dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

本のレベルについて
学部二年なのにまだ簡単めな本(マセマのキャンパスゼミ)で勉強しています..

進学もしたいので,もう少し専門書的なものを読みたいのですが,
マセマも結構読んでしまい,途中でやめるのも何か嫌です.
マセマは分かりやすく書かれていて,だいたいの基本的な分野は
カバーされていますので,いい本であるのは確かです.

悩んでいるのですが,マセマが終わったらひとつレベルを上げた専門書を読むべきでしょうか?
それともマセマを打ち切って専門書を読むべきでしょうか?
あるいは並行して読むべきでしょうか?

別の方法でも良いものがあったら教えてください.

質問者からの補足コメント

  • マセマよりもレベルが高いという意味で,専門書は入門書ではないという意味で使いました.
    大学院に行くので院試のためや,論文などの難しめのものを読むには入門書程度の学力で足りないんのではないかと思っているからです.

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/02 08:23

A 回答 (3件)

No.1です。

「補足」に書かれたことについて。

>マセマよりもレベルが高いという意味で,専門書は入門書ではないという意味で使いました.

「マセマ」は入門レベルという認識ですか?
私はあまり読んでいませんが、その中身を一通りマスターしていれば、それなりのレベルにはなっていると思いますよ。

もし心配なら、#2 さんのおっしゃるように、各「科目」で「定番」とされている参考書を「立読み」して、まだまだ知らないことが多いと思えば買って読めばよいし、「書き方や章立ては違うが、この範囲なら一通り理解している」と思ったらスルーすればよろしいのかと思います。

大学院の院試は、大学受験のようなひねった問題というよりは「基本・基礎」「正しい概念」「正統的な手法」を理解しているかを試すものが多いと思うので。

>論文などの難しめのものを読むには入門書程度の学力で足りないんのではないかと思っているからです.

余力があれば勉強しておくに越したことはないのですが、「必要になったらその都度勉強する」というやり方もあります。そのための「基本・基礎」さえマスターしていれば。
    • good
    • 0

>専門書を読むべきでしょうか?


悩む理由は全くありません。大学の書籍部か大きめの書店で既に勉強した部分がどの様に書かれているかご覧下さい。それが簡単だと感じられたら有名な教科書をお読み下さい。歯が立たないとか分かるが時間がかかりすぎると感じたら今のまま進むのが良いでしょう。それに専門のための本なのか教養や基礎のための本なのかで大いに違います。
ネット上では見てくれで損をしているが分かり易くて深いと結構好評です、数学は私の専門ではありませんが、もしあなたが数学で食べるならもう一段難しい本にチャレンジしても良いかもしれません。
    • good
    • 0

「マセマ」でやっているのは「基礎」「一般教養」のレベルでしょう?



>マセマが終わったらひとつレベルを上げた専門書を読むべきでしょうか?

そこで言っている「専門書」ってなんですか? 
学部で自分が学ぶ分野の専門書?
それとも「基礎」「一般教養」の「マセマよりレベルの高いもの」のこと?

「基礎、一般教養」としては、これから自分が学び、大学を出た段階で「専門領域」としたい「応用分野」に進むにあたって、必要な「基礎・ベース」と「ツール」を身に付けていることが最低条件です。「マセマ」でそのレベルに達しているのであればそれでよいですし、「マセマでは不足」と考えるなら補う必要があります。

おそらく「専門書」はこれから講義やゼミで手掛けるのでしょうから、そのときに必要になる「知識やツール、必要となる基礎」が何かを見極めないと判断できないと思います。
どのようなものがどの程度のレベルで必要になるのか、自分で分かっていますか? 
もし分かっていないのなら、「専門書」をひも解いてみて、自分に不足するものを認識するのもひとつの方法です。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!