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ホリエモンの本に、プロ野球業界は利益がとれにくくなっており、そのために大手新聞社を中心として近鉄バファローズを削ろうとしたと書いてありました。しかし、ホリエモンは正しい競争を促すためにも買収しようとしたらしい。

また、キー局も新たな参入がないのはそういった裏の力が働いており、そういう力がなければもっと面白い番組が増えると言っております。

これは本当でしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

総務省の認可事業なので、実質無理です。

無線局免許が下りないでしょう。
まず、周波数が空いていない。既存のテレビで受信できる帯域でないと意味が無いので。
また、放送局の開設には事業計画の提出が必要で、運営していけるだけの資産があるかどうか、継続して経営していけるかという点もチェックされます。つまり、開設時点で資金が集まっていないといけないのです。
既存のネットワークはキー局に押さえられているので、全国ネットは難しい。独立UHFを開局するにしても、サービスエリアで収益が見込めるような地域はなかなか許可が下りません。
地デジ化で設備も高級化しているようですしね。

地方のごく一部地域限定放送等ならワンセグで実験していたりしますが、フルセグで独立局を開局するのはなかなか難しいと思います。
ですから、新規の局はネットテレビだったり、ケーブルテレビだったりするわけです。
通信と違って、放送は非常にハードルが高いです。
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ネット全盛でメディアの多様性が広がっている中にあって、あえて新規開設するリスクを負うところはないかと思います。


局は早晩斜陽が免れませんが、そこに投資する意味はないと思います。
番組についてはまだ数字オリエンテッドがあって、スポンサーが付く番組が至上ということで数字が取れることに固執しています。
結果、バラエティー化が進んで軽い番組が闊歩しています。
ちょっとでも数字が取れるタレントを起用したり、一方で重鎮MCをコストカッターしたりで、そんな状況が生まれています。
これからは、数字の呪縛から解放された世界で、面白い番組が生まれてくると思います。
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裏の力というより、同業者の力が強すぎて入る余地がないというだけではないでしょうか。



日本の携帯電話会社を見ると、主要3キャリアが市場を独占しており、ほぼ寡占という状態です。

この寡占状態が続くと、新参者が入ろうと思っても、スポンサーが付かない(大きくなるかわからないし、すでにメジャーなものがあるならそっちに投資した方が安全だから)ために資金不足で参入出来ないのだと思いますよ。

それに、テレビ局だとそれなりの設備がないと認可が下りないはずなのでその資本がないというのもあると思います。

裏の力というよりは、自然な現象だと思います。
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