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うどん粉病だと思うのですが、シークワーサーの木とみかんの木についてしまいました。
葉の除去と、薬の散布を行っていますが、気を抜くとすぐ又出てきてしまいます。
風通しが良いように、剪定も行いました。
現在12月です、来春に向けて、今後どのような処理をすれば、うどん粉病はなくなるでしょうか。

A 回答 (2件)

ホームセンターの園芸担当をしています。


こういう事を言われるお客様はよくいます。
まず前提として、うどん粉病はつきやすいものと覚えておいてください。
環境にも大きく左右されます。
AさんとBさんは同じ木を育ててるのに、Aさんの家の木には全くつかずに隣のBさんの家の木はうどん粉病と毎年格闘している。なんてこともよくある話です。
また、木も人間のように一本一本違います。病気にかかりやすい子もいればかかりにくい子もいます。

僕は、基本的に質問者様が行っている様に「うどん粉病の予防には風通しを良くする事」としか言っていません。下手なことは言えませんので・・・
まあよく耳にする予防法は
※酢を薄めたものをふりかける
※重曹を水にといたものをふりかける
ですかね。
(もしこれをするならば充分調べて自己責任でお願いします。希釈率を間違えば木に影響が出る恐れがありますので・・・)

ホームセンターの店員として言わせてもらうと、ついてから市販のお薬をふってください。
今は食品成分でできた安全な薬もあります。
そして周りに他の木やお花がある場合は、そちらにもふりかけておいてください。病気が移っている可能性がありますので。

農協で売っているような(印鑑等がいるような)薬は別として、ホームセンターで売っているような薬を「予防」としてふりかける人もいますが、ホームセンターで売っているような薬はふりかけた後、成分があまり残らないようにできていますので意味が無いと思っておいてください。

長々と書いて申し訳ありませんでした。来年はうまくいくといいですね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
薬の対応は良く分かりました。

うどん粉病が出ると、葉や枝を切ってしまうのですが、切って
とってしまうことは良いのでしょうか?

お礼日時:2010/12/10 20:41

No.1です。


うどん粉病がついた葉や枝を切ってしまうという事ですが、うどん粉病がついた葉はもう青さを取り戻すことはありません。剪定時期である春先は多少多く切っても問題ないと思います。
しかしそれ以外の時期ではあまり切ったり葉を落としたりしないほうがいいでしょう。光合成ができなくなったり、木が弱ったりしますから。
あまりにもひどいところだけ採るぐらいにしておいたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 07:28

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