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風評被害の影響を受けて「お米」まで販売が落ちてしまったと福島県と茨城県のお米屋さんから相談を受けました。

私は、昨年の秋に収穫して低温倉庫などの屋内で玄米の状態で貯蔵しているため、放射能の影響はありません。という事を強調してはどうだろうかと話をするくらいしか出来ませんでした。

そこで皆さま、消費者の立場や目線から、どのような「説明書き」「宣伝」をすれば良いと思いますか?

幅広くお智恵を拝借出来れば有り難いです。

A 回答 (8件)

#3で回答した者ですが。

昨日、こういう即売会もあったようですね。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/0 …

引用:
会場には放射能測定器を用意し、野菜の放射線量をその場で測定するデモンストレーションを行い、安全性をアピールした。

 即売会場には「がんばる福島 がんばる農家」と書かれたポスターが掲げられ、野菜やコメが並ぶ。赤い法被姿のJA職員らが「放射線の検査もしますよ」と大声で呼び掛けると、通行人が足を止め、あっという間に人だかりができた。

 6カ月の娘を連れた港区の主婦上村容子さん(28)が、娘の上着に放射線測定器を当ててもらうと、放射線量は0・6マイクロシーベルト。その後、コメの放射線量を測ると0・5マイクロシーベルト。この数値を見てコメ(5キロ2000円)を購入し、「小さな子供を持つ母親としては敏感になるので、計測しなかったら買わなかったと思う。数値が決め手になった」と話した。
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この回答へのお礼

引き続き、ありがとうございます。
消費者目線での参考意見として、お米屋さんなどにお知らせしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 14:57

正直かなり難しい状況のように感じます。

問題は日本人全体の放射性物質への知識のなさにあります。政府は今までなるべく正しく教育してこなかったのでみなさん驚くほど放射性物質や放射線についてしりません。(私も若干量子力学と放射線を少しだけ、かじった程度なので偉そうなことは言えないのですが・・・)
一番わかりやすいのはガイガーカウンターにより放射線を測定して放射性物質の判定を証明できればいいのですが・・・買う側でもそれを判断できなければ無意味です。政府や東電やマスコミの情報が信用できればいいのでしょうが、現在の情報公開では大事な部分の公開を避けていることは素人の私でもわかってしまいます。また、そもそもすぐに原発が終息しても汚染は残ります。現在飛散した物質が無くなり、その場所で安心して売れる物が作れるまでには、数百年はかかってしまうでしょうし、信頼できる評価機関などの構築にも時間がかかります。総合すると残念ですが今ある在庫を以前のように売るのはほぼ不可能でしょう。
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この回答へのお礼

消費者目線での参考意見として、お米屋さんなどにお知らせしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 14:57

放射能を再測定して問題なかった事を示すシールを貼る(数値もあるといいかも)。



まぁそれでも嫌がる人は嫌がりますがね。
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この回答へのお礼

ごもっともですね。
消費者目線での参考意見として、お米屋さんなどにお知らせしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 14:57

レンジで2分のご飯あるじゃないですか。


わざわざ、表のパッケージに目立つように「福島産」と表示してあるのありました。
効果あるのか無いのかは分りませんが。
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この回答へのお礼

今後は、福島の○○産という表示になるかも知れませんね。

お礼日時:2011/04/04 14:57

収穫した時期の表示をしたらどうでしょうか?



確かにおっしゃるように変な風評被害ですね、間違いないと言っても結局は風評被害にされてしまう現実。
ご苦労お察しいたします。
現在の袋に目立つように 「震災前に収穫し安心です」というふうに大きく何かシールを特別に作ったり
収穫時期を明示されたらどうでしょうか? このくらいしかうかびませんでした、すみません。
大変と思いますが、全国から応援の回答を期待したいですね。
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この回答へのお礼

消費者目線での参考意見として、お米屋さんなどにお知らせしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 14:57

「被災地の食材を敢えて買う」という支援をしたがっている人が全国に大勢います。

そういう消費者に働きかけるといいです。私のつたない知識では、NHKで紹介されていた以下の仲介機関などがあります。
http://w.livedoor.jp/p2pfarm/
http://hatakenbo.de-blog.jp/blog/cat6538045/

『dancyu』誌が被災地の野菜の詰め合わせを安価で売り出したら、あっという間に完売状態になったという記事も今週の朝日新聞に載っていました。ほかに、地産地消や国内産業を支える団体なども狙い目だと思います。

被災地のJAや自治体などには相談なさったのでしょうか。支援する側もされる側も窓口が集中したほうが効率がいいでしょうから、そういう機関があいだに入ってくれるといいですね。

正直、気にする人は何を言っても気にすると思います。しかし、逆に何を言われようと、合法的に売られているなら気にせずに買う人が、かなりの数、存在します。
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この回答へのお礼

消費者目線での参考意見として、お米屋さんなどにお知らせしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 14:58

「このお米は安心です」という生産者の顔写真とともに、シールなりPOPでPRして売るのがいいですね。


できれば、生産者に「このお米は安心です」というプラカードなりを持ってもらって、それを写真に撮って貼る、もしくはPOP化するということです。
とにかく、生産者の「安心して欲しい」という思いが伝わる方法がいいですね。
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この回答へのお礼

消費者目線での参考意見として、お米屋さんなどにお知らせしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 14:58

農家、畜産の方は今後の風評被害も深刻ですよね。



まず、「昨年秋収穫した保存米」というのを強調というのは良いと思います。

・放射能(または有害物質)検査済みのシール

・米袋にURLを記載して、ガイガーカウンターで実際に検査している様子などがサイト掲載されている

こういうのがあると安心できると思います。
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この回答へのお礼

消費者目線での参考意見として、お米屋さんなどにお知らせしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/04 14:58

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