「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

Outlook Express 6を使用しているのですが、以前にメールの保存先をDドライブに移していてそれまでは良かったのですが、
Dドライブに無造作に文書や画像などのデータを入れていたので整理していたところ、
メールの保存先に指定している「mail」フォルダを、また別のフォルダ(Dドライブ内の)の中に移動したいと思い
Outlook ExpressからCからDに移したときのように
オプションからメンテナンスの保存フォルダで、その新しいフォルダを指定して再起動しOutlook Express 6を開いてみると、
受信・送信トレイから送信・解除済みアイテムの全てのトレイが空になっていて、
さらに、作成したサブフォルダもフォルダごとなくなってしまいました。(ちなみにこの時、新しい保存先に指定したフォルダ内には事前に「mail」フォルダを作成していて、現「mail」フォルダを移動してはいません)

とりあえず、もう一度現在の指定先に戻すしかないと思い、戻しましたがダメでした。
今となっては、この戻したことが重大な間違いだったような気もするのですが。
さらに最後の頼みで、システムの復元を試してみましたがこれもダメでした。

その他にも、保存先のフォルダが一つ階層が深くなったのが悪かったのか、手順が悪かったのか、果ては指定したフォルダ名に日本語が入っていたのが悪かったのかなど、バックアップもとっていない為、何とか過去のメールを見つけ出し、復元する方法はないでしょうか?

何卒よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

#1です。



>ここまでやってもダメなのでやはりもうどうしようもなく、諦めるしかないでしょうか?

先の回答の最後に書きましたコピーの上書きでもダメなんですね?

そうでしたら、保存場所を元に戻されたときに、OEを再起動したらその場所にデフォルトのフォルダのdbxファイルが生成されますが、その場合、上書きされて初期化される可能性があるのですよね。
フォルダの最適化をされていないと、サイズは大きいですから、サイズはあるが、中身がないこともありえます。

最初に書かれていますが、
>この戻したことが重大な間違いだったような気もするのですが。
これは確かに失着だったかも知れませんね。

こういう作業をされるときは、と言うか、定期的に現状の保存フォルダ自体をバックアップコピーしておいたが良いと思いますよ。
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OEのストアディレクトリは、OEの起動時にfolders.dbx が存在するフォルダをターゲットにして認識しますが、それはきちんとインポート作業を行わないとレジストリに登録されません。


ですので、
>オプションからメンテナンスの保存フォルダで、その新しいフォルダを指定して
>再起動しOutlook Express 6を開いてみると、
>受信・送信トレイから送信・解除済みアイテムの全てのトレイが空になっていて
となります。

>システムの復元を試してみましたがこれもダメでした。
監視対象に含まれませんので、できません。

現在folders.dbx が存在するフォルダを指定してインポート作業を行えばきちんと読み取れるようになると思いますよ。

---

http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/dbxview.html
で直接見ることもできます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご回答の方法も試みてみましたがダメでした。
システムの復元は意味がなかったんですね。勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/17 01:19

移動する前のメールフォルダーに*.dbxが残っていたら、それらを移動後のメールフォルダーに上書き保存する。



残っていない場合は、ディスク全体から *.dbxを検索し、それらのうち、それと思われるファイルを移動後のメールフォルダーに上書き保存する。

ごみ箱の中を調べてみて、*.dbxファイルがあったら、同様にやってみる。

これでだめなら、お手上げですかね?
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この回答へのお礼

全て試してみましたがそれでもダメでした。
希望は捨てたくないですがやはりもうお手上げですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/11 14:26

現在のデータ保存先(オプションのメンテナンスタブの「保存フォルダ」で指定)がどこになっているか判りませんが、現在の保存フォルダにあるものは白紙ようですが、dbxファイルが存在していますか?


あれば、それらが現在関連付いています。

これらのサイズが小さければデータがないのかも知れませんので、元の場所や、移動先に指定されたフォルダなど、すべてのdbxファイルを探してください。

その中に「トレイ名.dbx」というファイルがあれば、ツールを使用して、それらを対象に片っ端から各emlファイルに抽出変換できれば、フォルダごとに分けて、OEの入れたいフォルダの画面上にドラッグ&ドロップしたら取り込まれます。

次のMail Export Toolは、動作環境にMEが入っていないので、前身のDBX Export Toolはどうでしょうか。
http://www.yamamototakashi.com/soft/mailexportto …
http://dbx-export-tool.brothersoft.jp/

また、他の方法として、探して見つけた「トレイ名.dbx」の名前と同名のフォルダを画面に作成し、そのフォルダをクリックしたら、保存フォルダに同名のdbxファイルが生成されますから、それに見つけた同名のdbxファイルのコピーを上書きしてみたらいかがですか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。検索しても新しく作成されたdbxファイルがあるだけで、それらしいdbxが見つからなかったため、DataRecoveryで検索したら容量からみてもそれだと推測されるdbxを検出してリカバリすることができました。
が、インポートしてみても各トレイが空のままで、読み取れないのでDbxRescueで修復を試みましたが、容量はあるのですが一つも検出されないのでどうやらファイルが破損してしまっているようです。
ここまでやってもダメなのでやはりもうどうしようもなく、諦めるしかないでしょうか?

補足日時:2010/12/11 14:12
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