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ヨーロッパへ個人旅行を考えております。
今回, 2都市(A, B)へ訪問したいと考えていますが, 利用航空会社はヨーロッパ内の都市Cをベースとしているため, A,Bを同一航空会社で回るルートとすれば, 日本→C(乗り継ぎ)→A→C(乗り継ぎ)→B→C(乗り継ぎ)→日本 というルートになってしまい, A, B間の移動に時間と費用がかかってしまいます。

色々調べているうちにA,B間には格安航空会社が運行していることが分かりました。 そこで日本から出発する航空会社の航空券はA着, B発のオープンジョーチケットとし, A-B間は格安航空会社のチケットを購入したいと思います。
これで、費用も時間もかなり節約できるのですが, このような航空券の組み合わせは運送約款上問題ないのでしょうか?  個人的に調べたところ複数の航空券の組み合わせの禁止という項目があり, 気になりました。(最小滞在日数関連と書かれていますが?)

A 回答 (4件)

オープンジョーとは、到着地が、次への出発地とならないルートの事です。


単純往復 A ---> B ----> A
 多くの場合<ハブ空港経由なので、実際には次のようになります。 全ケース同様です。
 A ---<ハブ空港経由>---> B ---<ハブ空港経由>----> A
単純周遊 A ---> B ----> C ----> A
オープンジョー往復 A ---> B <自分で移動 何を使っても自由> C ----> A
オープンジョー周遊 A ---> B <自分で移動 何を使っても自由> C ----> D <自分で移動> ----> A

最小・最大滞在日数は ANo.3さん のコメント、
 着地・発地間の移動は、ANo.2さん、ANo.3さん のコメントで!

私の旅は、殆どオープンジョーの利用で、11月の旅<実際は雪等のため時間変更>ではLufthansaを利用し、
行き
Japan 11:35 ----- 15:55 Frankfurt (FRA) 16:45 ----- 18:30 Rome, Fiumicino (FCO)
帰り
Paris, Charles De Gaulle 10:40 ----- 12:05 Frankfurt (FRA) 14:25 ----- 翌 10:00 Japan

上記 ケース Lufthansa正規割引での 単純往復と同価格でAir Tickets を入手するには、
<他社Sitesでも 同様に順序で良いと思います>
(1)単純往復 検索ページで、Japan <---往復--->Roma <料金を優先>
 安い料金の発着日をメモ。
(2)単純往復 検索ページで、Japan <---往復--->CDG<料金を優先>
 安い料金の発着日をメモ。
(3)より複雑な旅程 検索ページへ移り
 Japan --->Romaで上で調べた(1)(2)が重なった往路 出発日を指定。
 CDG --->Japan で上で調べた(1)(2)が重なった復路現地 出発日を指定。

★直接 (3)を行うと、安い料金の発着日を調べることは出来ません。
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「複数の航空券の組み合わせの禁止」については私は分かりませんが、



オープンジョーというのは、たとえば

成田→アムステルダム
パリ→成田

成田→パリ→マドリード
バルセロナ→パリ→成田

みたいなことで(欧州だと2番目のパターンが多いのではないかと思います)、BとCの間は付いてませから自分で勝手に移動してくださいね、という風になっています。鉄道、バス、飛行機、レンタカー、船?など、何でも構わないので別手配するのが普通です。

※乗り継ぎ地で「ストップオーバー可」だと乗り継ぎ地で途中降機して何泊か滞在する日程で買うことも可能です。

http://www.sekai1.co.jp/sub/index07.html

http://abroad.travel.yahoo.co.jp/tif/prepare/030 …

http://homepage3.nifty.com/timetravel/openjaw.htm
今知ったんですが(笑)、出発国と到着国が同一国(同一地域)であることが条件だそうです。


「最小滞在日数」というのは安いチケットの場合の制約では?
たとえば「5日以上35日FIX」というルールの格安航空券があったらその日数の間で旅程を組まねばならず、4日間の旅行や40日間の旅行には使えないし、出発日と帰国日を決めて買わなければならない、という意味です。
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 直接の回答としては、「可能」ということになります。



 オープンジョーなら、都市Aと都市Bの間は完全に自己責任で移動と言うことですよね。つまり、その間を、鉄道で行こうが、バスで行こうが、徒歩で(!?)行こうが、その航空会社では関知しない、ということです。ですから、その間を、全く別途に手配した航空券で移動するのも自由です。

 この場合、当然のことですが、日本-C-A//B-C-日本 の航空券と、A-B の航空券は、予約記録は全く別になります。
 言い換えると、例えば、A-B の飛行機が何らかの事情で遅れたため、復路の B-C-日本 に乗れなかった場合は、復路放棄の扱いで、自己責任と言うことになります。

 これが、A-Bの航空券も同じ予約記録の中に入っていると、A-B から B-C-日本 への乗り継ぎがあることは(都市Bで数日間滞在するにせよ)、空港のカウンター嬢に分かります。

 私も、日本-欧州の移動と欧州内の移動で、別の航空会社を利用することが何度もあります。もちろん運賃体系も全く別、航空券も別綴りで、しかも、乗り継ぎ都市ですぐに乗り継ぎではなく数日間滞在する旅程も珍しくありません。
 にも関わらず、カウンター嬢は、例えば日本-欧州の航空券のみを提示しただけで、私の、両方の航空会社にまたがるすべての旅程を把握しています。
 これは、両方の航空会社にまたがるすべての旅程の予約が一つの予約記録に入っているためです。

 他の航空券との組み合わせ禁止、というのは、このように、一つの予約記録に複数の航空券に関わる予約を入れることが出来ない、という意味であり、全く別行動している間に全く別途手配した航空券を使うことまで禁止しているわけではありません。
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複数の航空券の組み合わせの禁止というのは、例えば日本からヨーロッパ往復の航空券と、ヨーロッパからアフリカ往復の航空券を組み合わせるとこうことではないでしょうか。


ヨーロッパ域内で、オープンジョーのAB間を別の航空会社を利用するのは問題ありません。
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