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野球で打者の打率には パーセントでなく、○割△分☆厘 というような言い方をしますが、なぜ パーセントを使わないのでしょうか? 日常生活でも大雑把な確率を表すのに「割」はよく使いますが、それ以上細かい単位は普通パーセントを使いますよね。

A 回答 (4件)

プロ野球球団が出来たのが昭和の初期、その前は大学野球が人気でした。


この頃は、今とは単位が違いますが重さは「貫」長さは「尺」が使われていましたので
当時は確率は「率」が殆どだったと思います。

また、戦争中は英語が禁止されていたのでパーセントは使えませんね。

この様に率が定着し、敢えてパーセントにする理由が無いので
そのまま率を使っているのだと思います。

全くの余談ですが、今3割3分3厘の選手が打先に入った時
テレビのスーパー表示は“.333”ですが、テレビの初期
は“0.333”と表示されていました(川上さんが活躍していたころ)

勝率など全てをパーセントにすると、かなりの違和感が有ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、そういう経緯があったんですね。

お礼日時:2011/01/31 23:50

NO.3です。

書き方間違ってました。
%で言うなら。
「れいてんさんいちよんぱーせんと」
じゃなくて
「さんじゅういちてんよんぱーせんと」
ですね。
やはり普通の統計と違って野球の打率はシビアなものですから「厘」の単位まで言ったほうが解りやすいのでしょう。
主意打者争いが「厘」の差で決まることもあるし。
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例えば.314の打者がいたとします。


「さんわりいちぶよんりん」
「れいてんさんいちよんぱーせんと」
どっちが言いやすいですか?
頻繁に出てくる数字ですから言いやすいほうを選ぶのは当然のこと。
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野球では、大雑把な「3割」というのが大きな意味を持ちます。

「30%打者」では何のことか分かりませんが、「3割バッター」というのは良く分かりますよね。野球をやる者ならば、誰しもが目指す一定のステイタスなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「3割」の為に パーセントをつかわないとは

お礼日時:2011/01/31 23:51

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