした。
親ももうすぐ定年で金銭的にも少し不安があります。
それならば院に行くよりは、学部で卒業して就職したほうがいいかなとも思っています。

ただ、理系に進んだこともあり、就職も理系就職がいいなと思っています。
理系に進まないのなら、今までやってきたことはなんだったんだろうと少し勿体無い気がします。単なる理系就職に対する憧れなのかもしれませんが…。
やはり学部卒業→就職だと理系就職は不可能なのでしょうか。

駄文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

全面的に#2様と同意見です。
行けるなら院に行った方がよいという点において、#1様と同意見です。

私は企業で30数年研究開発をしたあと母校の大学で教鞭を執っている者です。そういう立場からさらに付け加えます。

企業で大学(院)のときと同じ路線の仕事をすることは期待してはいけません。
そんな仕事は殆どないからだし、また、そんなことしかできないやつはあまり使い物にならないからでもあります。
基礎的な素養をしっかり積んでいれば、新たなチャレンジにも対応できるだろう、というのが企業の期待。
大学(院)は、個々の専門能力よりもむしろそういう基礎体力をつける場です。
大学でも一流の研究者は、必要に応じがらりと研究内容を変えます。それができなければ二流。

「学部卒業→就職だと理系就職は不可能」そんなことは全くありません。技術職、開発職、はもとより研究職にだってつけます(雇用する側の考え次第ですが)。
ただし研究開発をするなら、世界に伍してやっていくためには、院に行かないとちょっとつらいでしょう。
私は院に行きませんでしたので、論文を読むにも学部レベルでは無理な難解な数学が出てくると苦労しました。
数学や物理のような積み上げが必要な素養は、必要が生じたら調べて独学で勉強すればよいと思っているとなかなかそうは行きません、それで対応するとしてもものすごい時間をロスしてしまうのです。

全面的に#2様と同意見です。
行けるなら院に行った方がよいという点において、#1様と同意見です。

私は企業で30数年研究開発をしたあと母校の大学で教鞭を執っている者です。そういう立場からさらに付け加えます。

企業で大学(院)のときと同じ路線の仕事をすることは期待してはいけません。
そんな仕事は殆どないからだし、また、そんなことしかできないやつはあまり使い物にならないからでもあります。
基礎的な素養をしっかり積んでいれば、新たなチャレンジにも対応できるだろう、というのが...続きを読む

Q理論系が人気なワケは?

物理学科の研究室で、就職を考えると実験系の研究室のほうが役に立ちそうですがなぜか理論系の研究室が人気と言う傾向があります。なぜでしょうか?素粒子の研究室で超弦理論を学びたいという憧れがあるのでしょうか?教えてください

Aベストアンサー

(ANo.8のつづき)
(5).物理の幅の問題
(4)とも関連しますが、理論には束縛がありませんから(むしろ個々で人と違うことをしなければならないという逆の縛りがある)各人がそれぞれ独自の分野に詳しくなっています。また、元が優秀な人たちですから、物理一般に対する含蓄も深いのです。
で、それらの知識はある程度仲間内で共有することができますから、総合的に物理の各方面の知識やテーマについてより掘り下げることが可能になるわけです。

※実験にもすごい人は居るのですが、どうしても層の厚みや環境etc.かなわない面があるように感じます。
余談ですが、東大京大の出身者が有利なのは、こうした知識の懐の深さも大いに関係があるように思うところです。(ポスト数の多寡は言わずもがなとして)

(6).物理系学生の研究志向
以上の話でお気づきかもしれませんが、基本的に物理の学生は研究者志望がとてつもなく強いので、社会的評価はともかく、研究者として生き残れる可能性の高い選択こそが尊ばれるわけです。
 何せ「就職は負け組」という言葉があるくらいでして、もともと研究室のスタッフ自身が究極の研究志向ですから、学生にもその価値観が投影されて価値観が形成されてしまうのも自然な流れなのでして。
そういう観点から見てみますと、素論から物性や宇宙論、数理物理に行ったり、はたまた情報工学に進出したりとマルチタレントぶりを発揮している先輩の存在というのは非常に心強いものがあるのですね。

ただ、ここで注意しなくてはいけないのは、そういう超人は元々とてつもなく優秀だったからこそ他分野に行っても成功したのであって、普通の人間が理論に行ったからといって突然優秀になれるわけではないということ。
この辺を勘違いするとエライ目に遭いますので、自分の能力を冷静に判断し慎重に行動することが大切です。(おわり)

(ANo.8のつづき)
(5).物理の幅の問題
(4)とも関連しますが、理論には束縛がありませんから(むしろ個々で人と違うことをしなければならないという逆の縛りがある)各人がそれぞれ独自の分野に詳しくなっています。また、元が優秀な人たちですから、物理一般に対する含蓄も深いのです。
で、それらの知識はある程度仲間内で共有することができますから、総合的に物理の各方面の知識やテーマについてより掘り下げることが可能になるわけです。

※実験にもすごい人は居るのですが、どうしても層の厚みや環境et...続きを読む

Q物理学科は楽だと思いますか?

僕の弟は指定校推薦でW大学の物理学科に受かりました。なんで物理学科にしたのかと聞いたら、
(1)高校物理は簡単な数式しかでてこなくて、楽にいい点がとれたから。
(2)工学部ほど忙しくなさそうだし、数学や化学に比べて就職がよさそうだったから
(3)大学に入ったら遊びたいから
志望理由は本人の自由ですが、文系の学生のように遊びたいなら理学はやめたほうがいいような気がします。高校の物理と大学の物理の学問の難しさはやはり違うのでしょうか?

Aベストアンサー

物理学科出身です。

初学の段階では,高校の物理と大学の物理は別物と思ってよいでしょう。
文部科学省の指導要領では,高校物理を微分積分や線形代数などの数学を用いて解くようになっていませんので,簡単に思えたのは当然だと思います。

数学と物理は,互いを補完するよう成立してきた学問ですし,大学の物理では文科省の締め付けなどありませんので,物理数学と言われるものは,かなり難しいですよ。そして,それらをマスターしなければ物理の問題は解けないことが多いです。弟さんは,数学が得意そうに思えるので,大学で教わる数学を楽しんで学んで行けば問題ないでしょう。

みなさんいろいろ書かれていますが,私は弟さんはとっても物理向きに思えますし,ある程度正しい判断もしていると思います。
(1) きっと高校数学が得意なのだと思います。このまま大学の数学も得意になって伸びて行くのが楽しみです。
(2) 学部による忙しさの違いは,学科や研究室に依存しますので,一般的ではないでしょう。就職については,(専門を活かすなら)化学の方が内定が取り易いですが,なにせ物理学科はとても潰しがきくので,総合的には就職はよいです。今は景気もよくなってきたので,複数の企業の内定を取る人も珍しくありません。数学よりははるかに就職口は多いです(笑)
(3) 大学はモラトリアムな生活が可能な場所です。遊ぶことも充分楽しんだ方がいいです。クラブ活動なども重要でしょう。優秀な研究者ほど趣味のバラエティーに富んでいます。もちろん勉学の余暇として遊ぶのは多いに結構だというお話です。一言で物理といっても,様々な分野があります。物理学科では学部のうちにそれらを網羅した勉強をしなければなりませんので,実際には遊ぶ暇は少ないと思います。

ちなみに文系がみんな遊んでいると思ってはいけないと思います。文学部はもちろん学問を教えています。私の知り合いで,文学部で史学を学んでいた人は,毎日もの凄い量の史料を読んでいました。物理の人間には信じられない量です。それこそ血反吐を吐きながら勉強している人が沢山います。心理学の方は,毎日地道な実験を繰り返しています。哲学の用いる論理手法は現代数学(物理数学よりも難しいですよ)に通じるものがあります。いろんな学科の方と交流して,研究手法を見せてもらいましたが,みなさん論理展開や研究手法はとても理にかなったもので,体系的な学問をなさっています。

というわけで結論は,本人が決めたことを応援してあげて下さい。そして出来れば偉大な物理学者に育って欲しいです。

物理学科出身です。

初学の段階では,高校の物理と大学の物理は別物と思ってよいでしょう。
文部科学省の指導要領では,高校物理を微分積分や線形代数などの数学を用いて解くようになっていませんので,簡単に思えたのは当然だと思います。

数学と物理は,互いを補完するよう成立してきた学問ですし,大学の物理では文科省の締め付けなどありませんので,物理数学と言われるものは,かなり難しいですよ。そして,それらをマスターしなければ物理の問題は解けないことが多いです。弟さんは,数学が得意そう...続きを読む


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