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日本野球はメジャーと比較して戦術や育成や練習方法が理にかなっていると言われますが、ではどうして選手寿命は短いのでしょうか?

A 回答 (9件)

>日本野球はメジャーと比較して戦術や育成や練習方法が理にかなっていると言われますが



そんなに言われていますか?私はそんな実感はありませんが。
人それぞれ、理想とする戦術、育成法、練習方法は違います。日本式が理想と言う人もいればアメリカ式が理想と言う人もいるでしょう。どちらが正解かというのはわかりません。

選手寿命はたしかにアメリカの方が長いですが、それは練習方法というよりアメリカの野球環境にこそ理由があるでしょう。
例えば元々一線級で活躍していた選手がケガなどで長期離脱を余儀なくされた場合、その選手がベテランであれば日本の場合は最悪戦力外にせざるを得ません。
しかしアメリカプロ野球の場合はキャパシティが段違いに大きいため、マイナー契約でも選手にチャンスを与えることが出来ます。
どこもマイナーですら獲ってくれなくても、独立リーグやメキシコなどの中南米リーグで復帰してメジャーを目指すことも出来ます。

伊良部がちょっと前に現役復帰か?というのもありましたよね。
アレはどこまで本気だったかはわかりませんが、ああいったパターンで選手寿命を伸ばす人も多いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:03

日本は集団で野球というボードゲームを楽しんでいてメジャーは個人で野球というスポーツを楽しんでいるといったところでしょうか。



個性を潰し型に無理矢理はめ込むのが日本のやり方です。
投げる時はこういう風に打つ時はこういう風にと個人の筋力や動きの個性を全て押さえ込んで、これが正しいからと言って他を全て否定し全く同じやり方に矯正します。
戦術も同じで全てパターンを決めてこの状況でボールがこの位置にきたらこういう風にアウトを取りにいくと全て決まったパターンを作り、それ以外を否定します。
受験と同じで自分に合ってるかどうかなんか関係なく正しいと決められた回答を無理矢理詰め込んでいるだけです。
受験みたいな短期ならいいでしょうけどこれでどうして選手生命長くなりますか?

この動きを覚え込んでいかに体力を残して動くかが選手生命の長さに影響するのかもしれないですね。
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:02

>日本野球はメジャーと比較して戦術や育成や練習方法が理にかなっていると言われますが



それは誰が言ってるんでしょうか。私は初耳です。
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:02

全体的に言えるんですが、アメリカはスポーツ勝負を「楽しむ民族」なので


野球の試合・練習に悲壮感はなく、楽しんでいます。
日本はスポーツ勝負に悲壮感を漂わせます。
勝っても負けても、泣きます。
いつもビクビクしながら試合をして、練習も無駄な体力を使いすぎています。
選手寿命が短いのも頷けるでしょ?
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:03

ズバリ、日本では、高校野球で既に燃え尽きてしまうというケースが多いからです。

地元で、プロ野球に入ってからの活躍を楽しみにされていた有望投手が、監督に酷使されて、三年間の終了と同時に壊れてしまうことが多々あります。壊れることを辛うじて免れた選手がプロ野球に進みますから、日本球界の高校野球を経てから、または、更に、大学(ノンプロ)を経てからというのが、スタート地点で既に不利なんですね。
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:03

>戦術や育成や練習方法が理にかなっている



 戦術と、育成や練習方法とは別物です。
 WBCの優勝から解る様に、戦術は優れているかも知れません。

 しかし、選手寿命が短いのは育成方法や練習方法が良くないからでしょう。

 たとえば、日本ではピッチャーは肩を作るために投げ込みをする、といいますが、 
 メジャーでは肩は消耗品だから出来るだけ余分な投球はさせない、一試合あたり100球程度しか投げさせない、とかします。日本の練習法は一時的には良い成績が上げられるかも知れませんが、その選手は長持ちしません。

 投球の後で、かって日本では肩を温めたりしていましたが、メジャーでは肩を冷やしていました。今は日本でも冷やす様になっています。どちらが優れていたか言うまでもありません。
 先発、中継ぎ、押さえ、という役割分担もメジャーリーグを真似たものです。
 日本からメジャーリーグに行って成功したのはイチローくらいですが、彼は初めからメジャー流の練習方法を取り入れていました。

 ただし、黄色人種は体力が劣化しやすいという説もあります。
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:04

育成や戦術は日本の方が勝っていると思いますが、その分、練習量も格段に多いので、限界も早く来る可能性が高いです。



しかしそれよりも、体力差が圧倒的に違うことの方が大きいと思います。
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:02

 日本の政権と同じで、僅かなミスでもすぐにクビにするから。


 その結果できるヤツはコキ使われるので、消耗がひどく、結果として続かないし、再起を図ることも出来ない。映画業界で言う「スターシステム」みたいに、同じ顔ぶれ、同じやり方が安心できるんでしょう。ビジネスも他のスポーツもみんなそれ。サッカーぐらいかね、引退してからのことを考えているのは。
 しっかし、いまだに長嶋の名前で売ろうとするんだから、もう先が知れているんじゃないのかね。
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:02

物事はいくら理にかなっていようが、予期せぬアクシデントはつき物だからでは?(怪我等)



これをやれば100%大丈夫。この戦術は絶対間違いないなんてことはないのですから。
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この回答へのお礼

ありがというございました。

お礼日時:2011/01/08 14:01

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