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毎年正月に抹茶を写真の茶碗でいただいています。親から生前に貰ったものです。価値があるもののように見えるのですが、生前に聞いておけばよかったと後悔しています。価値の分かる人いますか。
切高台があり、細かい貫入があります。
もし、良ければご見解をお願いします。

「我が家の抹茶茶碗の価値」の質問画像

A 回答 (3件)

はい、了解です。

写真からだと分からない部分が多すぎるのですが・・・。

とりあえず、銘と箱書きの有無が結構重要な判断材料になります。実際焼き物は見るだけでは素性が分からない場合が少なくなく、素人が銘品の真似をする場合も結構ありますので、確実に「どうだ」と分かっていて比較できるものから判断するんですね。これらが無いならば(質問文にも無かったので)、全体の図柄と形から判断するんですが、これも一方向からで広角レンズで撮っているのでよく分かりません。いずれにせよ手がかりが無さ過ぎるんです。

でも、見る限りではどこか有名な「窯」のデザインでは無いような気がしますし、元々の型も(図柄はともかく)量産品のような感じで、私なら手を出さないタイプの品物です。

まあ、焼き物は「好み」が優先しますし、私自身、高価な銘品でも「嫌い」なものはありますので、私の鑑定眼は信用しない方が良いんですが、見る限りでは「焼き物が好きな、でも素人が作った品物」のような気がします。でも逆に「誰か知人が作ったもの」なら大事にされると思いますし、そういう意味の骨董なら大切にすべきだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2011/01/04 20:41

焼き物の骨董は偽物や紛い物が非常に多く、そういう場合は「納めてある箱の方が価値が高い」場合が通常です。

ですので「専門家が実物をじっくり見る」しか鑑定の方法はありませんし、鑑定料の方が鑑定結果より遥かに高額、という場合も結構あります。また、本人が「価値あるもの」と思っていても、紛い物や偽物で無価値だったと言う事も少なくありません。

まあ、9割以上が、「数百円程度の価値しかない」です。後は残り1割以下に賭けて専門家に見せるかどうか、という話ですね。ちなみに最近は不況でこの手の物の値段がかなり下がっています。本物でも十万単位の値段が付くことは少なくなってますよ。

この回答への補足

私は焼き物には全く無知でどんな種類か知りません。鑑定してもらうのが一番でしょうが、もともと売る気はありませんので、金銭的評価以前にこの抹茶茶碗の素性を少しでも知りたいのです。写真を見ていただいて正確でなくても構いませんので、どのような焼き物なのか薀蓄をたれていただけるとありがたいと思っています。

補足日時:2011/01/04 11:28
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/04 11:00

3億です!マジで。

俺詳しいんだ。







って言われて信じるの?
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