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北海道、砕氷船で流氷の大海原、雪まつりに参加する前に・・・

2月中旬の北海道旅行を申し込みました。

「2月の超寒い時期に砕氷船で流氷の大海原!」
「雪像大破壊とさっぽろ雪まつり!」

この企画に参画します・・・楽しみ楽しみ。

しかし、初めての北海道旅行の不安は一つ!!!

寒さを凌ぐために持参する服装がわかりません。

東京の寒さを凌ぐためには、たまにニット帽をかぶる。
手袋はしてもしなくてもどちらでも良い。
マフラーはたまにする。
靴下はユニクロ使用だし。

そこで質問です。

●2月中旬の北海道の寒さを凌ぐ服装、重ね着を教えてください。
 細かいところまで教えて頂けたら感謝。

●砕氷船で流氷の大海原、雪まつりの参加に相応しい恰好を
具体的に教えてください。例えば、ニット帽の着用、マフラー着用
、靴下2枚重ね?ジーパンの下は、ジャージをはく?マスク着用?
100円ショップ手袋でなく、スキー用のグローブ持参?
スニーカーでなく、滑りとめ厚底スニーカー持参?ホカロンも持参したほうが良い?

冬の北海道、砕氷船で流氷の大海原、雪まつりに参加した方・・・
また冬の北海道の寒さをを熟知している方・・・

どうか無知な私に予備知識を提供してください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

道民です。


大事なことは、確実にお尻が隠れるコートを着ることと、手袋、マフラー、帽子です。
屋内は熱いので脱げない格好(徳利のセーターとか、スキー用ズボンとか)は熱くてしんどいことがあります。

足は…北海道人のはいている靴は夏と冬で別物ですが、本州にあるのもで一番近いのはスニーカーですかね。革靴とか履くと足が死にますし滑ります。

冬場だと融雪の関係でその辺がぬれていたり、シャーベット状になっていることもあるのですが、本州で売っている長靴には防寒機能がないんで、、長靴で来るのは(来ないと思うけど)やめたほうがいいです。
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正直そんなに寒くなかったというのが正直な印象です。


何も夜中に猛吹雪の中を歩くわけじゃないですからね。
ツアーは安全第一です。危ないことは絶対にしません。

ひとりで砕氷船乗りに昨年行きましたが、秋用のスーツ+トレンチコートでも
大して寒くはなかったです。

砕氷船は期待しすぎないほうがいいです。
昔と違って流氷がくることはほとんどなくなりましたので・・・
砕氷船で流氷のない大海原になること請け合いです。
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大体は他の方の意見を参考にされたらいいと思います。


一つだけ補足を…。

寒いのが苦手なら、貼るタイプの使い捨てカイロより、手に持てるタイプの方がオススメです。
貼ってしまうと、暖かい所に行った時暑くなってしまうのと、どんなに防寒したり手袋をしていても、長い時間外にいると手が冷たくなることがあるからです。
きつくないニットの手袋をしていれば、手が冷たくなった時にカイロを手袋の中に入れることもできます。カイロをポケットに入れておけば、手袋を脱いで直接温めることもできます。ニットの手袋の上からでも、持てば少しは暖かいですし。

手が冷たいと余計寒く感じます。逆に手を温めれば、多少の寒さはがまんできます。

あと旅程がよくわかりませんが、流氷ということはオホーツク海側ですよね。札幌からはかなり距離があるので、飛行機移動でない限り(JRやバスなら)移動に時間がかかります。運悪く悪天候にぶつかると、予定が崩れることもあるということは、頭の片隅には入れておいた方がいいと思います。
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このサイトの最近の質問、回答も参考になさってください。



・流氷見学をするときの服装に悩んでいます
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6444011.html

・冬の北海道での防寒について教えてください。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6440726.html

・雪道での靴の滑り止め
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6438336.html

・北海道旅行、靴の滑り止め
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6453263.html

安全な楽しい旅ができますように。
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 今年は流氷が早く姿を見せました、オホーツク沿岸に接近中で今日中にでも接岸が見込まれます。

ただし、南東の強い風が吹くと遠くに流されますが。
 後ひと月後に来道の予定だそうですが、それまで居座ってくれるとよいですが。なにせ風任せで近づいたり離れたりと気まぐれ者ですから。
 服装は基本的にNo.1さんのお答えの通り。
普段の格好はタイツにパンツ。上は長そで肌着にカッターシャツ(男)、セーターかカーディガン、その上にダウンジャケットといったスタイルです。これでショッピングセンターやデパート、レストランに入るとダウンは脱ぎたくなります。
流氷見学はもちろん風をさえぎるものは一つもない海の上で、体感温度はグ~ンと下がります。しかし、服装としてはこれにマフラーや帽子(耳が隠れるくらいのニット帽子、なるべく指先を締め付けないゆるゆるの手袋。靴下は重ねてはいても靴が窮屈になり逆に冷たく感じることが多いのです。少し大きめでフェルトの中敷きかスノートレのシューズといったところです。
 これにホカロンをダウンジャケットの両方のポケットに入れておく。(せ―タの内側に張れば効果大)
 マフラーは首筋の冷たさを守るばかりではなく、顔にもマスク代わりに巻いて帽子とマフラーの間から目だけを出すといった使い方もします。がこのまま挙動不審でATMの前をうろうろしないこと。
 靴は北海道に来た時の2・3日のために買う気がないという方がほとんどで、インスタントのすべち止めを装着するという方が多いのですが、高い滑り止めは1000円を超えます。それなら後1000円強を足して、安くて暖かい雪靴を買ったほうが安心です。
 網走の方はどか雪がある時以外は、くるぶしの少し上まで覆うバスケットシューズのようなスノトレシューズで十分です。これらはこちらに来てから求めても十分です。靴店やショッピングセンター、ホームセンター何処でも売っています。
 勿体ないと思ったら、羽田空港か女満別空港でこれから北海道を歩き回りそうな方に半額で譲ればペイします。
  スポーツメーカなどブランド品の必要はありません。体裁としてはこんな感じです。
   http://item.rakuten.co.jp/sptmart/pb153/

 サイトトップの三人の靴のうち右と真ん中の感じのブーツはボアはないが似たスタイルでスポーツメーカー品でないものは2500円程度で売っていますし、多くの道民がはいています。
  http://snowboots.q-p1.com/asics/

参考URL:http://www.noah.ne.jp/ice/tour/Clothes.html
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北海道民です。



冬の北海道観光に来る本州の方は、まるでエスキモーか北極探検にでも行かれるかの様なモコモコの
恰好の方を見かけますが、道民はそんなにモコモコしてません。

車内、建物内、暖房が十分に効いており薄着で十分暖かいのです。カイロなんて付けたら、
汗ダラダラです。

寒いのは外、風の冷たい日です。

流氷船も寒くなれば、暖房が効いている船内に入り、窓越しに流氷みられますし、
雪まつりも寒ければ、すぐ暖かい地下街に降りられます。

スキー用の手袋やスキーパンツをデニムの上に重ねる必要は無いでしょう。
零下の日や、長時間外に居るなら、デニムの下にタイツやレギンスを履く事もあります。

私は流氷観光など寒い所に行く時は、ヒートテック下着、薄手綿シャツ、ニット、デニム下にタイツ、デニムにロングダウンコートです。ウールコートより、ダウンが1番暖かい!

ニット帽とマフラーはお持ちください。スニーカーは滑るし雪が染みてきて冷たいですよ。
道民は履いてません。雪でも傘はさしません、帽子です。

滑りが心配なら、簡単に脱着できる滑り止めが500円から1500円位でコンビニや、空港、土産屋などで売られています。

靴下2枚より、靴に入れる中敷き風カイロが1日中温かくて、おススメです。
千歳空港や札幌駅、市内のドラッグストアに売ってます。

手袋、薄手のものだと寒い時もありますが、ちょっと温かそうな物も同じくコンビニやドラッグストアで
お手頃価格で売られています。

想像されてるよりは大丈夫ですよ、安心して来道してください。
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