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大人が「総合的認識力」を高めるには何が必要ですか?
「興味」「好奇心」などでしょうか?
自由なご意見、お待ちします。

A 回答 (10件)

1. 自己主張に基づかない環境への興味。


2. 虚栄心に左右されない他人への思いやり。
3. 物欲に流されない生きる意志。

(自尊心満々の“好奇心”や、下心丸出しの“助け合い”などは、いくら上辺の言葉を真似ても、似ているだけに余計厄介な敵です)

この回答への補足

なんだか往復ビンタをくらったような心境です。

私は馬鹿なんでしょうか?

「いちかばちかやってみる」ていう冒険心は、
よく発動するのですが、「自己の客観視」が
未熟すぎるのかな~。

信用ないけど、私はあなたの味方です。
1.2.3.は覚えておきます。

補足日時:2010/12/23 13:24
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とにかく 五感に関わらず、受け取るあらゆる刺激を少なくすること。



例えば、辛い(痛い)のが好きでなくなること。

「 素(の感性) が必要。」



これが究極の答えだと思うが、ベストアンサーはやはり君の先生かな?

この回答への補足

すいません。
「受け取るあらゆる刺激を少なくすること」
ていうのが、どう考えても理解できませんでした。
でも、回答してくれて、ありがとう。

>ベストアンサーはやはり君の先生かな?

そうですね、やはり私の悪癖をよく知ってるから、
ツボにはまる回答をくれます。
でもね、なかなか自分を変えるのは難しい。

その先生はお嫌いですか?
彼の詩に、こんなのがあります。

「勝とうとしなければ、既に勝っている」
「己の可能性を欲望として生きる」

あなたに、この詩を捧げましょう。

補足日時:2010/12/30 18:39
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「脳の右側で描け」という本を読んで、そのワークブックを最初からやるだけでずいぶん違ってきますよ。

人間はものを見てるとき、実はものそのものをよく見ていなくて、記号化して見ていて、だから人の顔を書かせても、目は目の記号、鼻は鼻の記号、口は口の記号とかで書いちゃうんです。だからそういう認識の癖を矯正するためにいくつかのトレーニングプログラムがあって、例えば「写真をさかさまにして模写する」とか。これでものが何であるかを認識できない状態で書かせて、あとでひっくり返して自分はこれを書いていたんだ、ってのがわかると、物を認識するときに記号化せずにそのものを見ることが出来るようになります。
あとフットサルなんか長期間やってみるのはどうですか? 全体の中での自分の位置、仲間はどう動くのか、敵はどう動くのか、自分はどう動くべきか、これらの「場の状況」を瞬時に認識して判断をしないとなりません。けっこういいですよ。
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一つは脳機能に固定された認識方式をバージョンアップさせる事です。


もう一つは、判断基準の問題性をクリアするべくゼロ化が自由自在に行える事です。

前者の脳の認識についてですが。

脳には認識のクセ3つがあります。

1.部分だけを取る(だから全体を認識できない)。
2.違いだけを取る(だから共通を認識できない)。
3.過去のイメージと繋げて取る(だから今ここリアルを認識できない)。

これを観れば、それだけで明らかになりますが脳機能に固定された認識方式では、総合的認識力は不可能でございましょう(笑)?逆に、脳の認識のクセを超える事が出来ていない認識によって、総合的認識力・・・というのはウソでございます。

土台が無理でございます。

次に後者の判断基準の問題性ですが。

判断基準には次の5つの問題性がございます。

1.誰もがみんな、判断基準を持っている(だからエゴの執着を超えれない)。
2.判断基準は一人ひとり皆、バラバラである(だから人と人とは分かり合えない)。
3.でも一つの判断基準にさせたらもっと危険(ファシズム。機械的。人間としての意味喪失)。
4.人間の判断基準は不完全(地球上、歴史上、ただの一人も完全な判断基準はなかった)。
5.不完全なのに、完全だと思ってしまっている(自分は人間だ・・・と確信する、など)。

そして、その1.~5.の判断基準に観点が固定されておりますね。

この判断基準の問題性をクリアできていない状況で、総合的認識力は無理でございましょう?

故に、確信を持ってお伝えしたい事がございます。

脳の認識のクセと判断基準の問題性を超える事が、総合的認識力そのものでございます。

如何でございましょうか?
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お礼ありがとうございます。



>彼は私にとって至宝です。嫌われてますけど。

現状は、その至宝の良さを誤って解釈し広報しているため
その至宝から注意されているのではないでしょうか?

>よい思想なら自分に取り込んで反映させる方がいいでしょう?

誤って解釈して反映することは、師匠筋を無視して暴走することと等しいです。

結局、「至宝の価値がわかる俺って凄い」という自己陶酔としか思えないのですが。
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この回答へのお礼

ご回答おそれいります。

>至宝の良さを誤って解釈し広報しているため
>その至宝から注意されているのではないでしょうか?

そうかもしれません。

>「至宝の価値がわかる俺って凄い」という自己陶酔としか思えないのですが。

なるほど、そう思われても仕方ないですね。

でもね、どう思われてもいいから「至宝の良さ」にひとりでも多く気付いて欲しい。

「私」はpsytexさんに無いもので、社会改革を進めるつもりです。
(社会進化の移行を防ぐという目標は同じです)

お礼日時:2010/12/24 13:07

自分自身の意識(心)の根底を深く掘り下げる事は有効と思います。

人間に湧き上がる感情は感じる者(自我意識=顕在意識)と感じさせる者(無意識を司っている、もう一つの人格)の二つの意識の『相互作用』から成り立っています。

この仕組みがわかる事を『悟り』或は自分自身を知るということになります。顕在意識が分別して見たいものや、(必要か?えり好みかによってか?)意識したものだけが見えるの対して、もう一つの『無意識内の人格』は全てをありのままに見て顕在意識に『言葉に拠らない情報で』脳梁を通して送っています。

この情報を読み誤まらなかった時、幸せな結婚が約束されます。充実した友交(人間)関係が結ばれます。食べる事も、眠る事もしっかり出来ると云う意味になります。無病息災と云う意味になります。

心に湧き上がるシステムや、そのシステムから湧き上がる事柄(感情)を顕在意識が受け取ろうとしない場合、その内容によってたどる道筋が変わってきます。

湧き上がった感情を受け取ろうとしない場合には『意識に上がってきます』従って『意識した内容を』絶えず、或は強く訴える場合その意識した内容が『症状』と確定します。

心の違和感が意識に上がって、その意識した事を訴えた場合が、心を病むと云う事になります、そうしてその内容が具体的な病名となっています。

(検査をしても何処にも異常が無い場合で)身体の異常を訴えた場合が自律神経失調症や心身症となります。

自分の行動に違和感を覚えて、心的にも同時に違和感を覚えて、自身の行動や感情を意識してしまい、自由に行動や感情が湧かなくなってしまうことを訴えた場合に神経症という事になります。

今言った全てに共通している事は、『自我意識』VS『無意識の意識=命そのものの意思』と云う事になります。

顕在意識がえり好みで世の中を見ているのに対して、『もう一つの意識』は全てを無差別に平等に、分け隔てしないで公平に見ています。

顕在意識が欲や得(期待する事=計らい)で見ているのに対して、もうひとつの意識は『見返りを求めない目で』全てを見ています。

誰の心の奥底にも『全てを見通している』第三の目が備わっています。自分の意識の根底にまで降りた時に出会う事が出来ます。

心が生じる前の話です。意識と無意識がどちらの出番か相談している最中の事を今書いています。
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>「総合的認識力」



曖昧でカッコつけた表現ですね。

そこから推測できる足りないものは以下のような気がします。

(1)ご自身に足りないものを客観的に認識する力
(2)素直に飾らずに相談できる対人交流の力

(1)(2)が低いから、自分に足りないものではなく人類に足りないものに話が飛びがちなのかもしれませんね。

まあ、それは短所であり長所であるわけですから、無理やり他人を師匠扱いして真似るよりも、ご自身の個性を活かす方向で行動した方がいいのではないでしょうか。

オリジナリティを磨ければ、SF作家とか思想家に向いてるのでは?

この回答への補足

>無理やり他人を師匠扱いして真似る

誤解です。よい思想なら自分に取り込んで反映させる方がいいでしょう?
私は「反映」が未熟なので、下記のように、いつも注意されてばかり。
自分が情けなくなります。

彼は私にとって至宝です。嫌われてますけど。
彼なら現代の難局を、乗り切れるでしょう(予言)。

補足日時:2010/12/23 13:34
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客観的に自分を捉える事。

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失敗から学ぶこと。

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緊張感のある洞察・経験・失敗をたくさん積むこと。

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