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ご回答お願いします。三菱パジェロミニH56A初期ですが、アクセルを踏んでも中々進みません…特にエンジンがこの冬で寒過ぎると特にです…
暖機するとすんなり進みます。何が悪いのでしょうか?距離は12万キロなので、ガタが来るのは否めませんが、大切に乗ってあげたいので、是非とも参考になる回答お願いします。因みに3速車です。

A 回答 (4件)

>アクセルを踏んでも中々進みません…特にエンジンがこの冬で寒過ぎると特にです…



ATオイル(ATF)が、機能していないのでしよう。
推測ですが、オイル自然劣化で寒さに対応出来ていない可能性もあります。
また、ATF量が不足している事も可能性がありますね。

>暖機するとすんなり進みます。何が悪いのでしょうか?

「固まったオイルが、熱で粘度を復活した」「オイルの圧力がかかり、正常圧に戻った」
のだとすれば、上記が原因でしよう。

>距離は12万キロなので、ガタが来るのは否めませんが、大切に乗ってあげたい

基本的には、ATFオイル交換は必要ない場合が多いです。
外車(でも、多くは国産メーカー品)の取説にも「ATFは、通常では交換の必要はありません」との記載があります。
が、12万キロとの事ですからディーラーの純正品で交換して下さい。
多くの場合は、ATFオイルの劣化が原因ですからね。
懐具合が許せば、タイミングベルト交換も行って下さい。
子供手当て受給世帯なら、子供手当てを使っても大丈夫です。
(子供手当ては、支給する事が目的だ。受給者が何に使っても一切関与しない!と、民主党の正式回答があります。知人は、住宅ローン返済に使っていますよ)

ATFオイルは、車種によっては「専用仕様」になっている場合があります。
汎用品を用いている場合は、大手カー用品店でも大丈夫ですが・・・。
不明な場合は、ディーラーで交換して下さい。
専用オイルか否かは、カー用品店では関与しません。
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この回答へのお礼

皆様、ご丁寧な回答を有り難うございました。皆様にBAを差し上げたかったです♪
オイルの粘度も関係あるんでしょうね…似た話しを聞いた事があります。古いので、騙し騙しでも乗りたいですから、ディーラーに確認してみます!
皆様の回答が、かなり参考になりました。

お礼日時:2011/02/03 18:17

ATFの量は大丈夫でしょうか?ATFとはAT車においてのミッションオイルのようなものなのですが、MT車のミッションオイルとはその役割も性質もかなり異なります。

ATではATF(オートマチック・トランスミッション・フルード)は内部の潤滑以外にも動力の伝達や内部の油圧装置の動作油としても使われています。
ATFの油面ゲージを抜いてみるとわかると思いますが、ゲージにHot とColdの2つの目盛りがあります。これからもわかるようにATFは温度によってかなり体積が変化するのです。したがって暖機前の状態で必要なレベルを下回っていると今回のような状態になる場合があります。

AT内部にはMTのクラッチの替わりにトルクコンバーターという装置があります。簡単に言うと、これはエンジンで発生した動力でポンプインペラという羽根車を回してATFに流れを作り、その向かい側におかれたタービンランナーという羽根車に送るという装置です。実際にはステーターという特別な役割をする羽根車もありますが、ここでは省きます。また、AT内部のギアの切り替えはMTとは異なりプラネタリーギアというちょっと替わった歯車の組み合わせで構成されていますが、このプラネタリーギアがいくつか用意されていて必要に応じて切り替えていくという仕組みですが、この切り替えにもATFを使用しています。エンジンの回転によってトルクコンバーターとは別のポンプを回しATFに圧力をかけておき、コントロールバルブを通し、それぞれのギアに組み合わされて油圧クラッチや油圧ブレーキを動作させて、必要なギアのみを出力シャフトにつなぎ、それ以外はから回りするように制御しています。ここでATFが不足すると、トルクコンバーターでの動力伝達がうまくいかなくなったり、内部の油圧クラッチや油圧ブレーキを動作させる油圧が足りなくなってしっかりとつないだり止めたりできなくなって、しまいます。これがいわゆるATのすべりで、そのまま使用するとAT内部に致命的なダメージを与える場合もあるので早急に手当てするべきです。もしATFが不足していれば補給はもちろんですが、漏れがないかの確認も必ず実施しましょう。通常ATFは漏れがない限り減る事はないはずですので漏れをそのままにしておくと再度トラブルを起こす可能性があります。

それから、間違ってもご自身で適当なオイルなどを補給することはしないでください。ATFには大きく分けて2種類の系統がありますし。エンジンオイルなど鉱物油と混ぜたりもできません。間違ったものを補給すると一撃でATを破壊する可能性もあります。
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この回答へのお礼

何て細かな回答に感謝いたします!オイルの大切さがよく分かりました。相手は機械ですからね…マメな整備で大切に乗りたいです。有り難うございました!

お礼日時:2011/02/16 23:12

ミッションオイルが寒さで堅くなり、油圧ソレノイドが上手く動作しなくなっているのでは?


暖かくなりオイルが柔らかくなってくると油圧動作がスムーズになってくるのでしょう。

大切に乗ってあげたいとおっしゃっていますが、
今までミッションオイルを定期的に交換されていましたか?

もし、交換していなければオイルはドロドロ、まともな動作をしなくなってきます。
車検や整備でもユーザーが依頼しないと交換はしてくれないと思いますよ。

もし、今まで交換していなかったとしたら、新たに交換したことにより、
オイルの通り道に蓄積した(高脂血症で血管の内側にできた様な)固まりが剥がれて、
オイルの通路を塞ぎオーバーホールの必要性が発生する可能性が大きいです。

どちらにせよ、オーバーホールするかリビルトミッションに交換するかしないと、
出先で動かなくなる可能性があります。
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この回答へのお礼

有り難うございました!やはり、寒いと滑ってる感覚です…
温かくなると正常になりますので、ディーラーに見てもらいます!

お礼日時:2011/02/16 23:14

クラッチの磨耗かミッションオイルの劣化が考えられます。



ギアチェンジが遅いとか、変速時にショックがあるとかならミッションオイル。

発進時に進まないのであればクラッチが怪しいですね。

直ちにディーラーへ持ち込んで点検修理をしてください。

そんな状態で乗っていたらホントやばいですよ。

放っておくとミッションまるまる交換という結果になり兼ねます。
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この回答へのお礼

古いからこそ、大切に繊細に整備しないといけませんね!
丁寧な回答を感謝いたします。

お礼日時:2011/02/16 23:15

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