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写真の右は「小梅」で、左は「しだれ梅」です。
「小梅」の木は、葉がほとんどなく、元気がありません。
「しだれ梅」の木は、葉があるものの、縮れており、元気がありません。

両方の木とも、毎年、アブラムシと思われる被害が大きく、葉が縮む現象が発生しているので、今年の春先に、家庭菜園用に購入してあった天然物由来の農薬「アーリーセーフ」を、数回散布しましたが、農薬の影響でしょうか。
また、多くの収穫を目指して冬に、数年前に購入して放置していた寒肥と鶏糞堆肥を、多めにすき込みましたが、肥料の影響でしょうか。
結果、今年の春は、両方の木とも、実が殆どできず、現在は、写真のようなありさまです。

※アーリーセーフ
https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1393.html


そこで、お聞きしますが、「梅の木」が元気ない、考えられる原因は何でしょうか?
来年の春に、梅の実の収穫を得るには、今からどうすれば良いでしょうか?

ちなみに、昨年、同じような対応をしたレモンの木は枯れてしまい、スダチは、ほとんど収穫がゼロに近い状態でした。
これは、冬に強剪定をしたのと、夏が異常な暑さであったのに、水やりをしなかったのが、原因と思っていますが、「梅の木」と、同じ原因かもしれません。

「「梅の木」が元気がありません。」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ご意見有難うございます。

    「アブラムシではなかろうかと勝手に思い込んで」とのことですが、当件については、過去に当サイトで質問していますので、過去の投稿を参考願います。

    【過去の投稿】
    ※「梅の木」の葉の縮みについて
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9281719.html


    また「寒肥と言う肥料はありません」とのことですが、肥料の袋が残っていましたので、写真の画像を掲載します。

    尚、「強剪定」したのは、レモンの木であり、梅の木は、「NO.1さん」の「お礼」欄にも記載しましたが、樹形を整える剪定しかしておりません・・・紛らわしい記述で申し訳ありませんでした。
    -

    「「梅の木」が元気がありません。」の補足画像1
    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/16 14:01

A 回答 (4件)

梅を枯らすバカと言われるくらい、梅は強い木です。

根元が見えないので、何とも言えませんが、根張りに対して枝が多いと思います。下部の枝は全て剪定します。目安として下から、50センチより下の枝を剪定します。中間の枝ですが、全体の形に関係しますので。画像では判断できません。尚、時期的に今の梅はそんなもんです。梅は再生能力も優れてまず。実を収穫したいなら、全体の3割の枝を剪定する必要があります。なるべく太い枝を残し、細い枝を剪定します。春先にズバイと呼ばれる、真っ直ぐ伸びる新枝が生えてきます。この時、ズバイは2〜3本だけ残して、全て剪定して下さい。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「根張りに対して枝が多い」は、ご指摘の通りかもしれませんね。
この数年は、大きくなるのを阻止する為に、先端を切って、樹形を整えるだけにしており、中の枝は、ほとんど切断していないので、枝が混みあって、中は日当たりが悪くなっているかもしれず、早速、枝を整理して切断してみることにします。

ただ、「目安として下から、50センチより下の枝を剪定します。」は、本当でしょうか。
ネット上を調べたところ、そのような記載は見当たりませんでした。
例えば、下記の記載や動画を参考にして、枝の整理をしてみることにします。

※梅の木の剪定方法は時期によって変わる|春夏冬の剪定の仕方と注意点
https://www.seikatsu110.jp/library/garden/gd_pru …

※【梅の剪定】世界一分かりやすい枝の切り方
https://www.youtube.com/watch?v=dr8L8s7TIAE

お礼日時:2022/10/15 21:11

30センチの辺りで、枝別れしてるんですね?それなら、その辺りの余計な小枝を落として下さい。

とにかく、根元をスッキリさせてください。
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下から50センチの意味は下部の枝に養分等が余計に取られ、先まで届きずらい為に剪定します。

又、風通しが良くなるので、土壌の衛生管理に役立ちます。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

再度、確認したら「下から30センチ」程度のところで、枝分かれしているので、「下から50センチより下」で、切断したら、"丸坊主"になってしまいますので、今更、手遅れです。

お礼日時:2022/10/18 21:47

造園屋に勤務しています。



まずアブラムシと思われると書かれてますが、アブラムシである事を
実際に確認しましたか。実際はアブラムシの姿は見ていなくて、もし
かしたらアブラムシではなかろうかと勝手に思い込んで、それで薬剤
散布をされたのではありませんか。

アーリーセーフはハダニ、アブラムシ、コナジラミ、うどん粉病に効
果がありますが、それ以外には全く効きません。アブラムシに効果が
ありますが、効かなかったのは1回だけの散布ではなかったでしょう
か。どんな薬剤でも1回だけで効く物はありません。ほとんどが1週
間おきに2~3回噴霧する必要があります。
それでも効かない場合は発生した害虫がアブラムシでは無かったと言
う事ですから、続けて使用すると薬害を起こして枯れます。
希釈倍率は正しかったでしょうか。基本は300~600倍です。

肥料の使用期限は1年です。数年前に購入した物は使用すべきではあ
りません。寒肥とは冬場に肥料を施す作業を言い、寒肥と言う肥料は
ありません。寒肥として施された肥料名を書いて下さい。

鶏糞を堆肥とは言いません。鶏糞は有機質肥料に分類されます。堆肥
には肥料の文字が含まれていますが、実際は植物に対して必要な量は
含まれていません。堆肥は土壌を改良するための土壌改良剤として用
いられます。だから鶏糞堆肥と言う物は存在しないと言う事です。

肥料の三要素って知っていますか。窒素(N)リン酸(P)カリ(K)
の3つです。それぞれの効能は省きますが、結実に必要な要素はリン
酸です。鶏糞は窒素が少なくリン酸とカリが多いのが特徴です。
そのため結実が目的の果樹には、鶏糞は最も適した肥料と言えます。
基本の施し方は、鶏糞に堆肥(牛糞、豚糞、バーク等)を同量混ぜ、
根元の幹から50cm離れた位置に浅い溝を掘り、施してから土を被
せます。寒肥として別の肥料を施していますが、その肥料の種類が分
からないので何とも言えませんが、その肥料に窒素分が多く含まれて
いたら、鶏糞を施した意味が無くなりますから、何の肥料を施したの
か知りたい訳です。

冬場に強剪定をしたと書かれてますが、画像を見ても強剪定したとは
思えません。何処を切られたのでしょうか。小枝等を切る事を強剪定
とは言いません。強剪定とは太い枝や幹を切る事を言います。
また異常の暑さなのに水やりをしなかったのも原因です。葉が多いと
葉から水分が蒸散してしまいます。これを防ぐために冬場に小枝を透
かす感じで間引いてやります。また重なりあった枝等の徒長枝は全て
切り去るようにします。間引き剪定をする事で風通しがよくなるだけ
でなく、葉からの蒸散も少なります。

本職で考える原因としては、葉が縮むのはアブラムシが原因ではあり
ません。実際にアブラムシの姿を見ていれば間違いないでしょう。
でも実際にアブラムシの発生を確認されてませんから、アブラムシが
原因である事は間違いだと思います。
強剪定したと書かれてますが、実際には強剪定はされてません。剪定
方法が間違っている事も原因です。
夏場に猛暑が続いたのに、それでも水やりをしなかった事も原因とし
て考えられます。
肥料は与えなければなりませんが、何でも良いと言う事ではありませ
ん。決められた種類を決められた時期に決められた量を施します。
また肥料は永久保存は出来ない事を覚えましょう。

結論。アブラムシ等の害虫被害ではありません。明らかに剪定ミスと
水やりを怠った事が原因です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「補足」欄に補足をしましたので、そちらを参照願います。

「水やりを怠った」と言われれば、おっしゃる通りかもしれませんが、畑の隅に植えている木まで、水やりをするのは大変です。
・・・それほど、今年の夏は、異常気象だったのかもしれませんね??

お礼日時:2022/10/18 21:54

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