DMX-CG65の外部電源としてエネループ

●Sanyo　Xacti DMX-CG65の撮影時間延長目的の外部電源として

(1)Xacti用 DCアダプター VAR-A2
(2)SANYO エネループ KBC-L2BS　（ 5.0V/1A :約2時間）
(3)Arvel USBパワーケーブル 0.7M USB:CDプラグ PWC100
を購入したのですが、撮影立ち上がり時の電流不足が原因なのか残念ながら起動せず。

※Xacti DMX-CG65の専用電池はDB-L20(3.7v 720mAh)。

●簡単なDC－DCコンバーター（既製品・改造・自作）等の導入で多分、利用可能ではないかな？
と想像しています。
同じ様な条件でエネループを外部電源として上手に利用している方がおりましたら、アイデアをご教授下さい。

No.1 ベストアンサー 回答者： mtaka2 回答日時： 2011/03/07 18:53

Xactiの方は使っていないのですが、エネループモバイルブースターの利用者としてのコメントです。

ネットで調べたところによると、Xacti DMX-CG65 は、消費電力3.3W のようですね。
5V給電で3.3W/5V=0.66Aの電流供給が必要になります。

一方KBC-L2BSは「1Aの給電が可能な製品」ですが、単にUSBコネクタに普通のケーブルを繋いだだけだと0.5Aしか取り出せないみたいです。

http://slashdot.jp/~NAZZ/journal/518081
http://slashdot.jp/~NAZZ/journal/520789

USBコネクターのシールド(外枠の金属部)と、中のGND端子を繋げば1A出るようになるようです。

あと、今回ちょっとネットで検索したら、DMX-CG65 に VAR-A2を使う場合は突起を削る必要があるという情報をみつけたんですけど、これは大丈夫ですか?
http://n-works.sakura.ne.jp/non/2008/09/vara2.html

この回答への補足

ご回答を参考にUSBを加工し 問題なく作動するようになりました。

これで目標の
●エネループ KBC-L2BS（5000mAh）を Xacti CG-65 の外部電源として長時間録画が可能になりました●


●USBコネクターのシールド(外枠の金属部)と4本あるピンの中のGND端子を繋ぐ(接触)させる方法は
　　アルミホイル（2mm幅x10mm長）
　　セロテープ　（3mm幅x15mm長）
を使いピンセットと爪楊枝でU字型に貼り付けました。

＊GND端子を間違えると＋－をショートさせてしまう事になるので通電テストにて確認。


●KBC-L2BSは「1A」がセールスポイント、メーカー取説にもう少し詳し説明があっても良いと思いますね。

取り合えず目的達成。大変ありがとうございました。

補足日時：2011/03/08 21:44

この回答へのお礼

ありがとうございます。

●VAR-A2の突起はカット。

追記になりますが、

(1)PCのUSB端子＋購入セット接続 ＝ 問題なく作動。

(2)エネループ KBC-L2BS充電用ACアダプター（OUT：DC 5.0V 1.0A）＋購入セット接続 ＝ 問題なく作動。 という結果でした。

ところが問題の
(3)SANYO エネループ KBC-L2BS（1口使用で1A可能な筈が）だけは作動せず。

どうやらKBC-L2BSから（充電目的ではなく）1Aを出力させ、外部電源としてダイレクトにXactiを稼働させる為にはUSBケーブルを自分で加工する必要があるようですね。

既製で使用可能な「USBパワーケーブル」でもあればベストなのでしょうが…ご回答を参考に「１A確保」にTRYしてみます。

お礼日時：2011/03/08 00:50