あなたの習慣について教えてください!!

投げ釣りだと20号とか30号のおもりを100m以上投げて,巻き取るってのを手巻きのスピニングリールで平気でみんなやってますよね。
一方船釣りだと、100mいかない水深でも電動リール必須で、かつスピニングリールなんてあり得ない(超大物釣りでなくても)という論調になるようです。このQ&Aをずっと読んでますと。

なぜでしょう?想像した範囲ではこんな所ですが、当ってますか?
電動の理由: 船は投げ釣りの何倍も重い錘を使うから?落として上げての手返し回数が投げ釣りは少なく船は多いから?→だったら電動の人より釣果が少ないのを覚悟すれば手巻きでOK??

ベイトリールの理由: 船だと、岸壁や砂浜の投げ釣りと比べて釣り座の間隔が狭いので道糸がねじれて出て行くスピニングはダメ。

A 回答 (7件)

電動リール必須と言う事はありませんよ。


200m超える水深でもジギングならスピニングリールで手巻きなんて事も多々あります。
最近のリールは性能が良くなって来ていますから古い考えを持っていなければスピニングでも大丈夫です。
それにサミングをすればスピニングでもラインをストレートな状態で落とすことも可能です。(腕が問題ですけど)

まぁ乗り合い船などではベイトリール以外はNGという事も多々ありますけどね

スピニングリールが駄目だと思われている理由としては
1.巻上げ力が弱いと考えられている。(昔はそうでした)
2.ラインがストレートに出ないので周囲との糸がらみ(お祭り)が多くなると思われている。
3.底取りや棚取りがやりにくいと思われている。

多くの場合は思い込みによる誤解だと思います。
今時の道具(リールや竿)は高性能ですし、使いこなせている釣人がいることを理解されていない船頭さんや常連さんが多いのが一番の原因でしょう。

それから人間楽を覚えると戻れなくなるんですよ。
電動リールを使い出すと水深10mでも使いたくなりますから・・・
人間道具に頼るようになると駄目ですよね。
ちなみに私は100m程度なら手巻きで勝負しています。
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捲き上げ速度だけの比較なら


電動リールより速く捲ける手巻きの機種もありますが
ハンドルが重くて、半端なく疲れます。

電動リールが出廻る前は
両軸リール(当時の名称)が主流だったので
単に、巻き取る労力を省略するために使われるようになったのだと思います。

船釣りの場合、より正確なタナ取りがそのまま釣果につながりますので
細かなタナ取りの出来るベイトリールの方が有利です。

投げ釣りでは、仕掛けを引きずりながらアタリを取りますので
微妙なライン操作の出来ない電動リールは不向きでしょうね。
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電動リールに関しては、質問者様の仰せの理由によって好まれているのだと思われます。



追記するとすれば、道糸のマーカーで正確な棚取りをしない場合でも、
デジタル系によって、ある程度正確な棚を狙えるのも利点になっているのかも知れません。
又、電動の手返しの速さは勿論なのですが、シマノリールと探検丸をシンクさせて、
ロッドワーク又は電動リールのワークでどの様にコマセが振り出されているのかを
目で確認しながら釣れると言うのもあるかも知れませんね・・・。

ベイトリールの場合、船からの釣りを行う際はテンションをかけながら道糸をリリースできます。
これにより「食い上げ」の当りを敏感に捉えられる為、シーバス、太刀魚等では格段に差がでます。
又、両軸スプールの方が、棚取りをPEのカラーでカウントする為、スピニングに比べて
少々見やすいかも知れません。

又、船上のマナーとしてスピニングでキャストする場合、通常はアンダーハンドとなります。
おまけに海上は風が吹くので、ガイドにラインが絡みつきやすくなります。
こうなると操作性や実釣時間にも差がでます。

この様な理由で電動やベイトが好まれるのではないでしょうか・・・
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こんにちは


スピニングリールを使うメリットがありませんから、船では一部の釣り物(シロギス、カレイ、ハゼ、などの広く探る小物釣りやジギング)以外では使用しません。スピニングは投げる性能に特化したリールです。飛距離が出る、ハイギアにしやすい為巻取りが早いなど・・・・
反面、ベールを介して巻き取る為強度に乏しい、ラインの出方の為、ラインに拠りが出やすい、ラインがばらけて出る為落ち込みのあたりが取り難い、水深計が付けられない・・・・・など沖釣りで使用する場合のデメリットがあります。
また電動か手巻きかですが、100m程度まででしたら手巻きでも十分対応が出来ますよ。ただし、シマノで言えば最低でも1000番クラスの両軸リールでハイギアなモデルです。電動が普及して大多数を占める中、手巻きで毎回巻上げがビリでは肩身が狭い思いをしますので・・・・・あえて言えば、スピニングでも4000番クラスなら(底物ネライで)使えると思います。ただし毎回かなりの負荷をかけて巻き上げる事になりますから壊れるのは凄く早いと思います。
追記・・・船の場合、錘の目安は水深1m/1号と考えて下さい 100m=100号です。

この回答への補足

ありがとうございます。
スピニングリールとくらべると電動リールは1桁値段が高くなるので、どの程度の必須度なのか気になっていました。
船釣りで真下に道糸をおろす分にはバックラッシュは問題ではなさそうですね。

補足日時:2011/02/05 16:57
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もう一つ・・・。



座って釣りをすることの多い船釣りの場合・・・。

竿を持った状態で船の縁にもたれさせたときにスピニングではラインが船縁に擦れてしましまいます。

ベイトロッドならラインは上側なのでラインが直接船縁に擦れることがありません。
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ベイトリールならではの利点があります。



まずクラッチのみでラインをテンションを掛けながら簡単に送れること、そして底取りと同時に巻き上げが出来ること。


スピニングではラインテンション掛けながらラインを送ることが難しく、底取りと同時にベールを戻してといった無駄な動作が入ってしまうので実釣り向きではありません。


電動かどうかは釣り手の意識もあります。

ジギングなら手巻きで釣ってやりとりをしたい人もいますし、餌の回収に手巻きではやってられないといったこともあります。

ルアーは切れれば分かる、餌はとられても気づかない・・・。と言った事もあります。
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趣味というより親戚の船で出掛けて釣る程度ですが…



最近の釣りは魚探を使ってタナまでの水深をかなり正確にはかり、そのタナに合わせて釣る事が多いからではないでしょうか?
あとはタナまで上げ下げの労力を手抜きするためとか。

自分が船釣りするのは魚探もリールも使わないような手釣りが多いので、タナは底まで落として底から何尺なんて昔話のような釣りですが。
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