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最近、体重を減らすことを考えていて思ったのですが

たとえば筋肉は一日七グラムしかつかないとか

筋トレとかで調べるとでてきます

それで思ったのですが

一日につくられる脂肪量もあるんじゃなかとおもって

それがすごい気になって

調べてもわからなかったので質問させていただきます

たとえば、ウォーキング一時間で33g脂肪が燃えるとかききます

なので一日にできる脂肪量を上回る燃焼をおこせば

痩せるんじゃないかと思いました

よく消費より摂取カロリーが多いと脂肪になるっていますけど

いくらなんでも無限にできるわけではないと思います

一日にできる脂肪の量には限度があると思っています

これに関してわかるひとはお願いします

A 回答 (4件)

 理屈だけで言うと、1日に必要な消費カロリー以上にカロリーを摂取し、それが全部体脂肪になって蓄えられると仮定すれば、7,200kcal過剰なら体脂肪1kgになります。


 ただし、小腸から吸収されたカロリーが血液に送り込まれ、それが体脂肪になるためにはインスリンの働きが必要で、インスリンは1日に際限なく出るわけではなくて限度があります。ですから体脂肪になるのにも限度があります。日本人は欧米人に比べてインスリンの出が劣ると言われており、たくさん食べると過剰分がすべて体脂肪になるわけではありません。この点は個人差が大きいと思われますが、体脂肪が増えるのはせいぜい1日に300gくらいです。

 次に、ウォーキングですが、体重50kgくらいの人が時速4キロで1時間歩けば150kcalほど消費します。ですからこれを単純に体脂肪に換算すれば約20gの燃焼になります。33gならもっと体重が重い人がもっと速い速度で歩かないといけません。

 しかしこれにも注意が必要で、たとえば菓子パンを例にとると、1個で350kcal~500kcalほどのカロリーがあります。つまり、食べることによるカロリーの影響はウォーキングよりもはるかに大なのです。ですからウォーキングで食が進んでちょっとでも多めに食べるようになると、消費カロリーはすぐに吹き飛びます。

 ウォーキングで体脂肪を燃焼させたいのなら、たくさん歩いて、かつ摂取カロリーを厳密に管理しないといけません。
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>一日にできる脂肪の量には限度があると思っています



 仰る通り、限度はあります。それは、1日に食べられる最大食事量(カロリー)です。それが、その人が1日に身に着けられる体脂肪の量を決めます。

 ちなみに、一番体脂肪の量が増えるのは、脂質だけを食べまくった場合でしょうね。余剰カロリーとしての炭水化物やたんぱく質が体脂肪に変換されるときのようなロスがなく、最も効率的に体脂肪に変わるでしょう。
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なるほど、おっしゃるとおり代謝回路の能力に限度がある以上、一定期間で増減可能な体脂肪量というのは限度があるはずですね。

ちょっと調べましたが数字は分かりませんでした。100gとか300gというのはうそっぽいです。少なくても体格等の条件で個人差があるはずです。

気になるのは一定期間に吸収されなかった脂肪が全てその期間内に排泄されるかという点。
ある程度は血中にとどまり、最終的には吸収されることになると思います。
血中脂肪量が上がります。血液検査で出てくる中性脂肪はこれに該当。
他、コレステロールなども資質の一種です。
特にコレステロールは血栓や動脈硬化の原因になりますので気をつける必要があります。

ちなみに、No.1さんのおっしゃっているのは「脂肪細胞」のはなしです。太りやすさ・痩せやすさには影響があるかもしれませんけど、大人になってからこの数を減らすのは出来ません。
手術で切除すれば、というのはありますけど、リスクもコストも高いので病的な肥満でない限りはお勧めしません。
#テレビで手術した人出てましたねえ。それまでにだいぶ体質改善トレーニングをしたみたいですが・・・。
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脂肪の数(量)は生まれつき決まっているそうです。

数や量が増えたり減ったりするものではありませんので、1日にいくら出来ると言う事があり得ません。
じゃ、なぜ太ったり痩せたりするのかですが、1つ1つの脂肪細胞が大きくなったり小さくなったりすると言う事です。
脂肪燃焼とよく言いますが、脂肪が消えて無くなる訳ではなく小さくなったまま身体内に存在します。
あとは食事や運動などで、太りにくい身体を作りましょう。
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