No.27
- 回答日時:
不遜を省みず、敢えてお応え(“答え”という字は使いません)します。
ことばも謙譲語的表現を省略させていただきます。そういう謙譲的お断りも省きます。
ANo.24への補足に対して
【一神教と多神教の区別】そういう区別をするレベルもありますからね。判らなくてもいいと存じます。一なる多。多なる一。多様って実はない。個別は現象的自己の現象性の確認と主張での分割でしかない。それが欧的、或いはエデンを出て行く人間の知という宿命だと存じます。この役割をマハバーラタとバガヴァッド・ギータでは聖ヴィアサの約とされています。聖ヴィアサは分化認識・区別認識という人間の知性の祖であってバガヴァッド・ギータの著者です。【一神教と多神教の区別】はない。一なる多。多なる一。現象させるための紡ぎ的まやかしにのせられているだけだ。ということは、判ったらもう全てが至福です。
【他力と自力】他力のない自力はない。自力のない他力もない。精進は方法と表現的思考の相違でしかない。他力と自力が依拠している力、根底、或いは根本存在は同じでして、他力をしていくのも、自力でやっていくのも、人間という突端の意識存在が真の行為者や精進者ではない。
いろいろ説明はありますが、結論を内容として出しました。
ヒンドゥの多神教も階層的ですね。そしてそれらはみな一なるものに集約されていきます。
だからそういうご研究をされるとわかってくると存じます。
単に知と論理の研究ではなく、シンパスィを伴った同感的研究が必要と存じます。
このことについては、西洋哲学史のなかでももう60年も前の読書でしたが、論述している西洋哲学の学者がいました。
一神教と多神教うんぬんについては、仏教の真言宗的受け止め方をしております。多くの神々は大日如来の分身である、と云ったような。
kryaさんの受け止め方はどうでしょうか。
また、自力と他力については、簡単な或いは表面的な解釈ですが、“他力”は神の衆生を想う心(母親の我が子を想う心)、自力は衆生が神を想う心(幼子の母のみ胸を求める心)と受け止めています。
そして私の学んだところによれば、相互の交感が真の「信仰心」であると。
回答ありがとうございました。
No.26
- 回答日時:
クリヤさん、No.25の補足のコメントをどのように見ますか?
結局、自分は柔軟な考えができるということを主張しているだけであり、その点に関しては「私のほうが上だ」と言っているようです。いや、無意識で感じている?
ええ、もちろん自覚はなく、だからこそ無邪気なコメントをしているんでしょうけど(笑)
クリヤさんの最後に越えるべき壁は何でしょう?
No.24
- 回答日時:
この呆け老人のちょいとした投稿に関心をお持ち下さり感謝申し上げます。
【菩薩】って、解脱前の直のお弟子さんですよね。男の菩薩はおられるようですが、女性の菩薩は聞いたことがありません。女性はみな誰もが最初から母の立場ですからでしょうね。
菩薩さまが許容していてくれるにしても、遠慮しますのでどうか新たにご質問を起こされてはいかがでしょうか?
【イエスの若いときのことがわからないし、イエスのお顔や体系は明らかにラージャ・ヨギ自体(ヨギ:行者)以外のなにものでもありません。】
krya1998⇒私たちの仲間内での単なる見解ではありますが、ヨーロッパ語族民族に伝わった聖書のどの片鱗も私たちのヨーガの伝えと符合します。そしてイエスは私たちを導き守るグルの御一人となっております。
【イエスが年をとったときのことは知っているのでしょうか。自分は濃い青色のイエスのアストラル体?(感情エネルギー体?)をある瞬間に受け取ったことはありますが、顔を見たことはありません。】
krya1998⇒イエスはいろいろなお年やご様子でお出でにられるそうですね。
【パラマハンサ・ヨガナンダの満ち足りていて確信に満ちたような表情ですが、赤ん坊のような無邪気で無垢なその顔は神様を信頼し、甘えているような印象を受けます、良くも悪くも。死後その遺体はいつまでたっても腐らなかったとどこかで読んだ記憶があるのですが。】
krya1998⇒大師のご表情はいろいろなことを語ってくれますね。今もご生前のままであられるそうです。
【大きな団体であろうと、小さな団体であろうと組織に所属するのは抵抗があります。その組織が掲げる師に近づくことは出来ても、超える事はできないでしょう、そしてそこに所属している限り、超えそうになれば妨げられるでしょう。】
krya1998⇒仰せのことがある教えと団体・組織は困りますね。
私は親からも恩師からも、友人達からも。小学校の低学年から、奇人・変人といわれてきて、あまりいい子ではありませんでした。反逆、異端でやってきて。冒頭に頂いたコメントの律儀でもないのです。
【夜空に輝く星はいくつあるのでしょうか。その数だけ、新しい世界を創造した神がいるだろうと思われます。】
krya1998⇒はい。ですから一神教と多神教の区別くらい馬鹿らしいものはありません。他力と自力の区別もくだらないものです。
【それ以外はすべて自ら光を放たず、創造することなく役割を担いつつ消えていくのではないでしょうか。】
krya1998⇒そのようにも受け取り、いうこともできますね。
何でももう全部ご存じの_AXISさんへはとても無理をしながら、再度の投稿をしております。
No.23
- 回答日時:
律儀な人に規約違反を行わせてしまって少しだけ申し訳ない気持ちはありますが、この質問主は心の広い、菩薩を自認しているようですので、特に気を使う必要はないでしょう。
むしろ喜んでやり取りを見守っていると考えて良いと想います。> イエスの若いときのことがわからないし、イエスのお顔や体系は明らかにラージャ・ヨギ自体(ヨギ:行者)以外のなにものでもありません。
イエスが年をとったときのことは知っているのでしょうか。自分は濃い青色のイエスのアストラル体?(感情エネルギー体?)を ある瞬間に受け取ったことはありますが、顔を見たことはありません。
パラマハンサ・ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」だったと思うのですが、本の表紙の顔は満ち足りていて確信に満ちたような表情ですが、赤ん坊のような無邪気で無垢なその顔は神様を信頼し、甘えているような印象を受けます、良くも悪くも。死後その遺体はいつまでたっても(十数日、数十日?)腐らなかったとどこかで読んだ記憶があるのですが。
一方で、無名の覚者が髪の毛や爪などの不純物だけを残して昇華したという話も聞きます。荒唐無稽だと思われるかもしれませんが。
大きな団体であろうと、小さな団体であろうと組織に所属するのは抵抗があります。その組織が掲げる師に近づくことは出来ても、超える事はできないでしょう、そしてそこに所属している限り、超えそうになれば妨げられるでしょう。この世界のように。
夜空に輝く星はいくつあるのでしょうか。その数だけ、新しい世界を創造した神がいるだろうと思われます。
それ以外はすべて自ら光を放たず、創造することなく役割を担いつつ消えていくのではないでしょうか。
No.22
- 回答日時:
ANo.20&21:yy8yy8azさん、_AXISさん、書き込み有り難う。
私が余計なことをいうまでもなく、yy8yy8azさんはそれ以上に充分判っておられてのやりとりだったのですね。
早々なる退散をしないと引っ込みができなくなりますね。
でも_AXISさんが偽悪的にのたまわっておられますね。
kryaって、つまりラージャのヨガの行(技)法の名前なんです。ラージャって武士や施政の担当者をいいます。
インドでは階級としてはクシャトリアですね。中国では士大夫、日本ではまぁ武士です。
武士道はだからいろんなところでいろいろにあるのですね。
ヨガの冠になっているラージャとは自己(心身と運命)や地上界を生きていく主体立場(主格意識)、管理者をいうのですね。
インドの藩主をマハ・ラジャといいますが、マハって偉大な、大きなっていみですね。
日本語では摩訶般若波羅蜜多心経の摩訶であり、英語でMachですね。
ヨガは信仰のバクティ・ヨガ。生き方や行主体のカルマ・ヨガ(仏教)、叡智のジャイナ・ヨガ、心身の統率のハタヨガ(あちこちのヨガ教室のです、ストレッチなんかに取り入れられている。
みなさんはこれがヨガだと思っているが、全く異質です)などがあります。
イエスの若いときのことがわからないし、イエスのお顔や体系は明らかにラージャ・ヨギ自体(ヨギ:行者)以外のなにものでもありません。
私たちのヨガ(同じラージャ・ヨガでも数百もありますからね)ではイエスは古来、偉い成就のグル(大師)です。
私は30代から今は70代を数年出ましたが、40年やっていて、インドのスワミ(僧侶)が日本で講演する時の責任者のひとりであったので、その記念で1998としました。
長々、ご質問と関係ないことをすみません。質問を起して、・・・と思いましたが、yy8yy8azには申し訳ありませんが、お借りしました。償いができるといいのだが。
No.21
- 回答日時:
まあ、興味がないものには反応しない、ということで。
クリヤさん、のたまわっておられる、なんて、毒を吐いた人にとっては救いです。
No.20の回答を読んで「オレはそんな高尚な、レベルの高いことを言っていたのか、」などと感心してしまいました。
霊的位ということばを、よく理解しないで論じている自己陶酔気味のおばさんを少しからかってみただけですよ、と言っておきますか。
ところでkrya1998という名前はどういう意味があるのですか?また、どのように発音すれば良いのでしょうか。
主婦の陰険な怨念をかわしつつの回答です、お許しを。
No.20
- 回答日時:
口は悪いが腹にないのが禅僧。
もしかして_AXIS氏ってそうなのかな。yy8さんにいっているようで、僧堂で会衆に法話しているのですね。
人間という存在やその営み、そしてあぁしたいとか、こうだとか言う思考や志向・希望なんて豊葦原の葦や草と同じ。
何百年の杉だって、所詮は天と地の間に一時はえていることではまったく変りはない。
そのことに気付いた感のよさを評価し、のたまわっておられるのですね。
人間とか、そのあぁだこぅさも。思考や志向・希望も勝手にさせておけ。
そんなことは気にすることもこだわる事も無用。
風が西に吹いて西から南に吹こうが、そんなことは風にまかせておけ。
そうすればそうでないことが現れてくるのじゃ。というご法話なんでしょうね。
最後のきめができないと、それは杉であろうと檜であろうと、無論、葦であろうと同じさ。
という仰せのようですね。杉であろうがなんであろうが、どうでもいいことだ。というご託宣かな。
どぎつく、口の悪いのが和尚の癖ですからね。誤解かも知れませんが。
でも、本当に千年の葦生活も一吹きで、たった昨日のことでしかない。そんなものでしょうね。
そういう次元からすっと目を開けばいいだけ、という仰せのようですね。
誤解されないためにも急いでこの欄を使って、感想を述べれば。
この回答に接し、なるほどと思いました。見立ては当たっているのではないでしょうか。
「彼」の反論もないでしょう。
また「僧堂で会衆に法話しているのですね」に、思いやりの気持ちを感じます。
人は好き好んで自分からこの世に生れ出たのではないので、自己チュウ的に生きることを責める気にはなれません。
恨むなら自然の“摂理”を恨らみたい。
生命とは川の流れのようなもの。
高みから低きへと流れざるを得ない。
「人間」である証しは、その流れに逆らって遡ろうとする事。
こんなことを思いました。
回答ありがとうございました。
No.19
- 回答日時:
おや、頭悪いけど感性は鋭いyy8さんが熟考ですか。
どんなに考えても無駄ですよ。プロでも職人でも1から8まで行くのは誰でも早く上達するけど最後の詰めが勝負を決める、そのちょっとの差が大きいんだよね。まあ、シロートからみれば【たいしたちがいはない】と映るかもしれないけどさ。
「主婦では悟れまい」ってことです。
一人になったときに頑張れば良い、ってその時はもう おばあさんか。
今回は諦めるんですね。
この回答への補足
この回答に関心があります。
もう少し表現を変えて言ってみてくれませんか。
想像を膨らませても、間違った解釈をしてしまいそうです。
よろしくお願いいたします。
皮肉屋さんへ。← 褒め言葉です。
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