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1月10日に会社のネズミ穫りシートにくっ付いていたのを慎重に剥がして保護しました。が、羽根もボロボロ、尾羽根も抜けてなくなってます。次の日に動物病院に電話してみましたら、隣町の動物園に聞いてみて。と言われ電話してみると、今の時期は鳥インフルエンザなどの危険性があるから断られました。粘着物は小麦粉で取れる事と餌はミカンを食べる事を教えてもらいました。すぐに小麦粉をかけて羽根は広げれるように出来ました。足の爪も掴めるようです。指に止まらせると飛ぼうとします。でも立つ事は出来ないようです。ダンボールにミカンを割って入れて、昨日は帰りました。今朝もまだ生きていますが、やはり立てないようです。生きられないだろうと思いつつ、見捨てられなくて出来るだけのことをして放してやりたいです。治療、餌の事、どんな事でもいいので教えて下さい。

A 回答 (2件)

保護お疲れ様です。

今の時期ですと、成鳥でしょうから警戒心も強く大変だと思います。
でも、人間が仕掛けた罠にかかってしまっていたのはとても可哀想ですね。

とりあえず、弱っているときに重要なのは保温と給餌です。
鳥の体温は42度ほどありますが、人間と違い常に食べている体なので食べられなくなると急激に体温が保持できなくなります。保温は囲った空間内を25-35度ぐらいにして鳥を入れます。必要温度はその個体の状態により違いますので羽毛を膨らまなくなる温度を探し一定に保つようにします。死にかけだと40度で保温する場合もあります。

イソヒヨドリですと雑食性のようですから、とりあえず、ゆで卵の白身や鶏の生のササミを細く裂いて食べさせても良いと思います。くちばしに挟ませるだけだと食べ物だと認識していないでしょうから振り落とすと思います。くちばしを開けて箸でのどの奧に入れてやります。(舌の奧に開いている気管に入れないように注意。)


すずめっこクラブ ヒナや成鳥のレスキュー
http://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3_1b.htm

すずめっ子クラブWiki イソヒヨドリ
http://sparrow-club.ddo.jp/annex/wiki/index.php? …


そして、粘着剤などで羽根が抜けてしまって飛べない場合は、多少元気になったとしても新しい羽根が生えてくるまで保護する必要があると思います。傷病野鳥の保護は都道府県の管轄ですので、お住まいの都道府県の鳥獣保護担当に連絡を取って、指示を仰いでください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。夕方に様子を見たとき、前日より体温が下がっているみたいで、お湯入りペットボトルとタオルで保温して帰りました。足はやはり怪我して血が出ていましたし、かなり弱ってきているようなのでダメかもしれません。もっと早く色々と調べていればよかったんでしょうが…本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/01/12 19:37

以前にヒナを育てましたが、保温はペットヒーターの20Wなら、


易く購入出来るのでお勧めです。

口さえ開けば、昆虫・ミミズを小さめに切ったもの・インコ用のペレット
などをやれば育ちます。
私の時は、大きいくちばしを上に向けてくれていたので、
簡単に食べてくれました。

少しの怪我なら生きていけると思いますし、
抜けた羽毛もすぐに生えてくれると思います。
大変ですが、動物たん白を多めにあげて下さい。
ペットショップで生きている虫のミルワームも売っています。
気持ち悪いですが、鳥には人気のようですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。お湯入りのペットボトルとタオルで保温して帰りました。かなり弱っているようだったのでダメかもしれません。もっと早く色々調べてればよかったんでしょうが…本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/01/13 02:17

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