チョコミントアイス

400mSv/hの根拠を教えてください。

全国原子力施設のモニタリングポストは、肝心の福島が故障していて見られないし、移動モニタリングカーの測定値には、400mSv/hの数値は見当たりません。
(3/15の最高でも10mSv/h程度)

400の前後の数値を知りたいのです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

おそらくは、実際に作業員が被爆した量でしょう。



21時からのNHKニュースでは、3分で100mシーベルト被爆した作業員もいたそうです。つまり、単位がさらに上がって、2シーベルトのときもあったということです。

この回答への補足

根拠のないことを書き込まないでください。

補足日時:2011/03/17 00:59
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調べられたのは電力のポストですかね?


そこが動作しているかどうか未確認ですが、とりあえず他のポストは
動いていますよ。

宮城県
http://www.miyagi-gc.gr.jp/html/MS.htm

福島県原子力センター
http://okwave.jp/profile/u466560.html

単位はGyなのでSvで出したいなら読み変えてくださいね
Sv=放射線荷重係数×Gyです。

放射線の種類によって人体への影響度は違いますので、吸収線量値
(グレイ)に、放射線の種類ごとに定められた放射線荷重係数を
掛けて線量当量(シーベルト)を算出するんですね。

放射線加重係数の一覧は調べてみてください。
X線なら1.0、中性子線なら2.0だったかな?

>そう推測する根拠は?
災害対策基本法の機地連の流れとして、文部科学省が定める緊急時
環境放射線モニタリング指針って測定が義務づけられています。

ただ、固定&伝送ラインが設置できる固定式モニタリングポストと違って
作業員とかモニタリングカーによる移動測定ですからね。
HPに結果が反映されるのは遅れるんじゃないですかね?
公表するためのHPも、HTMLとか使えないと「ちょっと追加」なんてことは
出来ないだろうし、出来る人も被災してるでしょうから。


蛇足なんですけどね。
放射線の人体への被害って、距離の2乗に反比例するんです。
放射線は宣言から無数の矢をとばしてるみたいなもんですから、線源に
近いところなら矢の密度も高いけど、距離が離れると密度が低くなる。

線源を球体の中心(大きさ極小の球体)とすると、Xm離れたところは
球体の表面積の公式に従って面積が広がります。
宣言から1って強度で出てても2m離れたところなら1/4、1000m
離れてたところなら1000の二乗って具合に。
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作業員が出向いてそこで測った値だと思います。


福島第一については今のところ常設は正門前のモニタリングカーのみ。

この回答への補足

>作業員が出向いてそこで測った値だと思います。

そう推測する根拠は?
そんなもん公に認めるのですか?

補足日時:2011/03/17 00:57
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