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題名のとおり、おすすめをおしえてください!
少しだけ、電撃文庫の本を読んでいます。
・デュラララ!!
・とある魔術の禁書目録
など、読んでいます。
これは面白いっていうのは、ありませんか??
デュラも、禁書目録も十分面白いです。
だけど、他に面白い小説ばかりでどれを読んだらいいのかわかりません><
私は、主人公が特別な力を持ってたりするのは好きなのですが、やりすぎた力を持つのは嫌いなんです。
殺し合いなどの小説も無理です。
バトル系はOKです

どうか、おねがいします!

A 回答 (4件)

キノの旅(

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8E% …
キノ自体特殊ではありませんが、エルメス(モトラド)や陸(犬)がしゃべります。
魔法科高校の劣等生
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95% …
主人公の司波達也が少しイノセントヒーローっぽいです。

()内は主人公について書いてあるウィキペディアへのリンクです。
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こんばんは



この辺りを薦めようかな。

護くんに女神の祝福を/岩田洋季

ビアトリスとは、いわゆる魔法みたいなものだった。
幼少の頃、ビアトリス制御に長けていたことから、両親に捨てられ、祖父に育てられた鷹栖絢子。
同じく幼少の頃、トンネルの落盤事故で、閉じ込められた時、ある人物がビアトリスを用いて、救助されたことで、その人に憧れた吉村護。
学校で、生徒会は絢子を怒らせては、毎度のように酷い目に遭っているのだが、護の前ではデレデレになってしまう。
さらに、彼女のビアトリス制御を巡って、トラブルも頻発し、その対処に奔走したりしている。
そんな彼女と護などとの人間関係も見どころだったりする。
他の出演者は、ドイツから留学生や、ビアトリスで見た目は幼女のアメリカ人女性など。
2007年には有料放送のWOWOWでノンスクランブル放送でアニメ化されました。


ポストガール/増子二郎

舞台は大戦争で荒廃し、人口がかなり少なくなってしまった世界。
主人公の女の子は、人々に手紙を配達している郵便配達員。
彼女は食事は飲料のみで、専用の飲料を飲むことが多い。
その飲料には、代えの部品が含まれている。
他の飲料では飲んでも構わないけれど、代謝効率が悪くなってしまうのだとか……。
というのも、彼女は非常に人に似せたロボットなのである。
そんな彼女が色々な人と出会うことで、織りなす笑いあり、涙ありのストーリー。


さよならピアノソナタ/杉井光

偶然見つけた空き教室で大音量の音楽を聞き、部屋にこもっている主人公の少年。
そんなある日、父親が音楽家である転校生の少女がその部屋を陣取ってひたすらギターを弾き続け、少年は何とか奪還しようと画策することに。
そして、友人までを巻き込んで、ベースギターで対決する事になった。
結果はベースギターの勝利で、空き教室を奪還したのだった。
そして、空き教室で主人公や、友人、転校生までも巻き込んで、バンドを組んでいくことになった。
本編4巻に、番外編の一巻の五巻構成の物語。


たっぷりとあらすじを書いちゃったけど、ところどころ勘違いが混じっているかも……。
でも、参考になればうれしいです。
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デュラララがいけたのなら同じ著者の「バッカーノ!」もぜひ。


 不死の酒をめぐってめまぐるしくキャラが動きまわる群像劇です

川原礫「ソードアートオンライン」「アクセル・ワールド」も
刊行ペースが(いまのところは)速くてどんどん続きが読めますよ。

支倉凍砂「狼と香辛料」
 行商人ロレンスと狼神ホロの旅も来月で終わります。
 旅の会話のノリとか、駆け引きする感じとか。
 1巻を読んで面白ければ最後まで楽しめると思います

何しろジャンルも刊行点数もフリーダムすぎる文庫レーベルなので
どこから手を出したものかと思いますよね(^-^;
楽しい一冊にめぐり合えることをお祈りしてます
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電撃文庫なら以下を超お勧めします



終わりのクロニクル 全14巻 川上稔

あらすじ
第二次世界大戦という歴史の裏側にもう1つ、決して表に出ることのない戦争があった。
平行して存在したその全てを歯車に例え、ギア(G)と呼ぶ10の世界が生き残りをかけたその戦争は、
全ての物事の究極の理由「概念」を奪い合い滅ぼすことから概念戦争と呼ばれた。
そして概念戦争に勝利した我々の世界、「Low-G」に全てが隠蔽されてから60年、ある問題が起きた。

Low-Gのみが所持する「マイナス概念」の活性化。
それにより、今や唯一のGとなったLow-Gは再び滅びの道を歩み始めた。
滅びを回避するには、かつて滅ぼした10のGの概念の力が必要だった。
概念戦争を知り、10のGを滅ぼした組織「UCAT」は、各異世界の生き残り達との交渉のための専門部隊全竜交渉部隊(チームレヴァイアサン)を編成する。

1人の少年は祖父からその代表たる役目と権利を譲られ、「自分が本気になるために」交渉役を引き受ける。自ら悪役を名乗る少年、その名を佐山・御言。
全ての遺恨を収め世界を救うための交渉、全竜交渉(レヴァイアサンロード)が、

「佐山の姓は悪役を任ずる」

その言葉とともに始まる。
以上wikipediaより抜粋

と言う、一見シリアスな出だしで始まる物語ですが、内容はギャグあり、恋愛要素あり、メカあり、魔法あり、バトルあり、頭脳戦あり、壮大な伏線あり、ちょいエロあり、感動あり、読み応えありの傑作です。
正直これ以上のラノベにこの先出会える事があるのかと思えるくらいです。ぜひ一読を。

また、同じ作者の別シリーズ「境界線上のホライゾン」既刊7冊以下続刊も強くお勧めします。

こちらも終わりのクロニクルに劣らず面白いので、ぜひ一度手に取って頂きたいです。
そして、その分厚さに驚いて欲しい。
現在電撃文庫、と言うかライトノベル界でもっとも分厚い小説です。
そして、その分厚さ相応の中身の濃さ、自分はコレが完結するまでは死ねませんね、絶対。

以上です。
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