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不思議なのですが、コカイン・LSDなどは常習性(依存性)が有り、体に悪いので麻薬は違法ですよね。

ではタバコはなぜ違法では無いのですか?(違法の国は確か有りましたよね・・?)
常習性・体への影響・毒素等(幻覚症状は無いですが)程度は違いますが、当てはまると思います。

法的に納得のいく答えをお持ちの方教えてください。
ちなみに私は喫煙者です。

A 回答 (12件中1~10件)

#10の者です(ブータンに3年住んでました)。


ブータンの「公共の場で吸ってはいけない」というのは、日本の
歩行喫煙禁止と似てると思われがちですが、販売自体も禁止
なので、「自宅では吸える」と言っても事実上の禁煙です。
(海外から持ち込むのは可能ですが、ヒマラヤ山中の陸の孤島で
あるブータンにとっては「事実上の禁煙」)

ただし、ドマ(南アジアに普及しているビンロウナッツ)という
伝統的なナッツ(石灰と一緒に噛むと口の中が真っ赤になる、
発がん性があると言われている嗜好品)はOKなので、所詮は
バランスの問題です(#10の通り)。
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>> 違法の国は確か有りましたよね・・?



 そんな国は一つもないです。禁酒の国はいくらでもありますし、米国は過去禁酒の時代はありましたが、喫煙禁止の国はありません。ブータンのように公共の場での喫煙は制限している国はあるみたいですが、自宅で吸えばよいだけです。

 前提条件がそもそも間違っているので、法的に納得のいく答えを出しようがありません。
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悪か善かというのは、社会的に便宜的なものであり、


タバコは吸いながらでも仕事できるが、コカインやLSDを
やりながら仕事はできないから、体制側にとって禁止
すべきものになる(有害性とは少しズレがある)。

もちろん、国民に健康被害を及ぼすことによっても、
生産性にマイナスだが、生産性が招くもう1つの害で
あるストレスの解消に役立っているのなら一長一短、
というのも体制にとってありな考えとなる。

そもそも「同じぐらいの害だから」といって全部許したら、
害の相乗効果になる。
同じ害であっても、作為的に選択制限することで、ある
程度の歯止めがきく。
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昔、昔に制定された「煙草事業法」と言う法律が、未だに有効だからです。


http://www.houko.com/00/01/S59/068.HTM

ですから、厚生労働省が、喫煙率削減や値上げとか、言っても、財務省は聞く耳を持ちません。

なぜなら、タバコは、財源の一つと言いながら、年金制度維持の為、適当に死人が必要になっている為です。

1箱1000円(子供には買えない価格)という事が提言されていたのにも関わらず
あえて、値上げ幅を圧縮、未だに、子供でも買える価格に押さえています。

これも、若い時期から、ニコチン依存症に、勧誘しなければ
JTと年金給付が存続しないからです。

ニコチン依存症患者(年金給付を待たず死亡)を安定して出さないと、現在の年金給付金が
破綻するから、値上げに反対って、JT出身の森永卓郎氏のコメントが、
産経新聞に掲載されていました。

財務省にとって、日本国民全員が、健康になっては都合が悪いのです。

民主党は、総選挙前、政策インデックス2009でhttp://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku200 …
*********************
現行の「たばこ事業法」を廃止して、健康増進目的の法律を新たに創設します。
*********************
と書いたのも、現行のタバコ事業法により、多数の喫煙者が、知らないうちに、ゴキブリかネズミのように駆除されている現実を改善したいと思ったからです。

>コカイン・LSD

これらは、厚労省の管轄で、人体に悪影響が判っている為、非合法になっています。

タバコも、人体に悪影響があると言う事から非合法にするには、タバコ事業法の廃止が必要。

>違法の国は確か有りましたよね

ブータン王国ですネ。販売する事が出来ない為、裏取引になっているようです。
http://www.hanasakadow.jp/sub_bhutan.html

そのうち、タバコは、全世界で、非合法になると思います。
この世界的、タバコ非合法化の流れは、ニューズウィーク2006年05月24日号「
タバコが犯罪になる日」に詳しく掲載されています。

>ちなみに私は喫煙者です。

タバコに何が入っているか、ご存じで、吸ってます?(ほとんどの喫煙者は、知らずに吸っている)

ちなみに、タバコに含まれる有害物質を、ご紹介しますネ。
*************************************************
ガス相成分(96.7%) 量(μg)/1本 割合 有害性

一酸化炭素 20000 78.7% 心血管疾患・呼吸器疾患・突然死・老化・痴呆等
ニコチン(ガス化した部分) 1900 7.5% 依存性物質・心血管疾患
アセドアルデヒド 1400 5.5% 線毛細胞障害物質
窒素酸化物(NOx) 600 2.4% 心血管疾患・呼吸器疾患・光化学スモッグの原因
シアン化水素 200 0.8% 心血管疾患・呼吸器疾患
腫瘍創始物質・線毛細胞障害物質
アンモニア 150 0.6% 有害物質・ニコチンをガス化する
アクロレイン 140 0.6% 線毛細胞障害物質
ピリジン 93 0.4% 有害物質
ホルムアルデヒド 90 0.4% 発癌促進物質・線毛細胞障害物質
ジメチルニトロサミン 0.2 0.0% 発癌物質
ヒドラジン 0.043 0.0% 発癌物質
ニトロソピロリジン 0.042 0.0% 発癌物質
ウレタン 0.035 0.0% 腫瘍創始物質
その他のニトロサミン(4種) 0.02 0.0% 発癌物質
ビニールクロライド 0.016 0.0% 発癌物質
エチルメチルニトロサミン 0.01 0.0% 発癌物質
ジメチルニトロサミン 0.01 0.0% 発癌物質
ダイオキシン 0.000009 0.0% 有害物質

粒子相成分(3.3%)には、ヒ素、ナフタレン、カドミウム化合物等々があります。
*************************************************
これは、ほんの一部(全て有害)です。全ては書ききれません。

この中の、ヒ素とかダイオキシンぐらいは、聞いた事があるでしょうネ?
ゴキブリ駆除材やネズミ駆除材が入っていますので、少しずつ、死に至ります。
(昔、暗殺に使われていましたネ)
ニコチンは、劇物取締法に毒物として指定された物質です、幼児誤飲では、年間数名が亡くなっています。

この成分は、厚労省で公表されていますが、財務省は、公表する必要は無いと回答しています。
(真実を知ると都合が悪い)
矛盾ダラケの、日本です

参考URL:http://www.houko.com/00/01/S59/068.HTM
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副流煙とかポイ捨て以外に、人に迷惑がかからないからではないでしょうか。


タバコを吸っても陶酔状態に成るわけではないですから、より強い効果を求めて覚醒剤などの他の薬物へいくという可能性もないですし。
未成年者の喫煙は違法ですよね。体に悪いものから子供を守る必要はあっても、大人が自分の意思でタバコを吸うことまで面倒見る必要はないということではないでしょうか。
タバコは本人の意思でやめれますし。
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国会で違法だと決めていないから。

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禁断症状による幻覚等が認められないから。

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税源ですから。

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大麻よりも煙草の方が害毒がある、て説もありますね。



それなのに大麻は禁止され、煙草は禁止されていない。

法的に言えば、慣習でしょうね。

政治的経済的にいえば、煙草産業に従事している
人たちの利益を考えて、ということになりますか。
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法的に、だったら政府が販売を許可してるから、という答えになります。



納得してください、政府が許可してるんだから (^_^;
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