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顧客に、自社の商品のアンケートを取ろうと思っています。
1800人ほどにアンケートを取ったとして、14人ぐらいの方が重複や書き間違いなど、カウントしてはいけない回答をするとします。
このとき、14という数は1800という全体の数に対して無視(というか許容)していい数でしょうか。

「14人の誤回答を無視していい全体の数」は、どのように導き出せますか?
アンケートで、誤差として許容していい数を決められる、大きな分母を求めるための式を教えてください。

選択肢は、海苔、ざらめ、エビ、無印の4種類です。


零細企業なので、こういったことをプロのマーケティング会社に委託する余裕がないのですが、企画書には「これこれの計算式により、このアンケートに係る誤差14は許容の範囲だ」等と書きたいと思っています。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

例えば次のようにサーチして調べてみて下さい。


"アンケート 統計 欠損値 OR 異常値 処理方法"
データの種類や目的により異なった処理方法を取る事もあるのではないでしょうか。
統一した基準があるのかどうか素人ですので分りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それで検索してみます。

お礼日時:2011/03/15 09:25

普通、その手のデータは「除外」するのではなく、「無回答」「内容不明」として計上してしまい、それらを含めたうえで統計検定をすると思うんですけど・・・。



データを見てから標本数を変えてしまうと、統計に恣意的操作が介入してしまいますので、データ内容で取捨選択してはいけなかったはずです。だいたい1%に満たないような異常値は、含んだまま処理しても、統計上ほとんど問題は出ませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「無回答」「内容不明」というより、「誤った回答をしているが、表面上それが分からない」ことを想定しています。
アンケート自体はまだ行っていないので、結果を見てから操作するわけではありません。

>1%に満たないような異常値は、含んだまま処理しても、統計上ほとんど問題は出ませんよ。
とのことですが、「1%に満たないものは含んだままでいい」ことは何から分かるでしょうか。
何か、そういう統計上の式があるんですよね、多分。


引き続き「誤差を許容していい分母数を求めるための数式」の回答をお待ちしております。

お礼日時:2011/03/07 18:36

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