年金の受け取り額について

Question

国民年金の受取額について詳しい方教えてください、よろしくお願いします。

私の母なんですが、現在80歳くらいです。

ずっと自営業をしていますが、子供4人です。

父親も自営業ですが。

現在も私の、母親は国民年金の受給をしていますが

毎月の、受給額が少なくかわいそうなくらいです。

2ヶ月に1回、国民年金を受け取っていますが2ヶ月に1回、6万くらいです。

このもらう金額は妥当でしょうか？

教えてくださいお願いします。

CaveatEmptor · Accepted Answer

どくらいの期間払ったかがわからないので答えようがないのですが、計算間違いがなければとう前提で言えば、２カ月に６万くらいというのもありうる金額です。

妥当かどうかというのは、受給の関係であれば妥当というか、あり得ます。ただ生活保護よりもはるかに低い額しかもらえない年金はどうかと思います。ただ、一般論でいえば、高齢の方ほど掛け金以上の給付を受けられるのが、今の年金制度です。下の世代になればなるほど給付は抑えられるし、給付年齢も遅くなります。

何も情報がない状態で「妥当でしょうか？」と聞かれても、「わかりません」としか答えようがありませんが、妥当でないと思うのでしたら、社会保険庁に問い合わせて確認するしかありません。

生活そのものが厳しいということでしたら、生活保護の申請なども考慮してはどうでしょうか？

radiostarokwave · Answer

本来、年金制度とは年金を掛けた世代が老後になって受取るもの。
その間、国は国民が支払った掛け金を運用、資産を増やすもの。

しかし、我が国はというと、団塊の世代に集まった掛け金が膨大な金額にのぼり、当時の厚生省年金課長が「集まった掛け金が膨大過ぎる。使ってしまえ。団塊の世代が老後を迎えたら次の世代から集まった掛け金を年金として支払えばよい」との通達を出した。

結局、年金資金は無駄な施設の建築資金として使われ、その後二束三文で売却。
現在、十分な年金がもらえず国民が疲弊する原因となっている。
http://www.spotlight-news.net/news_blAkNNC2M2.html
こんな政策さえしなければ、国民は十分な年金を受け取れ、老後余裕をもって年金を消費に回すことができた筈。

しかし、時の政府の判断に誤りがあったため、現在の年寄りは余裕を持った生活ができない。受取った年金で十分余裕ある生活（消費）に回せない。
消費の停滞が現下の経済に悪影響（経済の不活性）を及ぼしている。

私が学生の頃、経済政策の教授から「日本の年金は将来必ず破綻する。なぜなら君たち、このデータを見たまえ。このデータを見て将来年金が破たんしないと断言できる人はいるか？このデータと出生率からして必ず年金制度が破綻するのは自明だ」との教えを受けた。
データを見る限り、破綻しない方が可笑しいと学生であった私にも判った。

その後就職。サラリーマンやってた頃は天引きされるから掛け金支払いはしょうがないと思いながら支払った。サラリーマンを辞めた後、国民年金に切り替わった。

将来年金制度が破綻するのが判っていながら掛け金を支払う馬鹿はこの世にいない。だから、国民年金になった瞬間から私は不払いを始めた。

時代が下って現在。
年金制度が社会問題になった。もともとは社会保険庁の失態が年金制度不信に繋がって行ったけど、ようやくマスコミが年金制度の土台が成り立っていないことを新聞で取り上げる様になり、広く国民もこの時代になって年金制度が破綻するのではないかと覚醒し始める様になった。

国が全うな政策をしていれば私もきちんと毎月支払っていたでしょう。

しかし、国が誤った政策をするから若かった私たちは対策（自衛策）を取らざるを得ない。
＜政策に対策あり＞。
政府が誤った政策を取れば国民としては相応の対策を取って当たり前。

我が国は、まじめで善意ある国民が馬鹿見る社会です。

今後も私は年金の掛け金を支払いません。
今後も勃興・繁栄を続ける新興国に投資、資産を増やします。

今、２０歳の子が６５歳になった頃、２０歳の子は、支払った掛け金に相当する年金を十分受け取れると思いますか？仮に、「受け取れる」とした場合でも所得税・消費税から巻き上げた「税金を年金に回す」というまやかしをして誤魔化しをするに過ぎないでしょう

koba-chi · Answer

自分は年金払ってないのに親の年金が少ないとか、よく質問するなー。
真面目に払ってる者の迷惑も考えてね。

pokoaruki · Answer

No.３・４です。質問から回答、返信まで一通り読み返してみました。

まず、質問者様のお母様を思う気持ちに配慮が足りなかったと思います。
その点申し訳ありません。

私のほうでは「年金は社会にとって、とても大切な制度なのだから、制度が悪くなるようなこと（納付拒否など）を安易にしないでほしい。
皆でより良い仕組みにしていこうと考えてほしい」という思いを、
常日頃から持っているので、そのために厳しい回答になったところがあると思います。

親御さんが年金をもらえなくなるという話は、
もちろんいきなりそうなる訳ではありません。
しかし、国民の非協力が大きいほど余計なコストがかかり、
受給額の減や現役世代の負担増大につながります。
一番影響が大きいのは景気ですが、塵も積もれば相当なものです。

私は、色々矛盾があっても、政治、行政、企業、住民を信じたいと思っています（手放しでではありませんが）。
でも、沖縄の方で、しかも８０歳位の親御さんがある方なら、政治や行政への不信感が強いのは仕方がないことではないかと、
これも後から気が付きました。

今後回答するときは、色々な背景に気が付きつつ、回答して行ければ…と思います。

pokoaruki · Answer

No.４です。質問文とNo.１さんへのお礼を読んで、
少なくとも、本当に年金制度が無くなった場合の、ご自身やご家族へのダメージを理解しておらず、
年金保険料を納めない意見に安易に同調しておられたので、先の回答をいたしました。

年金は世代間の助け合いですので、今の現役世代が納付しなかったら、
今の高齢者、障害者、遺族は年金を受給できません。
お父様お母様の受給がストップしても構わないというお考えでよろしいですか？
繰り返しますが、８０歳位なら、既に納付した額より受給額のトータルが上回っている可能性があります。

他の方へのお礼で、月６万円位がふつうなはずだと書いてらっしゃいますから、
全期間納付済みの場合に設計されている額そのものに不満なのではなく、
お母様の額が不当に低いのではと考えておられるように、読み取れます。

それならば、お母様が納付なさらなかったり、免除を受けて一部納付に換算された月数に応じて、少ない額になっているはずなので、
「妥当な受給額です」という回答になります。

満額の６万数千円自体が低いというご質問であることも想定して、
障害者や遺族の説明も、念のためにしました。

株のようなものは、損する人が大勢いて初めて、儲かる人がいるのです。
気を付けてくださいね。

社会は協力と競争、助け合いと裏切りの混沌です。
政治家は政治家なり、企業は企業なり、一般住民は住民なりに、このような行為を繰り返しています。
仮に政治家が悪業を行ったとしても、政治家単独では成功しません。
必ずそれにぶら下がる企業や住民があるのですよ。
何か特定の対象を悪者視して物事を見ると、それでうまくストーリーが出来上がってしまうものですから、
多くの人間がハマりやすい思考パターンです。

多分、質問者様にとって気分の良くない回答だとは思いますけど、
「何々が悪いから社会が悪いんだ」式の考え方は、
かえって一般住民がだまされる原因になると思うんですよね。

pokoaruki · Answer

No.３様が書いておられるとおり、納付や免除の月数で額が決まっています。

年金については根強い不信感が蔓延していますが、
年金制度が本当に無くなったら、お母様のかわいそうなくらいの年金も無くなり、
お父様お母様の生活を質問者が全面的に見なければならなくなる、ということには気付いていらっしゃるでしょうか？

また、お母様の年齢なら、ご自身が納付した額より、受給した額のほうが既に多くなっていることも考えられます。
免除期間が多い人の場合は、なおさらその可能性が高くなります。

年金は高齢者だけでなく、若くして重度の障害を持ったり、配偶者・親を亡くした遺族も支えているので、
「いつか自分や家族がそうなるかもしれない」ことを踏まえて、
社会全体で守るべきシステムです。
年金制度に対して責任があるのは、政治家や行政だけじゃないんですよ。

人間は、「既に当たり前に存在している物・仕組み」を軽んじがちです。
恩恵は「当たり前のこと」として恩恵と認識できず、
不満な部分だけをクローズアップして認識しがちです。

momo-kumo · Answer

>2ヶ月に1回、国民年金を受け取っていますが2ヶ月に1回、6万くらいです。
>このもらう金額は妥当でしょうか？

国民年金の受給額は保険料の納付月数に連動しています。
お母様が40年間全て納付されていたら、月額約6万6千円の受給額になります。

岡様は月約6万という事ですから、約半分の納付です。
本来40年の半分の納付月数では受給資格に達しませんから（25年以上の納付が必要です）
納付月数に免除期間月数をかなり加えて受給資格に達していると推測されます。

もし、お母様が20十年ほど年金保険料を支払ったのなら、今の受給額は正当ですし、
20年の支払いだけでは本来受給できない部分を免除等で救済されています。

もっと、支払った記録があるなら不当でしょう。

------------------------------------------------------------------
ここまで書いてたところ、お礼回答で「私の島は2ヶ月に1回約6万円ですよ」という記述を
拝見しました、ハンドルネームから推測するに伊良部島にお住まいですか？
そうすると、沖縄県の方は国民年金制度の発足が本土より10年ほど遅いので、その部分が免除
扱いになっており、その後の約20年間の納付で受給資格ができていると思われるので、やはり
今の受給額は妥当でしょう。

radiostarokwave · Answer

１です

失礼

1カ月で約6万でした。
2か月で約13万円です。

普通、↑なものではないでしょうか

radiostarokwave · Answer

そんなものです

私の義母や知人もその程度しかもらえていません

ですんで、わたしは、一切年金の支払いをしていません

一応、免除手続はしてありますが・・・・・・

年金に支払う金があったら、新興国の株式に投資、資産を増やす方が賢い選択だと思い、そうしています。

知人は、随分歳をとっているのですが「この金額じゃ生活できない」と言ってアルバイトしています。

年金の受け取り額について

どくらいの期間払ったかがわからないので答えようがないのですが、計算間違いがなければとう前提で言えば、２カ月に６万くらいというのもありうる金額です。

本来、年金制度とは年金を掛けた世代が老後になって受取るもの。

自分は年金払ってないのに親の年金が少ないとか、よく質問するなー。

No.３・４です。

No.４です。

この回答への補足

No.３様が書いておられるとおり、納付や免除の月数で額が決まっています。

>2ヶ月に1回、国民年金を受け取っていますが2ヶ月に1回、6万くらいです。

１です

そんなものです

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング