プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨日あたりから、ウチのベランダにまだ子どもと思われるカラスがいます。子どもと判断したのは、体形が少し小さいからです。人間の大人のヘソくらいの高さがあるベランダの塀に向かって床から飛び移るのに何度か失敗をしたりしていることからしても、まだ子どもで飛び方があまり上手くないのかと思います。ケガをしているのではなさそうです。

親ガラスなのでしょうか、成鳥と思われるカラスがベランダのすぐ前の電線に止まって鳴いたり、飛び去ったり、またしばらくしてやって来たりを数回繰り返していました。子ガラスもそれに応じてガーガーと鳴いています。自分一羽だけでいるときより、成鳥が近くにいるときの方が声が大きいです。親に助けを求めているのかも知れません。

飛ぶのが下手で(あるいは、飛ぶのが怖くて)、飛び立てないでいるのかと想像しています。このままだと、エサを取ることもできず、やがては衰弱して死んでしまうのではないかと心配しています。

カラスにエサをやったり保護したりすることはいけないことなのは知っていますが、このまま放置するのも可哀そうです。鳴き声がうるさいので、近所からクレームが来る可能性もあるかも知れません。

どうしたものでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 網戸越しに撮った写真なので不鮮明ですが、添付します。写真の右側は道路のため、広く開けています。ふん切れば、飛べる筈だと思うのですが・・・。よろしくお願いします。

    「ベランダに子ガラスがいます。」の補足画像1
      補足日時:2021/05/05 14:48
  • 多くのご回答をいただき、ありがとうございました。

    4日の夕方くらいから鳴き声がしていたのですが、あまり気にしていなかったところ、5日には断続的にずっと鳴くようになりました。さすがに気になってカーテンの隙間から覗いたところ、ベランダにいるのを見つけたような次第です。

    5日の夜6時ころに外出して、8時前くらいに帰ったのですが、出る時にはいた子ガラスが、帰宅した時にはいなくなってしまっていました。5日は一日中雨で、時には少し強めの降りになることもあるような天気でしたが、6時過ぎくらいから小止みになり始めていました。もしかすると、昼間は雨が降っていたため飛ぶのにまだ慣れていない子ガラスは飛ぶことを躊躇していたものが、雨が殆ど上がった頃を見計らって飛び立って行ったのかも知れません。

    「窮鳥懐に入る」との諺もありますが、わずかの間とはいえ、身近にいると、情が移るものです。

      補足日時:2021/05/06 12:02

A 回答 (5件)

ご近所で巣の撤去があったのかもしれません。



去年、家のそばの電柱にカラスが営巣して子育てしていたのですが、住民からの通報で撤去され、雛(小柄なカラス)は下手くそな飛び方で別の電柱に移りました。でも長距離飛ぶ練習はまだだったようで、そこから動かず1週間ほど立ち往生。
そのあとはまさに質問者さんが見たのと同じで、子ガラスがガーガー鳴き、親ガラスたちは何度も「飛んでおいで」というように寄り添っては一本先の電柱にとまったりしていました。

親ガラスたちがそばにいるなら、ご飯は大丈夫だと思います。ちゃんと口移しで与えていました。(食事の時が一番大きな声でガーガー鳴くので、ガーガーは甘え声なのかも)
次第に親を追いかけて下手くそに飛べるようになり、1ヶ月半ほどで姿を見なくなりましたよ〜
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

近づいてくる成鳥が親ガラスだといいのですが、もしかして、何らかの理由で子ガラスを狙っているのかも知れないという不安も感じています。私が見た範囲では、特に攻撃したりするところは目撃はしていませんが・・・。

ご回答いただいたような展開になれば嬉しいのですが・・・。

お礼日時:2021/05/05 14:52

人がベランダに出ても飛び立たないんですか?


近付くのが恐ければ棒を向けてみては?
飛び立つように仕向けてみてください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。


> 人がベランダに出ても飛び立たないんですか?

あまり人間が近づかない方がいいだろうと思って、ベランダには出ていません。カーテンの隙間から覗き見ているだけに留めています。


> 飛び立つように仕向けてみてください

上手く飛べないようなので、追い立てて無理やり飛ばせると、墜落してしまうのではないかと思います。墜落して、その後に地面からも飛び立てなければ、車にひかれてしまうか、心無い人間に虐められることになりかねません。それを恐れています。子ガラスが邪魔だとか、追い払いたいという趣旨での質問ではありません。

お礼日時:2021/05/05 15:44

それが巣立ち雛であれば、見守ってあげてください。



この時最悪なのが、


人間が手出しをして親から引き離すこと


なんです。
日本野鳥の会が毎年、この時期は「巣立ち雛を誘拐しないで!」という注意喚起をしているぐらいです。

野鳥の子育て応援キャンペーン(公益財団法人日本野鳥の会)
https://www.wbsj.org/activity/spread-and-educati …

>春から夏にかけては、野鳥たちの子育ての季節。巣立ったばかりのヒナたちは、しばらくの間、親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきます。

>そんなとき、まだ上手に飛べないヒナが、地面に降りていることがあります。つい、手を差しのべたくなりますが、親鳥が近くにいることがあります。手を出さず、その場を離れてそっと見守ってください。それが野鳥たちへの「子育て応援」につながります。


-----引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人間がヒナに手を出すということは、2つの重大な問題を生みます。

・教育中のヒナの教育が中断され、生きていくのに必須のすべをヒナが知らないまま育ってしまう
・まだ警戒心が薄いヒナに人間に対する親近感を持たせてしまう


質問者さんは鳥の親となり、カラスの親が教えるように、生きていくすべと飛ぶ方法を教えられますか?
できないのなら、それは余計な手出しにしかなりません。

人間に警戒心を持たなくなったヒナを待つ末路はなんだと思いますか?
私はそのせいで生きたままバラバラにされた鳥の例を知っています。
それに、人間に仲間意識を持つということは、求愛相手などに人間が含まれる、自分の仲間同士でうまくいかなくなるという問題行動につながることがあります。
プロの保護活動家はこの時どうやって刷り込みを回避しつつ手助けするかの方法を知っていますが、質問者さんはご存じで、その準備もあるのですか?

どうしてもヒナが、人間の手助けが必要な場所にはまりこんでしまったなどの場合や、大きなけがをしている場合には、顔を隠した状態でヒナを緊急避難させることは大丈夫、むしろ適切で正しい手助けだそうです。

でも、自分にできること、したいことと、やるべきこと、やっていいことを取り違えないでくださいと、野鳥に詳しい人間が横で申しております。
私も同意見です。
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この回答へのお礼

長文のご回答をありがとうございます。

余計な手出しをしてはいけないことは弁えていますが、低層階で隣のマンションからも近いので、カラスの声をうるさいと思う人が(ずっと断続的に鳴き続けていますので)道や隣から例えば石を投げるとかするようなことがあれば困ると思い(カラスも困るでしょうし、私も困ります)、カラスに害を与えない範囲内で何か方策はないものかと思い、お尋ねしたような次第です。

お礼日時:2021/05/05 15:00

ぶん殴って力の差を分からせろ

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とりあえず、ですが


塀に登りやすくするための中継になる台のようなものを置いて
様子を見るのはいかがでしょうか?
ベランダの広さではうまく羽ばたけないだけかもしれないので。
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます。

言葉足らずでしたが、何度かの失敗を経て、今は塀に止まっています。踏み切って飛び出せば飛べる状態にあるのだろうとは思うのですが、恐らく怖いのではないでしょうか。補足に写真を添付しておきますので、ご覧ください。

お礼日時:2021/05/05 14:44

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