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宜しくお願いします。
三菱パジェロミニ初期ですが、冬場になると、始動時からアクセルを踏んでも進みません。
暖機したり、暫く走ると直ります…
何が原因なんでしょうか?
因みに、エアクリーナーを剥き出しに変えてから発生しました。関係性はあるのですか?

A 回答 (8件)

エアクリーナーとは直接関係はないと思いますが、個人レベルで点検や対応ができるのはATFの量ぐらいでしょう。

エンジンルームにエンジンオイルとは別にオイルレベルゲージがあるはずですので、引き抜いてレベルの点検を行ってみてはいかがですか。

まず、エンジンが冷えた状態でATFレベルゲージを引き抜き必ずきれいなウエスかペーパータオルでゲージに付いたATFをふき取ります。次にレベルゲージを元の位置まで差込み、レベルを確認しますが、通常レベル確認用の刻印がHOTとCOLDの二種類付けられていますので、COLD側の範囲内にあるかどうかを確かめます。ATFは結構膨張率が大きく、温度によって体積が変化するため、このように温度によって点検する際のメモリが違います。AT内部には非常に微細で複雑な油路が多数ありますので、ゴミなどの混入には十分気をつける必要があるので、レベル点検の際は必ず、きれいなペーパータオルなどを用意しゲージを吹いた際にゴミなどが入らないように注意しましょう。

先にも述べましたがATFは膨張率が大きいので、ATFの量が冷えた状態で少な目の量のときはAT内部での油面が大きく下がり正常に動作できなくなる場合があります。しばらく使用して温まるとATFが膨張し油面が上がり正常動作となるという現象が起こるわけです。このような場合はATFを量を点検することで確認できますが、ATFの量が減っているということは、必ずどこかから漏れているという事なので、漏れの点検と修理も必要になります。ATFの補充だけでは不完全ですので間違いなきように、一時的にATFを補充して使う場合、ATFの種類に注意が必要です。ATFには大きく分けて2種類のグループがあり、この2種類は混ぜて使ってはいけません。

ATF以外のことが原因であるとすると、素人が個人レベルで手に負えるトラブルではありませんので専門家の手にゆだねることをお勧めします。先の方々のお答えにあるAT自体のトラブル以外にも制御系統(電子制御式です)の異常で、ご指摘のような症状が現れる場合もあります。
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この回答へのお礼

細かなアドバイス有り難うございます。
やはりディーラーに点検してもらうのがいいですね…
勉強になりました!

お礼日時:2011/12/19 14:12

文面から推定すると、2速又は3速ホールドではないかと思われます。

フルードレベルも関連はあります。(フルード漏れがなければまず大丈夫)
エアクリは関係ないと思いますが、症状がそのときからなら、元に戻して試してから次のステップへと言うのがトラブルシューティングの基本です。一番多いのがコンピューターの不良次にAT内部のソレノイドバルブ不良。いずれも症状の出ているときに(一晩あずけるとか)ディーラーでチェックして貰えばわかると思います。
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この回答へのお礼

有り難うございます。確かに少しオイル漏れがありますね…
貴重なご意見感謝します。

お礼日時:2011/12/19 14:08

走り出せばマイルドに走り出しますか?


ガクンと走り出しますか?

シフトレバーガチャガチャやってると走り出したりしませんか?
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この回答へのお礼

マイルドです。
ただ、この症状時にLに入れると走らなくなります…

お礼日時:2011/12/19 14:10

関係有るかもしれませんし


無いかもしれません。

ただ、カルマン式のLをむき出しにするのは
相当、、、不味いです。
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この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2011/12/17 19:46

ATオイルのポンプの可能性大


http://www.atshopm.com/oilpump/index.html
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ATのトランスミッションの内部は、非常にたくさんの部品から構成されているので、


質問の内容だけでは故障した部分の特定は難しいのですが、一般的な故障として、
1.AT内部のゴム/プラスティック系のシールが劣化して油圧を保持できない。
 (ATは各部に規定の油圧が掛からないと作動しない⇒温まることでシールが膨張し
  機能がある程度回復する)
2.ATFの劣化(ATFは内部の潤滑だけでなく動力の伝達に必要)
3.トルクコンバータ内部の滑り(暖機して油圧が上がると何とかつながる)
4.各部のクラッチの滑り(ATの内部には多数のクラッチがあります)
などが考えられます。一般的に言って2以外はATのオーバーホールかAT本体の交換になります。

車についての情報をもう少し補足してくれるともうちょっと原因を絞れるんだけれど。
1.車両形式
2.エンジンはターボ付きかなしか
3.年式と走行距離
4.もう少し詳しい故障の内容
このあたりを補足して下さい。

この回答への補足

親切な回答を感謝します。
パジェロミニ
7年式
ターボ
130000キロ
です。他の故障はありません。塗装が剥がれてくる程度です。

補足日時:2011/12/17 19:53
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えっと。


それはエンジンのトルクが無くなった性で
ATに力が十分に伝わらないだけでしょう?

もし、始動後に一生懸命アクセル踏んで、
「エンジン回転数がぎゅおーんとあがっているのに前に進まない」のであれば
AT制御やトルコン異常も考えられますが、

たぶん。
エンジン回転数は上がらないでしょう?
=エアクリつけた性で、始動困難になっており、
CPUがめいっぱい燃料を濃くしており、
エンジンドライバビリティが低下しているのです。

三菱のエアフロは渦流数検知の電子レーダーエアフロですので、
エアクリーナー剥き出し=湿式オイルのエアフロを
つけると、非常にエンジンの調子が悪くなります
HKSパワーフローなどは相性最悪です。

もし湿式を謝ってつけてしまったのであれば
エアフロに付いたオイルを洗浄しなければ
渦流を多く検知しすぎて燃料が多く吹かれすぎます。
純正に戻しても直りません。
=そのまま冷間時のドライバビリティ低下したまま。

まあ、ほとんど無意味な車ぶっ壊しアフターパーツです。
=エンジンを弄って必要がある車がつけるパーツです。
=エアフロレスにしているとかね。
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ATFの方は良く判らないけど、アクセル踏んでエンジン回転数が上がるのに進まないってことなら、エアクリーナーとは関係ないと思いますよ。

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