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ボクシングって顔が大きい人と小さい人では、やはり大きい人の方が不利ですか?

A 回答 (5件)

顔が大きい小さいなんて実際数センチのレベルでしょ?脳容量だとか同体格で著しく違うわけじゃないし、むしろ衝撃を吸収すると言われる首の太さが重要ですよ。

顔が大きいと言っても単純に的がでかくなるわけじゃないし、顔が小さくても首が細ければダメージを受けやすいです。大きくて首が細ければ当然不利ですけど、顔の大きさで左右される訳ではないですよ。そもそも止まってる標的を狙うスポーツじゃないですからね。
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不利です。



赤井英一氏の話では、顔の大きいトミーズ雅はガードから顔がはみ出していたのでパンチ打ち放題だったそうです。

もちろん冗談です。
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顔が大きいことは、リングに立ったら関係ありません。



リングに立つ以前のデメリットであれば、明確にありますよ。
顔というより頭部の大きさでウェイトが嵩むので、
結果的に身長の割に体重が落としにくいという面があります。
だいたい頭部が大きいなと感じる人は、首や腕・脚が短くて、
胴体部分の長さの身長比が高い特徴が見受けられます。
こういう面では、確かにデメリットはありますよね。


なにごともメリット,デメリットがあるのは事実ですが、
標準的な顔もしくは頭部の大きさの大小で、
リング上のデメリットが発生するほどのものはありません。

もし頭部の大小が影響するというのなら、
頭囲が同じなら前方からの投影面積が少ない白人の方が
日本人よりも有利ということになります。
同じ理屈で、メキシコ人ボクサーのほうが日本人よりも
有利ということになります。
でも、実際にそうだとは断言できません。

私の経験上では、総じて小顔の人は打たれ弱いです。
これは大顔の人が打たれ慣れてタフになっているわけではなく、
首の太さや長さなどでアドバンテージがあるのです。

顔の大きさは実測すると大顔と小顔で5cm違うかどうか。
この程度の差で、パンチの被弾率にどう悪影響するというのか?
ダメージがどれだけ違うというのか?
脳の揺れの問題も、既に顔の大きさよりも首の長さの方が
影響度が遥かに高いと言う研究結果もあるぐらいです。
また、脳と頭蓋骨の隙間も影響しますが、これは僅差らしいです。

そもそも、パンチは少しポイントがズレるだけでもダメージが
ずいぶんと違うもんです。
これは、おそらくご存知のことでしょう。
ズラすことは特別,目が良くなくても、経験でまかなえます。
この技術以前にグローブや距離を使うことができるわけですから、
5cmのサイズ差を云々言うレベルって、試合では話にならないです。
クリチコもトミーズ雅も怒りますよ。

実際にリングに立って向き合ったら、顔面サイズの5cm差よりも、
リーチの3cm差の方が気になるところです。

パンチが当たるかどうかは、相手の顔の大きさなんかよりも、
パンチの打ち手の技量とセンスが相手をどう上回るかということが
一番影響がある条件です。

顔の大きさなんて、微分すればゼロみたいな条件にすぎません。

ただボクシング・スタイルには大きな影響を及ぼしますよ。
でも、そのこととデメリットとは相関関係はあったとしても、
因果関係にはありません。

私は、打撃はボクシングもキックもやってみましたが、
顔の大きさで何かを感じるなんてことはありませんでしたよ。
あえて言えば、アマなら悪影響があるのかも・・・という程度です。
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   代理す



 経験上、、、不利ですね、まず的が大きいのでチン(アゴのさき)狙ったらテンプル(こめかみ)にあたって

  ダウンなんて事も多く、はずれ当たりが大当たりになってしまったり、的がずれて当たることにより

 耐えれる当たりがずれて当たる事になり脳震盪を起こしたりします

 対抗策としては褒めれるっものじゃないですが、中心線で受け切るか、スウェイで当たりを遠くに持って行く

 事が対抗策になります 大概顔面の変形や、ドランカー症状にはなり易いですね

  しかし、当たりがわかっているならばカウンターを取る事は容易です

  くる位置がわかっていますから、、、わかるなら十分に耐えきる事もでき、上記の様に

 受けた後にカウンターくらわす事も簡単になります、ただただ、長年の蓄積が残るか残らないかですね

 今まで対戦した相手はくる位置が分かってるのでスクリューブロー以外は必ずカウンター狙い

 で来てました、ただ、不測のパンチやフック系のパンチには顔が大きいと(重量があるため)

 途端に崩れる選手も多かったですが、首が弱点な事も承知ですからクロスで打ち返す方も多々いました

 顔が大きい選手は首の強化も十分してますので受けきった後カウンター、ボディで一発DOWN

 狙いの方も多いのも事実です

  ただ、世界ランカーにまでなるのは受け切れるパンチスピードではないので皆無に近い

  でしょう、それほどにランカーは国内とはLVが違います 事実ランカー上位でしたが、顔が

  大きい選手はいませんでしたね

  補足ですが ガッツ石松は顔が大きいんじゃなく腫れて大きく見えるだけですよ(笑い)

  回答出来る事は理論ではなく実践によります、何か補足がいるのでしたら

  いつでもどうぞ
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頭部が大きい場合、その有効打突範囲が広いこと、また、押すパンチでは質量差(重量差)によって、より大きく頭部が傾き、つまり、重さを伴う勢いに逆らえず振れ幅が大きくなって、脳の揺れも大きくなりましょうから、不利と思われます。



一方、鋭いキレのあるパンチを受けた場合でも、押すパンチとは逆の意味で不利でしょうね。頭部に質量のある分、後方への振れが少なくなって、つまり、どっしりとその場に留まっちゃって、直接打突された箇所へのダメージが大きくなるでしょうね。頭部の質量が極く小さければ、いくらキレのあるパンチでも、軽量分だけ押される幅が広がって、直接打突箇所へのダメージが軽減されるものと思われます。

更には、ダッギング、ウェービングの際も、頭部が重いわけですから、軽い人よりは不利ですね。上に重いものがあったら、素早く動けません。

また、同体重なら、頭部の重量分、首から下の筋量は、少なくなることになりますものね。
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