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先月、東京都の青少年健全育成条例改正案が可決されました。


この条例はマンガやアニメでの過激な表現や内容を規制するものでした

親が子どもに見せたいドラマである14歳の母や1リットルの涙、中高生に人気だった恋空など内容は過激なものもあります。時にはアニメやマンガよりもきついことも。この3つに関しては基本の設定が深いってのもありますが
しかしこれらをそのままアニメ化・漫画化するとおそらく規制されます
同じ内容でも実写はOKでアニメはNGになってしまう
それ以前に世間の見方が違います
おそらく実写の場合はいい作品だったとか考えさせられたとか賛美する声が多くなるけど、これをアニメにしたらとたんにけしからん、こんなん子どもたち見せるのか?とバッシングの嵐になるでしょう
表現するということにおては同じなはずなのにアニメ・マンガと実写は何が違うのでしょうか?

A 回答 (9件)

規制に抵触しない様に漫画やアニメをうまく製作できる人々に任せれば良いだけの話でしょう。


そもそも、元になった実写自体、あらゆる世代・あらゆる人々が視聴出来る地上波で放送されたものであって、
Vシネマじゃないし、ましてやアダルトビデオでもないから、規制に抵触しない様に漫画化、アニメ化可能でしょう。

普通に大人になれば、色々世の中を知るようになって、世の中楽しいことを多く知るようになって、漫画やアニメ何か自然に卒業して、
東京都の今回の条例自体、自分の人生に関わるような深刻な問題にはなりませんよ、多数派にとってはね。
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私の勝手な意見ですが、それは作品のでき方と、ターゲットの年齢層の違いではないでしょうか?




作品のでき方、というのは「漫画・小説→アニメ・実写」というようなリメイク(?)のされ方です。
漫画・小説は原作なわけですからその作品(恋空だったら恋空の内容全て)が書かれているわけです。

でも、アニメ・実写は原作を削っています。当然過激な部分はターゲットにする年齢層の様子や放送する時間によってカットの対象にされると思います。

さらに、実写がある漫画・小説(のだめカンタービレ・コナン等)は年齢にかかわり無く見れるようにさらに調整されると思います。

こんな感じで実写はいろんな人が見れるように調整してある内容なので、世間の風当たりも少ないのではないかと思います。(他にも俳優・監督などの要素はあるかもしれませんが)

だから14歳の母を「実写」を丸写しにして漫画やアニメを作れば風当たりは少なく、
あったことを刻々と書いた文章を漫画やアニメにすれば風当たりは大きくなるのだと思います。

漫画・アニメのターゲットは少年少女、実写は大衆向け、という感じではないかなーと私は思います。

長文失礼しました。
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簡単に言えば、時代について行けない老人が多い、ということです。



実写というのは、実際に人間が顔出しで演じているものです。
アニメというのは、絵やCGなどを用いて映像を作るものです。
本来的には、それだけしか違いはありません。

ただ、初期において、アニメ作品というのは子供向け作品が中心でした。マンガというのも同じような状況があります。
一部の人は、未だにその時代のままの認識なのです。

ですから、深夜にAV女優が登場してのお色気番組は許されるのに、深夜のお色気シーンのあるアニメはバッシングを受けるとか、訳の分からない状況が起こるわけです。
時間帯などを考えたって、ターゲットが子供でないことは明らかであるはずなのに。

この東京都の条例では、なぜかマンガやアニメなどは対象となっても、小説は対象になっていません。
同じフィクションで、なぜか? というのも不思議な話です。
これも、結局、小説は石原慎太郎のような老人が子供時代からあったもので大人向けがある、というのがわかっていて、マンガやアニメはそうではない、と言った部分が強いのでしょう。
まぁ、石原慎太郎の書いた猥褻小説の数々を守るため、という可能性もありますが。

この回答への補足

実は小説も規制されそうな状況になっています
とある小説家がツイッターで条例に引っかかるかもと出版社側から修正の要求があったと言っていました
対象外のはずなのに
あと今後歴史やSFも規制する方向らしいです
詳しくは
http://www.pjnews.net/news/909/20110102_2

補足日時:2011/01/16 22:56
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ドラマで性行為を長々と描写したドラマなんてありません。




>しかしこれらをそのままアニメ化・漫画化するとおそらく規制されます

されません。


テレビにおける過度な性表現は放送法により規制されています。


妄想はほどほどにしましょう。

この回答への補足

自分が言っているのは今後、性描写に限らず、過激な作品を実写もアニメ、マンガ全て同一(内容もシーンも全く一緒)に製作したとして、実写はOKだけどアニメ、マンガはNGという事態が考えられます
このような場合アニメ、マンガと実写は何が違うのか、どう違うのか疑問に思ったんです

補足日時:2011/01/17 01:57
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>自分が言っているのは今後、性描写に限らず、過激な作品を実写もアニメ、マンガ全て同一(内容もシーンも全く一緒)に製作したとして、実写はOKだけどアニメ、マンガはNGという事態が考えられます



それはあなたが勝手に思ってるだけです。
実態を知っている人ならそのようなことは考えられません。


市販のコミックが規制されるのに対して
遙かに過激であるコミケなどの「同人誌」がなぜ規制されないかご存じですか?

同人誌は販売する際に年齢認証を徹底しており、
都の審査の人も毎年審査に来て
「コミケがこれだけちゃんと出来ているのになぜ出版業界が出来ないのか」
と発言しています。


映画でも映画倫理委員会という第三者機関があり、
そこで過激表現の審査をして中身によって15歳未満禁止や18歳未満禁止にしています。

テレビドラマも放送倫理委員会という機関により自主規制を行っている。


なのに出版業界だけはそういう団体が無く完全に出版社独自の判断で行っている。


だから都が規制させたんです。
他はみんなやってるのに長年やってなかった出版業界の怠慢が原因なんですよ。

だからすでに自主規制を大々的に行っている実写やテレビアニメやコミケ関連が
条例によって規制されることはありません。
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 実写でも18歳未満禁止のものがありますよ。



 しかし、今の時代は、倫理観を無視した狂った作品も多いですから、裸程度ならまだしも、宗教や生命倫理からも逸脱したような醜いものがありますね。

 規制は大人としての良識です。
 
 別に、18未満禁止となるだけで、販売は可能です。

 青少年の問題がこれだけある非常識な現代で、善悪をわきまえず、わがままを言えば通るという風潮は危険ですね。

 そういうひどいものをなぜ子供相手に売るのか、わかりませんね。
 子供だましで、子供ならだましてお金儲けできると思ってる人たちが、規制に反対なんでしょうね。

 実写には、映倫が入って、判断してます。
 漫画にはそういうものがないので、実写のほうが厳しいと思いますよ。

 アニメや漫画は好きですが、、名前を売りたいがために、グロテスクなものを書いて、きをてらう手法が行き過ぎて、ひどすぎるものが多くなってきましたね。

 正直、異常すぎるものもありますよ。

 今までそういうことがなかったのは、個々の倫理観で自主規制してたから、法律までは作られなかった。
 当然社会に影響があるから、行き過ぎれば、法律で規制するようになるのは当然です。

 大人としての良識です。そういうものがなくなった時代に、『よくやった」と思います。

 子供たちを育てるのは、大人の責任で、義務がありますから。

 18歳未満禁止でOKだと思います。
 そんな事すらわからない大人が増えたという事でしょうか?

 まぁ、親たちが集まって、全国的に不買運動でもしてもらいたいものです。
 まぁ、そこまで行かずに条例が出来た程度なので、それを良として治めておかないと、消費者の親たちが、怒り始めれば、社会問題となって、業界そのものまで縮小する。という厳しい判断を、社会はするということを知ったほうがいいでしょうね。

 今でも子供に害悪があると思ってる親は多いと思いますよ。ですから、インターネットでもフィルターなどをかけて、子供を有害なものから守ろうとするのです。
 
 まぁ、漫画の金儲けか、子供の成育か、どちらが大事かといえば、、子供の成育のほうが大事です。
 そのために漫画がなくなるなら、なくなっても、子供の成育を選ぶのが親であり、大人の責任です。
 どんなに非難されても、このことは厳格に守る必要があります。

 映画やアニメ、漫画オタクですが、青少年に対して、条例を作ったのは、大賛成です。

 気持ちの悪い有害なものは、この世からなくしてほしいですね。
 デスノートですら、18禁にしてほしいですね。
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 別に表現を規制してるわけではないです。


 大人向けに、販売は出来るはずです。
 子供に売らないといってるだけで、大人を対象に商売できます。

 もっとしっかり理解するといいですね。
 別に、表現を規制してるわけではありません。

 しかし、ニュースですら、精神異常な酷い事件などでも、自主規制して映像では流さなかったり、記事に細かく書かなかったりということは、今でもあります。常識ですよ。

 
 別に、表現を規制してるわけではありません。

 子供に見せるな、有害だから。という事です。
 子供がおかしくなるようなものは、子供に見せるな。ということです。
 当たり前なことですよ。
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 内容が酷すぎるものがありますね。


 無くなってもいいと思います。
 別に買いませんし、見たくありませんから。
 気持ち悪いものがいっぱいありますね。
 見たくないものをいっぱい作ってる方向にあると思います。
 見たくないから、売れないでしょうね。
 売れなくていいと思います。
 そういうものは、この世から消えてほしいです。
 社会から抹殺すべき、気持ち悪いものがありますね。
 なくしたほうがいいです。
 有害なものは。
 まぁ、限度があるという事ですよ。
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 実写で描かれた映画では演じた俳優は高い評価が下されますが、アニメの場合は何でも表現出来てしまう為に、演じているのは作られた画像であって俳優ではなく、評価が異なって来るからでしょう。



 全てCGで作った映画も同じであり、本物の俳優が演じている部分が全くなければ評価は下がります。

 実際に撮った写真やビデオがオリジナルの価値を持つのに比べ、コンピュータで作った漫画やアニメが作り物の価値しか持たないのは、誰でも同じ操作をおこなえば、同じ内容の作品が作れるからに他なりません。

 同じ映像が2度と作れないから価値があるわけで、簡単な操作でいくらでも同じ映像が作れるものに価値が無いのは言うまでもありません。
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