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オリジナル曲でバンド活動されている方は全員音楽理論をマスターしているのでしょうか?
私は今オリジナル曲を5曲ほどバンドで完成させたのでライブを始めたいと考えています
その曲は私が作ったのですが音楽理論は完全無視した曲です
変拍子じゃない拍をとれる一般的なリズムで作ったということしか意識していません

音楽理論をマスターされている方からに言ったら空いた口も塞がらないほどダメすぎる作り方だと思いますが
私の作り方は恥ずかしながらこのリフかっこいいなあとかかっこいいからこれをAメロにしてリフからつなげようとかかっこよさそうで作ったというレベルです 

かっこいいとは思うのですが 音楽理論を無視しているのでまったく自信がありません 
ちゃんと音楽理論に通じでバンドをされている方から聞いたら曲にすらなっていないのではないのかと悩んでしまいます

オリジナル曲でバンド活動されている方は全員音楽理論をマスターしているのでしょうか?
私が今まで聞いてきた全てのバンドも「これはハ長調だからコードはこれしか使っちゃダメでここのコードはCだからパワーコードはこれでギターソロのスケールはこれでスケールはこの形だからこれら以外は押さえちゃダメで・・・」等あげたらキリがないのですがこんなことを全てギターではなく理論書なんかを手にして勉強して考えてから曲を作っていったのでしょうか?

A 回答 (3件)

20年以上まえですが、バンド組んでオリジナル作って、プロになるんだーって、挫折しました。



知っている理論?はスリーコードとペンタトニックスケールだけ、しかも、女の子に不人気でした。

だから生意気言えませんが、

歌はかっこよいリフ、カッコイイコード進行、イカシタソロ、そして、ぶっ飛んだ歌詞、そして何より大事なのはカッコです。

コードなんて、メジャー、マイナー、セブンスしか知らなかったです。

結局オリジナル曲でプロにはならなかったけど、バンドで小遣いはだいぶ稼ぎました。

ビジュアル系やメタル、アイドル系が幅利かせた時代で、俺らR&R・ブルース系バンドはおっさんたちが集まる店のみでおお受け、しかもバイトできたのです。

おかげさまで今でもバンドをやっております。

新宿ロフトにでたかったなあ
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一応オリジナル曲を作ってバンドやってました。



結論から言うと、理論を知らなくっても全く問題ありませんよ。

私はどこから曲ができるかは、曲によってバラバラでしたが。。。
イントロのリフからできた曲もありましたし、サビの歌メロから出来た曲もありました。

というか、「お、このフレーズかっこいい」 から派生して曲にしちゃえば良いんです。

私もそうでしたが、曲を繰り返し作っているうちに理論に相当することは自然と身に付きます。
例えば、キーがEmの曲であればFに♯が付かないとおかしい、とか、コード展開はパターンがある、等。

その段階で理論に興味があれば、そこで初めて理論をお勉強すれば良いと思います。

ただ、理論を知っていれば作曲時やアドリブソロの幅が広がるのも事実です。

なので、ギタリストならスケールを何種類かくらいは覚えておいても損は無いかな。
それこそメジャースケールとマイナースケール位で良いです。
あとは自分でそのスケールをなんとなくアレンジしちゃえば大丈夫。
うまくハマる時は、きっと何か名前があるスケールです。
ハーモニックマイナースケールとか。

逆に理論を知らなかったからこそ出来たっていう曲もあると思いますし。
中途半端な知識は足かせになることもあると思います。

私の知り合いもバンドをやっていますが、彼は理論は皆無です。
しかし 「オリジナル作ってみたから聴いて」 と言って持ってきた曲は、ちゃんと曲になってました。
というかカッコ良かったですよ。
ベーシストなのですが、ベース単体でブリブリ弾きながら作ったそうです。

後から冷静に聴いてみると、イントロからAメロへの入りでいきなり不自然な転調をしていたり、理論的に考えるとビックリ要素満載でしたが、聴いた時は普通にカッコ良かったです。

曲なんてそんなもんです。

質問者さんが、そのオリジナルを聴いてみて違和感なければ何の問題もないですよ。

それよりバンドは楽しんでナンボですよ!
頑張って^^b
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オリジナルで “やっていた” 者です。

全員が理論をマスターしているなんてこことはありません。だからと言って理論的に破綻しまくった曲を作っているわけではありません。コード理論の基本くらいは知っていた方がいいと思いますが、「これはハ長調だからコードはこれしか使っちゃダメでここのコードはCだからパワーコードはこれでギターソロのスケールはこれでスケールはこの形だからこれら以外は押さえちゃダメで・・・」こんなこと考えている人はまずいないでしょう。特に「ダメで」の部分、これはダメという視点ではなくこれが似合うという視点から考えてコードやスケールを選ぶものです。

「理論を完全無視した曲」なんてよほど意図的に無視しようとしないとできないと思いますがどうでしょう。自分でカッコいいと思うからには「カッコいい」基準があるはずです。それは今までに聞いたり弾いたりした曲があるからで、経験が全くゼロならカッコいいも悪いもありません。そしてその基準でカッコいいのなら開いた口が塞がらないとか曲にすらなっていないなんてことはありえません。カッコいいなら理論に乗っかっているものです。細かいところではちょっと理論的難があるかもしれませんがそんなことを初めから気にしていてはいつまでたってもできません。

自分は理論を少し学んで(と言っても楽典を読む程度)いましたが、一緒にやっていたヤツには理論など知らないし、理論のことを言うといやな顔をする者もいました。しかしこういうヤツに限ってすごくカッコいい曲を作ってくるときもあったし、一方で理論派のヤツが曲を作れないなんてこともありました。いろんなことを知りすぎているのでかえって不安になってしまうのです。

勉強せずにカッコいいものを作るなんて天才的と思うかもしれませんが、謙遜ではなくそんなことは決してなくただの音楽好き達です。好きなアーティストや曲があってその真似をしているうちカッコいいフレーズやコード進行をいつの間にか身につけていっただけです。理論はより完成に近づけるために必要であるが、それ以前に大切なのはこういうことだと思っています。初めから理論のお勉強だけではまずいいものは作れません。それから作品に理論の観点から “ダメ出ししすぎないこと” も重要です。実際経験がありますが、理論派のヤツ(別のバンド)から「あそこのコード進行は理にかなっていない」と言われたことがあります。確かに理論書にはまず載っていない進行をしていましたがだからこそ意外な展開ができたものです(後であるアーティストもほぼ同じ進行を使っていることを知りました)。

それから、作詞作曲は特定の人がいても全体のアレンジはメンバーでいろいろ試行錯誤した方がいいです。一人で全部やるとつい視野が狭くなったり必要以上に悩んだりします。思わぬアイデアが他の人からえられたり逆にアイデアを与えたりすることもあります。

>理論書なんかを手にして勉強して考えてから曲を作っていった

(理論派で行くとしても)理論書と首っ引きの状態ではまだ曲はできません。英語の参考書や辞書が手放せない段階で会話や作文はできないでしょう。それと同じです。理論を知らないでも曲を作る人は実地で外国語会話を身につけた人に似ています。
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