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日本でバブル崩壊が起きた際には、どのような不都合が「一般の人」に降りかかったのですか?★

当時私は小さな子供で、特に不都合など感じることはありませんでした。
給料、というか賞与が大きく下がったのが一般的、とかあるのでしょうか?

うちでは、満期に増額返還のある保険会社がひとつつぶれて、予定より少ない額になりました。(それでもプラス)

バブル崩壊後の就職難についてはと、不動産投資していた人損については除外で、その他でお願いします。
広く、なんでも、うちではこんなでしたみたいな回答も大募集。
よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

日本のバブル崩壊時に一般の人にどのような不都合があったか



資産価値下落で会社財務が悪化して給料・賞与が大きく下がる会社はまだ被害少ないほうで、倒産に追い込まれた会社とかがありました。

第一火災保険会社倒産で「長期マルマル保険」満期返戻金が経過年数浅いほどソンシツが大きかった。

相互信用金庫倒産によりペイオフ日本第一号発生で、直前に預金口座保有者から強制的に集められた出資金が全部ゼロになったよ。

土地の価格が下がれば庶民が土地や新築建売を買いやすくなるよ、って時の政府は喧伝しましたが、猛烈不景気到来と、住宅金融会社倒産で、家が買いやすいナンテとてもトテモ嘘でした。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。

不動産会社じゃないのに不動産に手を出した会社がつぶれたのはまぁよいとして、
世の中全体が酷く景気が悪くなったような感じがどうもわからないです。

ペイオフについても、1000万を越える部分がなくなる程度で、一般家庭にあまり影響がない気がします。
預金が多い人は、分散して預金すればよいだけだし。

銀行や保険会社が不動産に手を出して、価値激減によって、お金が無くなって、
普通の会社にお金を貸しづらくなるというのは、
貸し過ぎが普通にもどっただけで、そんなに悪くなるものなんでしょうか…。

バブル時代に会社がたくさんできて、それがつぶれたりしたことによって、
そのときに職を失った人とその後数年の就職難くらいは理解できるが…。うーん。

お礼日時:2011/02/12 22:11

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